おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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セキュリティソフト

晴れ。湿度も上がり暖かい昼間。夜になるとやっぱり冬。

昨日の朝、オフィスのPCも携帯用もほぼ同時にメールにアクセスできなくなった。
仕方なく、そのまま出張に。でもメールが読めないと仕事にならない。
新幹線の中からインターネットでいろいろ症状を検討してみると、セキュリティソフトが悪さをしていると分かる。

仕事内容に応じていくつか使っているメールアカウントのうち、
一番主要なものについては、日頃から一応の代替策も用意しているので何とかOK。
でも、他のメールアドレスへのものは読めないまま。
イライラしながら時間を過ごす。

今日の夕方にオフィスに戻り、セキュリティソフトの入れ替えを助けて貰い、
やっと2台のPCそれぞれが快適にメールの受信を始めた。
ほ~っ。

メール無しでは暮らせない日々、何かと備えてはいるが、セキュリティソフトに足元を掬われるとは思わなかった。
PCもネットも何もかもが無事に動き続けてくれますように。

寒い一月に撮った一枚。
080130枯れ草

段々春の気配がし始める中、一月の寒さが名残惜しいような気がして仕方がない。
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地方色

ひどくは降らないが、一日中、雨模様。少し寒さがゆるんだ気がする。

今日は、東海地方から中部地方にかけての地域を、
JR在来線と私鉄とであちらこちらと移動。
普段はJR在来線に乗るとしても、新幹線への乗り継ぎぐらい、しかも昼間が殆ど。
しかし、今日は夕方の帰宅ラッシュ時間にかけて私鉄と在来線を乗り継いでうろうろ。

で、気付いた。
列車から降りようとして、荷物を持ってドアの前に立っていると、
ホーム側で人がドアの前に溜まっている。並んでいない。
そして、「ドアが開けば、私が降りるスペースは空けてくれるはず」
と思っていると、ドアが開いた途端に外から皆が入ってきてしまい(!)、
荷物を持った私はでられない。

おや、私はぐずなんだ、と思いつつ次の電車に乗り継ぐと、今度は、
空席に向かって歩いている私を軽く押しのけながら、人々が私を
追い越してさっさと座ってしまう。
私、東京ではこういうタイミングに慣れているはずなのに。

以上、いずれも、決して大阪ほど迫力があるわけでもなく、
全てが「普段通り」との様子なのでいやな感じはしない。
私一人が「もの慣れない人」として取り残される感じ。

東京のあの微妙な行儀の良さ(?)も、こういうのも、それぞれが地方色なのよね、きっと。

ドライフラワー化したような冬のバラ。
080129バラ

これを梅雨のじめついた空気の中で見ると貧相さしか感じなさそうだが、
冬の乾燥空気の中では妙に気持ちが良い。

春の気配

昼間は晴れ。段々曇ってきて、午後9時過ぎから少し雨。

雨が降り出すと同時に雨の匂いが一気に立ち上り、どことなく春の気配。

火山灰がこびりついたような屋根瓦。
080128瓦屋根

この屋根も、雨を受け止めているはず。
今日の雨なら冷たい色にはならずに、しっとりと濡れていそう。

冬の日曜日、新宿区

晴れ。東京の冬ですね。

朝から良いことがあり、うれしいとやるべき事もサッサと片付き、
3時過ぎから、意味もなく新宿区の若松町から新宿駅方面までのんびり散歩。

お寺の塀。
080127専福寺の塀
保育園や幼稚園がある様子は特にないが、「雨」「秋」「雪」をテーマにした絵が並ぶ。。

冬の午後の配管。
080127冬の午後日差し
こういうどうということもない配管に当たる冬の日差し、なぜだかたまりません。

建設中の高層ビル屋上。
080127空のクレーン
地上にはもう夕方の冷え冷えした薄闇が忍び寄っているのに、
クレーンにはまだ温々した日差し。

思い出はないけど、思い出せる限りの昔からある思い出横丁。
080127思い出横町
この場所、いつまでも昔のままと思っていたが、いつのまにか看板の照明にも小ぎれいさが。

