おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

空腹

曇り。夜になって雨。

朝から人間ドック。昨晩の危惧通り、目が覚めたときから空腹感。
病院に着いた頃には空腹でピリピリ。
だのにこういう日に限って混んでいて、午後1時頃過ぎまで検診が終わらず。
終わった途端にカフェに走ってしまった。
一食抜くなんてそう珍しくもないのに、強迫観念に負けやすい性格なのかな。

空腹を訴える猫。
090703空腹猫

「ねぇねぇ、二匹で並んでもくれないのぉ」と、横目で様子見しちゃったりして。
090703空腹猫お目付役

おなかが空くと、周囲の目など気にならなくなるのよねぇ...

ちょっと怖い人たち

午前中は雨。かなり降ったが、夕方にはかろうじてやむ。

MBA(経済学修士)というのは、「経営の仕方」を教える大学院(修士課程)だが、
日本の企業社会では「勉強しても損にはならない」程度が標準的な認識であり、
「MBAを持っている(卒業した)からすごい!」という評価を実質的にされることは
滅多にないように思える。

アメリカでも「MBA取得者は理屈ばかりで現実の役に立たない」といった声も何かと
聞かれるけれど、それでもハーバードのMBAを卒業すれば平均年収15万ドル(2,3年前)
とかいう世界である(あった?)ことは否めない。金融やコンサルティング業界に勤めたり、
卒業した途端に経営幹部になったり。

でも、それだけに不況の度に、「MBA卒業生の不安」といったような記事も出回る。
×××大学では3割の卒業生が就職先未定だった、といったような記事。
今回の不況も、特に金融や不動産と言った業界がダメになっている現在、厳しい様子。

そんなところに、ジャック・ウェルチ(元GEのCEO)とスージー・ウェルチ(彼の奥さんで、
ハーバードのMBAを持ってバリバリのビジネス・コンサルタントだった人)が、
「MBA卒業生への祝辞 (危機的時代用)」といった内容で書いているコラムを
見かけた。このコラム、ほぼ毎週斜め読みするが、「アメリカの経営者の考え方って、
日本にはなじみにくいよねぇ」との理解を新たにする事が多い、という点で面白い。

で、その概要は(私の理解では)以下の通り。
−−−−−−−−−
3年前には、「出世するには、人より働いて成果を上げること。あなたへの企業の期待を
上回ればよい!」と言った。これは常に真実である。しかし、現在の波風の激しい企業
社会においては、補足すべき点が4つある。

【その1】
 コンピュータばかりでなく、人との関係を大事にしよう。
【その2】
 (組織内で)やりたいことをやれるようになるまでには時間も手間もかかると理解しよう。
【その3】
 他人は何かの点であなたより知識を持っているのだから、人を批判的に見ずに、
 人を愛そう。
【その4】
 (リーマン・ショックなどの問題は、MBAに象徴されるようなビジネス追求を第一とする
 考え方が招いた、とされているが) MBAだからといって卑屈になるのはやめよう。
 だって、ビジネスは世界を進展させる力の一つであることは変わらないのだから。
−−−−−−−−−

うぅむ。
仰有るとおりだけど、わざわざこれを言わないとわからない人たち、と思うと、
やっぱりMBAって、使いにくい(使えない?)人たちに思えてくる。
特に、その3、その4あたりは、これを言う根底にある「MBAを持っている自分」を
どんなものと理解しているのか、を考えると、ちょっと怖いなぁ。
怖い理由は...極端にエリート意識を持っているらしいことか?

最近、政府が「ポスドク1万人計画」とか、「高度人材活用」とか言って、博士課程を
出た人材をもっと活用しよう、という政策をあれこれと進めている。
その一方で、こういった話に関連しては、
「博士課程の学生って、『大学でずっと研究する』以外の社会を全く知らない人が多い」、
とか、
「最近は、『海外に行くと日本より大変』と言って、海外で研究する(博士をとる)なんて
 考えない学生が増えている」
といった産業界の嘆きをよく耳にする。

こちらの学生さん達の動向もちょっと怖い。
怖い理由は「余りにエリート意識がないこと」か。

後者の日本の状況は、やはり大学が色々な意味で意識や体制を変えないとダメ、という。
しかも現在の国際状況全般を考えると、日本の大学やそれに依存する部分の多い「知」の
蓄積や継承については、早急に変革がなされないと手遅れになる、とまでの意見も多い。

誰がどこから手をつけたら良いものか。
政局ばかり見ている政治家さん達や「予算」ばかり見ているように思える官僚の方々、
もう少しどうにかなりませんかねぇ。

花蘇芳のサヤ。
090702花蘇芳

明日は人間ドック。8時までに夕食を、と走って帰宅して慌てて食べたせいか、
何だか妙に物足りない。
明日の朝、寝ぼけたまま朝食を食べてしまいそうな自分が怖い.....