昨日今日と少しのんびりしたし、オシャレ気分も一気に盛り上がったし、
さぁ明日からまた頑張らなくっちゃ。


楽しいな

今日も晴れ。午前中はのんびりして、昼前から家で仕事。
夕方に一段落したので、ターミナル駅まで出かけ、本屋やあちこちを覗いてブラブラ。

ターミナルのコンコースで、楽しいパフォーマンスを発見。
080126マリオネット

このマリオネットとほぼ同じ身長の幼児が、マリオネットの前で一緒に楽しそうに踊っていた。
とても可愛くて、観客の視線はマリオネットよりもその幼児に。
私も見とれすぎてしまい、カメラを持っていることをすっかり失念。
撮影はパフォーマンスが終わってから。

眠れる!

朝からきれいな晴天。寒い。東京としてはビックリする寒さ。

今までにない体調不良が年末から続いていたので、さすがに心配になって総合病院へ。
結局、元々分かっていた不調部分に過労と寝不足が重なった結果、との診察。
「難しいとは思いますが、まずよく寝てゆっくりする。後はじっくり生活改善を。」

今日は金曜日。明日の土曜の午前はゆっくり出来る。
うれしいなぁ。言われたとおり、まずはよく寝ようっと!

きのうの多士済々につながりそうな写真。
080125並ぶ並ぶ

お気に入りは、後ろに隠れている猿(中央)と黒犬(左奧)。

強風

暗い雲の隙間に少しだけ青空が見える朝。ものすごい風。
行った先が広い台地上にある場所だったこともあって、書類を詰めた重いトロリーバッグを
引いて歩いていたのに、カバンごと軽く数m横に引き摺られる。とにかくびっくり。
夕方、建物から出てきても同じような風。

今日は、アジアを中心とした数カ国からの来訪者10名ほどと、特定テーマについてのワークショップ。
三十代中盤から五十代前半のいわゆる知識階級の人たち。
キャリアも文化・社会的背景も異なる人たちなので、時々「何を言ってるの?」という場面も出てきたが、各人の個性も分かってくると面白いことこの上ない。
●スマートに熱く語る人、
●スマートにクールに語る人、
●相手が分かっていようが何であろうが辺り構わず喋り続ける人、
●スマートな視点を繰り返し提供してくれるのに、必ず自分の自慢も加えるために、
  多少周りを疲れさせる人(これは個性と言うより国の文化かと)
●何の話題でも自分の関心分野に引きずり込まないと気が済まない人、
●内容は確実に把握しながら、主要点以外はニコニコと黙っている人、
●内容から落ちこぼれているけどニコニコと分かった顔をしている人、
●わかったかわからないか分からない顔で最初から最後まで黙っている人、
等々。

まぁ、どこでも見かけるタイプではあるんだけど、進行役としての楽しさも満載。
ややバテ気味だったこともしばし忘れた一日。

「多士済々」に相当しそうな写真を探したが、こんなのしか見当たらない。
シンガポール空港のお花屋さん。
080124チャンギお花や

花がみんなピンぼけなのが、「多士済々」の意味を裏切っているかもしれない。

雪。昼前までは都心でも道路表面に雪の膜が積もり、パンプスではやや滑る。
だのに、新幹線で横浜市を過ぎたら、雪の気配のないままの雨降り。

新幹線での車内放送。
「本日はご乗車ありがとうございます。
お友達同士での旅行をお楽しみのお客様もいらっしゃることと思いますが、
列車内では、お休みになるお客様もいらっしゃいます。
宜しくご配慮いただけますようお願いいたします。」

東京駅を出て割とすぐに放送されたこの内容、
定番放送?
それとも、この車掌さんが最近苦労をしたのかも。

雪の朝と同じぐらい寒かった霜の朝の写真。
080123霜の畑

東京の雪、明日までは残っていないかな。

うひゃ

寒い日が続いていて、今日は朝から綺麗に晴れ。

日曜日は体調不良で沈没。
きのうは4つあったアポの3つをキャンセルし、一つだけ対応。
今日は朝から会議、午後は明日からの出張準備とその他あれこれ。

ま、こう言う時に焦ってもしょうがないけど、でも後処理の方が大変なのよねぇ。

こんなオフィス前の雰囲気、何となく好き。
080122コロベレーション

自転車が内にも外にもあるのが、地域密着かな?

(追記:こちらは街で見かけたオフィスです。残念ながら私のいるオフィスではありません。)

猫三態

晴れ。寒かったが、日差しは着実に春。

久しぶりに、出かけるついでにカメラを持って何駅分かを散歩。
猫に縁があった。

畑の猫。左目だけ緑色に光る。
080119畑の猫
ここで何をしているかは不明。畑でネズミ除け?

道の猫。
080119虎猫
道横手の草むらから、遙か遠くの電線に何かを見つけたような顔をして出てきた。
でも、実は何もいなくて、近寄ってくるための演技と判明。
素直に走り寄ってくる方がかわいげがあるのに、やはり猫は猫。

店の壁にくっついている猫。
080119壁の猫
おなかの鏡に道路の様子を映しながら、日向の中をふら~りふらり。

みんな、のどか。

ハーフコート

寒い朝。出張するのに邪魔だから、と小さいマフラーで家を出て、深く後悔。
昼間は知らないが、夜もあっと言う間に零度近くまで気温が下がった様子。

昨日、「冬物をまだ売っているうちに!」とハーフコートを買いに行った。
今まで着ていたのは、2004年の冬から使い込んでいるもので、
吃驚仰天するほど「安」かった、ちょっとおしゃれな中綿ジャケットスタイル。
縫製、機能、デザインいずれもそこそこ気に入っていたし、綿とポリエステルの混紡
(中綿もポリエステル)で汚れれば惜しげもなく洗ってしまえる事、さらに何と言っても、
海外サイズのために袖が長く、スーツジャケットの袖もすっぽり隠れてくれる!
というので、仕事でもどこでも、ものすごく愛用していた。

値段から言えばとっくのとうに減価償却が済んでいるし、少しくたびれたし、と
昨シーズン初めから気にしていたのだが、今シーズンはいよいよ縫目のあたりの
布に傷みも見えてきて、いくら見ぬふりをしても、さすがに恥ずかしくなってきた。

と言いつつ年も越してしまい、昨日。
デパートに行き、同じような使い勝手のものを、と目に付くものを端から羽織ってみる。
デザインの気に入ったものもいくつかあるのに、全て袖の長さが足りずにアウト。
とにかくスーツの袖がニューッと出てしまう。
寒いし、みっともないし、何と言っても気分が悪い。
やっと「袖の長さもあるし、デザインもいいじゃない!」と思ったら、
サイズが大きすぎて身頃がダブダブ。

やっと閉店30分前になって
「これなら袖の長さもぎりぎりスーツと同じで何とか許容範囲、
だから手首はスカスカと寒いけど、全体のデザインも気に入ったから、これ!」
と思えるものに出会う。
ちょうど再値下げのタイミングだった、と言うこともわかり、有り難く入手。

でも、なんで袖の長さをもう2,3センチ、長くしてくれないんだろう。
手首や下に着ている服の袖がニューッと出るコートって、どうしても気分が良くない。
ジャケットなら、少し探せば袖の長さが合うものがあるのに。
私だって、オランウータンみたいな体型じゃない!...(いや、もしかしたら...)

そろそろ種切れになりつつあるスリランカ写真。
女子校(学校は大学以外は男女別々)の運動会の練習風景とか。
080118グラウンド

半袖っていいよね、長さの心配がないから。

冬まっただ中

朝方少し雪が舞ったらしいが、私が見たときには既に太陽が出始めている。
天気予報が大当たり。寒い一日。

冬まっただ中の夕暮れ。
080117夕暮れ

カラスも寒いのでは、と心配になる。

切符の自販機

日差しがそこそこある一日。穏やか。
でも、明日は「晴れても冷たい風が吹いて極寒」との天気予報。

コロンボの、ギャラリー&書店&カフェを併設したコットン製品の店。
080116Barefoot

カラフルな色がきれいだった。

今日は、今年初めての新幹線出張。
東京駅で、切符自販機が4台ほど並んだところで、一列並びで順番を待つ。
ところが待ち行列の先頭になった私の前の人、空きそうな人の様子を見ながら
あっちにうろうろこっちにうろうろと動きまわる。
落ち着いていないと失敗するよぉ、と見ていたら、案の定、空いた機械を見逃して、
全く列に並んでいなかった人に横入りされ、慌てて駆け戻ってくる始末。
あの一列並びって、先頭は腹くくってないとねぇ。