図太い奴と寸鉄人を差さない奴

曇り。降ると言っていたのに、朝方に上がったまま降らず。

オフィスのある建物の玄関前で、近所の猫にあった。
玄関脇の植え込みをこちらに向いて歩いてきたのだが、
立ち止まると、こちらをにらむようにじっと見ている。
寄ってくるでもなく、逃げるのでもなく、真っ正面からにらんだまま、じーっ。

「どうしたの?」と声を掛けながら玄関に近づいていくと、突然、
立てていた尻尾をふるわせ始めた。

あのねぇ、植え込みでトイレをしてもまぁいいけど、人の顔を真っ正面からにらんだまま、
しかも手が届きそうなところまで近づいたときにしなくても良いでしょうが。

かわいげのない図太い奴、とのレッテルを貼って差し上げましょう。

貼り紙。
090701貼り紙

価格.comの「クチコミ」を覗いていると、いろいろなタイプの書き込みがある。
何でも前向きに受け取る姿勢やお互いに意味ある情報を交換しようとしている
書き込みは見ていても気持ちが良いが、自分勝手なものの言い方や理屈のない
否定や主張をしているのを見ると、読み飛ばすしかない。

で、しばらく見ていて、私が一番嫌いなタイプがどういうのかがわかってきた。

あれこれと賛否両論が出て盛り上がっている処に出てきて、一言、シニカルな
(ほぼ必ず否定的な色合いの)短いコメントをして、その後姿を消すタイプ。

これって、本人は、いわゆる「寸鉄人を刺す」を実行しているつもりなんだろうけど、
全然刺していない。
みっともないし、情けないし、みみっちいなぁ〜、と見かける度に、ダンゴムシを
見かけたときのようなウンザリ感。ヒステリックになっている書き込みの方が、まだ
真っ当に思える。

こういうタイプって、本人は「俺って、カミソリみたいに鋭いって言われるんだぜ」とか、
「へへ、あそこがやけに盛り上がっていたから、ちょっと頭を冷やしてやったんだよね」、
「あいつら馬鹿だからさぁ、一言教育してやったよ」、などと周囲に吹聴していそう。

....とまぁ、勝手な想像はおいとくとして。

にらみつけながら目の前でトイレしちゃう猫の図太さの方が、私はずっと好きです。

レインブーツと傘

降る、という予報がはずれ、ほとんど降らないままの曇りの一日。

昨年ぐらいから、可愛い一体成形のレインブーツをよく見かける。
柄もオシャレで、ちょっと魅力的。
でも、大雨の中ならいいけど、雨の降っていない時には暑苦しいなぁ、と、
半分羨望、半分鬱陶しい気分で見ている。
だれか、通気性があってオシャレなレインブーツ、開発してくれないかなぁ。

傘は、仕事で移動が増えてからは、とにかく軽いことを第一に選ぶ折りたたみ傘。
夏は日傘も兼ねて使うので、常にバッグに入っている。
長傘ももちろん持ってはいるが、どうしても邪魔。年に使うのは数回。
そう言えば、先日行った展示会で、こちらに紹介されている「ビニール傘用のカラーマーカー」
という製品のサンプルをもらった。
ビニール傘の骨の先にキャップをかぶせるだけだが、色がきれいでちょっとお気に入り。
たまたま家にあったビニールのジャンプ傘の先につけて出かけた。
サンプルでキャップの色が揃わないので、こんな感じにしてみたりして。
090630傘キャップ付き
(携帯で、しかも地下鉄ホームで撮らなくてもいいのだが...)

鬱陶しい雨の季節、楽しみはいろいろないとね。

今週はずっと「曇り時々雨」の予報。降るのかなぁ、降らないのかなぁ。

雨と晴れ

晴れ。夕方には雷雨、と言っていたが、ポツポツしただけで降らず。

昨日も「晴れ」と言っていたので、午後には晴れるかと出かけるのを待っていたら、
午後になって雨。しかもかなりのザンザン降り。

天気予報、あたらないわね。

気分が落ち着かないので、カーテン地でもじっと見ていようかな。
090629カーテン地

買う気がなくても、布地屋さんの前は好き。何だか楽しいのよね。
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