帰りのこだま乗車駅。クレジットカード用の切符自販機が3台。
ここの機械は、クレジットカードを入れるスロットが左上の方のわかりにくいところにある。
私が待ち行列の先頭でいると、
真ん中の一人は、機械に向かって「おいおい、どこに入れるんだよぉ」。
右の一人は、クレジットカードを持った手を上に下にうろうろさせている。
しばらく待ってみたが、機械に喋りかける声とウロウロし続ける手に変化無し。
仕方なく、後ろから普通の声で「左上の方を見る!」と言ってみる。

全く同じタイミングで二人ともクレジットカードを入れて処理。

切符自販機って、結構頭を使う場所なのねぇ。

寒いなぁ

朝、晴れ。昼、晴れ。夜、晴れ。
何でこんなに寒いの!

ほぼ10日ぶりにオフィスのPCでメールを受信したら、なんと3,300通ぐらいも入っていた。
仕事の関係でアドレスを二種類使っているのだが、それぞれが千数百通ずつ。

そのうち、真っ当なメールは、多分300通余りなのではないだろうか。
どんなに多くても400通は無いと思う。つまり、10倍近くの無駄トラフィック。

日々受信している時は、少しずつ片付けているので余り気にならないが、
ここまでくると、やはり犯罪ですね、スパムメールって。
最近はタイトルも手が込んでいて、「見積もり」とか「報告」とか言ってくる。
クライアントとお金の話をしている時などにこういうのが来ると、
やっぱり「?」と一瞬手が止まる。

だれか、こういうのを止めてくれないかなぁ。

相変わらずのスリランカ写真。
街で一番のショッピングセンターの広告ボード。
080115ODEL

激しい雨、暗い空、熱が籠もるような華やかな色合い。

スリランカでは殆ど撮っていないけど、今週中ぐらいは何とかこれでつなぐ予定。

考えていきたい

寒い一日。日が差してはいたが、冷たい。

コロンボのGangarama寺院。
080114寺院

雨の中、軒からしたたるしずくの向こうに並ぶ仏陀。

昨日の日記に、皆様から色々なご意見をいただいた。
私と同様の怒りを表してくださるご意見、正式に知らせるべき、とのご意見、
同じような悩みを言ってくださる方、しでかしたことの結果を受け取る事で学ぶのでは
とのご意見など、いずれも有り難いものである。

私としては、まだどうするべきかも分からずにいるが、
校長の名刺にあったメール宛に、blogの内容を知らせることはしてみた。
この校長の女性、私には繰り返し謝ってくれてはいる。
ゲートでの初対面の後も、飛行機に乗ったときも、降りるときも
顔を合わせ、その度に謝ってくれている。
でも、何に対するものかよくわからない謝罪だけでなく、
その教育に対する考えを聞きたいと思う。
考えを聞いても、だからどうなる、というものではないだろう。
でも、少なくとも私のこの混乱と驚きに、
何らかの現状認識を付け加えてくれるだろう事を期待して。

このシンガポール空港での見聞は、私にとっては考えたくもない事象、
いわゆる「唾棄すべき」と表現されるような事柄である。
でも、捨て置いておいたら事が好転し、今後こんな思いをしないでもよい、
とは、逆立ちをしても思えない。
また、日常と仕事とカメラとの日々を過ごしつつ、
少しずつでも考えていきたいと思っている。

考え、それを口にし、また考え、可能であれば行動する。
そんな風に進めていければいいのだが。

空港にて

丸々一日を使って帰国。
コロンボの朝、途中のシンガポールの昼間の天気は、いつもどおり。
早朝に着いた東京は、思い切り冷え込んでいた。

シンガポール空港、3日前オープンの新ターミナル。
080113Changi第三ターミナル


以下、余りにショックを受けたので、長いまま。
ひどい言葉を使っていますが、ご容赦下さい。

シンガポール空港での乗り換え時間が非常に長く、
まだ誰もいない成田便のゲート前通路に、ずいぶん早くから行っていた。
他の乗り換え客も皆、本を読んだりお茶を飲んだり、静かな空間。

ゲートが開くまであと30分、という頃、突然、日本の若者の集団が押し寄せてきた。
軽く100人を越す、渋谷あたりにいそうな格好の10代後半。
学校からの旅行と思われる。

ひどかった。ひたすらひどかった。今からでも記憶も何もかもを修正して、
あんなものが世に存在しなかったことにしたい。
ひどかった。

他の乗客達がカートを押して移動している通路に、辺り構わず座りこむ。
数人の集団で円座を組んで、大声でキャアキャアと騒ぎ会う。
女の子達(真夏の服装)も、壁にもたれ、向かい合うベンチに座る他の乗客や
通行人に向けて足を開いて座り込む。
手拍子ではやしながらグループで歌ったり、全速力疾走で通路を競争して走ったり。

最近、海外で若者「集団」に会うと、鬱陶しい思いをさんざんさせられるが、
ここまでひどい、集団幼稚園のようなものにあったことはない。
いやそう言っては、行儀良く大人しく過ごしている幼稚園レベルの子供に失礼だ。

こんな痴呆集団を見たのは初めてだ。

あまりにひどかった。

これ以上傍にいてはイライラさせられるばかり、と、ちょうどゲートが開いたので
逃げだすべく移動し始めたら、ちょうど引率らしい大人がいた。
JTB(敢えて名前を出します)の担当者だった。

これがまた、痴呆集団の音響を上回る声で
「女子の第5班はこちらにあつまってください」と言った内容を、
空港の通路で怒鳴り回っている。

思わず訊ねた。
「なぜ、公共の通路でそんなに大声で怒鳴っていいんですか?」

すみません、と謝っていたが、痴呆の若者に、馬鹿の大人が
悪い見本を見せているだけなのを分かっているとは思えなかった。
(まぁ、あの集団を受け持った「教育研修担当」の悲惨さは理解するが。)

ゲートに入り、取ってあるフライトの座席が痴呆集団から離れていることを
カウンターで確認し、やっと落ち着いて座り込む。
(カウンターの女性に「あの集団から離れているかを確認したい」と言ったら、
 ”Oh, you mean THAT group!"との返事。分かってもらえてうれしいような...。)

当たり前だが、またこの痴呆集団にゲート内待合室が占領された。

あまりのことに、一番近くで騒いでいる集団に近づいて言った。
「周りに皆もいるところだから、静かにしてもらえないかしら」。
とりあえず「あ、はい」という返事が来たので、重ねて訊ねた。
「学校の旅行? どこの学校」
ひとりは「え、えぇと違います。ただの旅行です。」
他は「え、そうです、でも学校は....」。

痴呆なりに恥ずかしいと思っているのだろうか。

とは言え、一つのグループを押さえても、結果は推して知るべし。
余りにひどくなったところに、初めて学校側らしいの(男)が登場。
これがまたヘコヘコと「周りにウルサイからね、静かにね、もう少しだからね」と弱腰。

この引率が傍を通ったので、学校名を訊ねたが、情けなくも、
「え、その、いえ」と繰り返すばかり、
とうとう最後には「ちょっとすみません」と言って逃げ出していった。

逃げ出した先で、責任者らしい女性(やっと姿を現していた)に
相談しているので、これで多少でも環境浄化が図れるなら、と
とうとう諦めて、話をしに行く。
30分ほどのキチガイ騒ぎを放っておけない自分の馬鹿さ加減をとことん呪いつつ。

その女性は、校長と判明。学校は、神奈川県川崎市にある県立高校。

余りにひどいのではないか、との指摘に対して、
「はじめてなので」との表現を繰り返すこと数回。
学校の旅行なのに、注意もせずに放置しているのはなぜか、と訊くと、
「向こうの方に座っていたから」、とこれまた数回。

自分を高いところにおいてものを言うのが本旨ではないが、
言わせて欲しい。
教師も含めて、海外旅行とかの可能性を考える前に、
civilized personとは何かを考えてみてはどうだろうか。
civilizedもされていないのに、お金があるから、と海外に連れて行き、
傍若無人に振る舞うことを認め、何かを外部から言われると
大人すら、納得できる主張もできずに、ヘコヘコ謝まったみせる。
 (初めてだからやって良い、引率者として「向こう」に座っていていい、
  と公言する事は、責任ある人間のとるべき態度と私は思っていない。)
そんなやり方は、次の世代の教育にとって、百害あって一利なしではないだろうか。

日本人として恥ずかしい、との思いもある。
「国がどうとかじゃない、個人の問題だ」と言うなら言えばいい。
しかし、何と言われようと、私たちが「シンガポーリアンはこれこれ」と言うのと
同様に、国際的な動きの中で、日本は(そしてどのような国も)、
その全ての動きを総合して判断されているのだと、私は感じてきている。

こんな、周りのことを理解も出来ない人間を育てている日本として
周囲から(例えば今回の仕事のカウンターパートであるスリランカから)
どう見られるかを考えると恥ずかしい、との思いも、もちろんある。

だが、何よりも今後の日本の社会を背負う人間をこんな育て方をしていいのだろうか、
と思う。

私たちの社会が育てているのがこんな痴呆集団である、とは思いたくない。
こんなcivilizedされていない個人を育てているのが自分の属する社会である、
ということ自体が、とことん恥ずかしく、自分も含めて情けない。

今回の出張でも、何とか自分の国を前に進めよう、とする意気込みの人達に沢山出会った。
その人たちと互していける個人の育成と社会の維持を目指すためにも
今、私は、腹を立てるだけでなく、社会の構成員として何が出来るかを
考え直さなければいけないと思う。

すぐに何ができるかわからないし、日常生活の中で進めていくしかないだろうとも思っている。
普段は社会的活動にはタッチしないで生きている私だし、
今からだって、そうそう何かが出来るものでもないかもしれない。
でも何か考えなければ。

皆様からの、何をすべきか、についてのご意見をいただければ幸いです。

(追記)
見た目も余りに醜いし、どうしようかと思ったが、やはり一枚だけ、
この痴呆集団の雰囲気の一部を載せておく。
「こんな日本人を育てていて良いのか」との問題提起として。
080113醜い集団

通路壁際の一グループ。右端はJTB担当者。

本人が責任を持ってやっていることであれば、顔を隠す必要はないのかとも思う。
が、「個人としての責任感」を持たないことを今問題にしているので、
一応、身近な人間以外には確信できないだろう程度に隠しておく。

羨ましく懐かしい

一日中、曇り時々雨。

こちらでメガ企業と言えるアパレル企業の開発部門を訪ねた。
シリコンバレーの企業によく見かけるような
明るくオープンな雰囲気のオフィス。
大学を出て数年の若いマネージャー達が、
「品質の良いものを適正なコストで如何に作るか」に
力を合わせて熱心に取り組む様子が見られる。

何だか羨ましくなった。

午後、アパレル業界の視察と自ら銘打って(実はショッピング?)、
街で一番高級なデパート、中級デパート、ショッピングモール、と見て回ってみた。
家庭科の宿題として提出したら「5」をもらえそうな質の良い縫製、
且つシンプルだがセンスの良いデザインのコットンブラウスを
色々とみかける。気遣いを感じてうれしくなるような造り。

子供の頃、母が縫ってくれたピンタックやステッチを効かせた服が
こんなだったなぁ、と懐かしい。

大学の構内で見かけたポスター。
080111ポスター

想像するに、1月9日7時半開始のマンダリンコンサート、というところだろうか。

うぅむ

朝、晴れ。昼、手をかざさないと歩けないほどの強い日差し。
夕方から「これぞスコール!」と呼びたい雨。

午前中に、企業の工場を見学させて貰った。機器や部品のメーカー。
作っている部品別の製造場所(部屋)が並んでいて、次々と通り抜ける。

部屋を変わる度に、誰かの好みの音楽が、機械の稼働音と一緒になって
大音量で襲ってくる。話し声が聞こえないぐらい大音量。
どう考えてみても、現場環境づくりのための音楽ではなく、
仕事部屋で掛けているCDプレーヤー、という感じ。

こんな環境で電子制御の大きな製造機械を動かしているのって、
やっぱり違和感が一杯だなぁ。

やっと「街の見学」の時間が出来て連れて行って貰った寺院にて。
080110寺院

人々の寺院との付き合い方がどのようなものなのかはよくわからないが、
寺院という空間が、日常生活とはつながるようなつながらないような
不思議な世界であるのは感じられる。


爆弾テロ

朝、風強し。昼間は、コロンボに来て初めてぐらいのまぶしい日差し。

昨日、二件の爆弾テロ。
一件は、空港への道で大臣の車が爆破され、大臣と傍の何人かが亡くなる。
もう一件は、ホテルから数百mの電話ボックスが爆破される。
こちらは、軍の主要人物(数分前に通過)を狙ったらしい。

午前中は、この件をどの程度考慮すべきかで、落ち着かない時間を過ごすが、
「軍や政府の関係機関・車・人物に近づかない」「危ない地域(ホテルの近く)にできるだけいない」「人混みにできるだけ近づかない」という方針で様子を見ることに。

今日で一番重要な仕事は終わった。
まぁ想定より悪くなかったので、まずは一安心。

今日の一枚。渋滞の車の中から。
080109TriWheeler


この写真の女性もそうだが、こちらの携帯電話度もすごいものがある。
会議の途中や会話しているときも、「失礼」といって携帯にでるのが
こちらの習慣のようで、講演の聴衆もその場で話し始める。

ただ、しゃべり方が穏やかなのと、こちらには内容がどうせ分からない
(英語でもスピードとアクセントの違いで殆どわからない)ため、
余り気にはならないけどね。

なんてこった

曇りがちの晴れ。晴れ目のある曇り。夕方からは降ったりやんだり。

今日で、主要な業務のほぼ半分が終了。
結構きつかったけど、「終われば天国」なのはいつもの事で、まずはホッ。

くるくるしたパターンの愛らしさが気に入っているシンハリ文字。
あ

レタリングのデザインによってはもっともっと魅力的。
でも、「魅力的」と言ってみているのが「質屋」という文字だとしたら、
こちらの人にとっての「桜美林学園」みたいなものか!?

で、ここまではいいのだけど。

昨日、資料のプリントのためにホテルのビジネスセンターを使った。
そこでUSBメモリーを差して使っていたPCが、
目の前で勝手にセキュリティソフトを終了したりして、様子がおかしい。
まずそうだ、と、慌ててUSBメモリーを引っこ抜いた。

間に合わなかった。

とは言いつつ仕事優先、泣く泣くこのUSBメモリーを自分のPCで使ったものだから、
今度はPC本体に感染。
一旦PCに感染すると、リムーバブルディスク上に自分で勝手に
コピーを作っていってしまう、という困ったウィルスのようで、
私のPCからデータを受け取っていったこちらの人のUSBメモリーにも感染。

なんてこった。
自分がチフスのメアリーになった気分。

PC本体は、セキュリティソフトで何とか駆除できた様子。
でも、USBメモリーと運悪くその時に入れてあったSDメモリーカードとは
使えない。使う度に本体がまた感染するので。

疲れるなぁ。






バスの表示

(以下、1月7日の夜中に入力したのに、なぜか保存し忘れたので、改めて)

曇りがち。晴れても日差しは強くない。最高気温30度程度。
湿度は高いがまぁ過ごしやすい。

もってでたコンパクトデジカメのバッテリーが完全に飛んでいて、
今日は全く何も撮れず。

街中を車であちこち移動した一日。
助手席に座っていて、前から向かってくるバスの表示板を見て、
びっくり仰天。
行き先表示は、「桜美林学園」

中古車をそのまま使っていると思われる。
漢字の5文字は「オシャレな飾り」なんだろうなぁ。

港湾地区の企業を訪ねる際、埠頭に入る入構許可証が必要。
それを持っていても、車はゲートで停められて、全てを開けての検査。
何と車体の下の爆弾検査まで受けた。

やはり厳しい状況なのだと改めて理解。

一日に硬軟いろいろな事に出会うが、これが海外出張の面白いところかな。

インド洋

朝、晴れ。昼、晴れ。夕方から雨。

今日の一枚。
080106インド洋


昨日の早朝に東京を発ち、シンガポールでステイオーバー、
今日の午前中にやっとスリランカのコロンボに到着。
初めての国。仕事で次の土曜まで滞在する。

この国は、以前から独立を求める集団によるテロが発生している。
つい4日前も、市内で死者の出る爆弾テロがあり、
空港からの道路も軍隊が出てのセキュリティチェックが何回も行われる。
一回などは、走る車全てが広い空き地に誘導され、
客室、トランク、エンジンルームの全てを開けて確認され、その上で、
ドライバーが名前とライセンスナンバー等を書き残さないと出られない。
その他のチェックは路上で行なわれ、「(同乗者が)地元の大学教授」、
「日本人」「空港からホテルに行くところ」という条件のお陰で
それなりに早く通過できたが、地元の負担も大きいに違いない。

ホテルも「高セキュリティ地域」にあるため、窓からの撮影も禁止。

国民の7割が仏教徒で穏やかな気質の国だというのに、
20数年前に始まったこのテロ活動のために、国費のかなりを
軍に費やしているし、観光立国への道を取れずにいる、とのこと。
難しい、としか私には言いようがない。

上の写真は、ホテルの横手から見たインド洋。
車はTri-Wheelerという地元の主要交通機関。

ホテルのドアマン曰く、「この向きの撮影はノープロブレム、でも横を向いて撮ってはダメ」。

話はうってかわって。
ホテルのカフェでランチを食べていたら、妙に聞き覚えのあるBGMが。
なんと美空ひばりの「愛燦々」と「川の流れのように」のインスツルメントバージョン。

環境の変化に追随しきっていない頭と身体が更に混乱......

ここはどこ

暗い朝。午前中に降り始める。午後は快晴。夕方、すごい積乱雲に囲まれて雨。
夜までシトシト降っている。

そんな天気のここはどこ?
080105街角


バテきっている上に明日は4時前に起きて出かけるので、
コメントへのご返事は明日以後にさせてもらいます。
皆様、良い夢を。

バタバタ

晴れ。余り寒くはなかったかな?

ジタバタバタバタしているので、とりあえず写真だけ。

冬の林。
080104林

懐かしい風景。

レンズ

晴れ。今年の東京は気持ちの良い三が日。

年末にカメラのレンズを新たに購入した。
AFズームとMF単焦点のレンズは持っているが、初のAF単焦点レンズ。
ここのところマニュアルレンズばかり使っていたので、AFも自動絞りも思い切り新鮮。
軽量&コンパクトなので気楽に持ち歩けるのもうれしい。
いよいよもって、「気分転換はしなくちゃね!」の言い訳が増えてしまいそう。

お正月らしい華やかさの植え込み。
080103植え込み


こちらは地味なお寺の屋根。これも私にはお正月らしい。
030103屋根


このレンズ、私の感覚ではやや鮮やか目な写りの傾向に思えるが、
これもまた新たな楽しみの一つになるのかもしれない。

お正月気分

今日も晴れ。少し寝坊をしたので霜が降りたかどうかは不明。

新年の街を歩くと、お正月らしくないなぁと思う。
晴れ着を着た人もいないし、元旦の朝から洗濯物や布団が干してあったりする。
いわゆる団地を通りがかったら、五戸に一戸ぐらいに干し物があって、ガックリ。
自分も晴れ着を着ているわけではないし、気楽と言えばそれまでだが、
お正月気分に水を掛けられたような気がする。

話変わって、
マンションのお隣で、年末から目覚ましのアラームと思われるものが鳴り続けている。
それなりに離れている住戸なので、聞こえたり聞こえなかったり。
朝方は寝ているところまでかなり聞こえてくるので、眠りが浅くなってうつらうつら聞いている。
海外でも行っているかと思われるけど、早く帰ってきてくれないかなぁ。

こんな事に出会ったり考えたりするのも、お正月だからよね。

武蔵野の欅。
080102水たまり

新年が来る前でも来た後でも、やはり冬が一番好きな季節かもしれない。

霜の朝 - 2008 新年

晴れて冷え込んだ年越し。夕方少し雲が出て暗くなる。

2008年 元旦。
辺り一面に見事に霜が降り、冬を高らかに歌い上げるような朝だった。
080101霜

光る霜、引き締まる寒さ、透き通った日差し。

今年が良い一年でありますように。

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