おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心がけ

凍えるような寒さの雨の日。いつのまにか霙になり、どうなることかと思ったが、雪にはならず。
夜になっても降ったりやんだり。とにかく寒い。

今日は、年末から企画と準備を進めてきた、3時間ほどのミニイベントの開催日。
だのにこの天気。

心がけが悪かったのは誰!と言いたくなるような。

ま、この天気なら、来場者が予定の半分でも言い訳はあるわよねぇ、と思っていたら、
欠席もあったものの飛び込みもあって、ほぼ予定通りの人数で開催。

こんな冷たい雨の日のイベントなんて、私ならすっぽかしちゃいそうなのに、と思ってから
気付いた。

やっぱり心がけが悪かったのは私だったかな。

それにしても冷え込んだ夜。写真を探すのが面倒くさくなったので、今日は文字だけ!
スポンサーサイト

鞄に登った日

曇り。霧雨のような水分が時々空気に混じる。夜になって本格的に降り始めている。

朝、事故で遅れた地下鉄に乗り込んで発車を待っていたところ、
急に人が沢山乗り込んできて車内の奧に押し込まれた。

ふと気付くと、手は吊革を掴んいるものの、足元が平らでなくなって、背も伸びたみたい。

....すみません、足元に置いてあった書類鞄に登りました。

満員電車で足元に荷物を置くのって困るけど、この場合、登られた人も困るわよね。
今日は後ろ向きで気付かなかったみたいなので、次に押し込まれたついでにミシミシと
踏み越えて(だって足の置き場が他になかった!)降りたけど。

中にお弁当でも入っていたら、とちょっと心配。ごめんなさいね!

鞄に登った後、仕事で大手企業の役員(東大出身者)に会いに行った。
話の流れで、「東京大学の卒業生に期待することは?」と尋ねたところ、
「最近の学生さんはねぇ...何だかちまちまとしていてねぇ...
 もっと自分の言葉で話ができるといいんだけどねぇ...ナイーブというかねぇ...」
との答え。

ナイーブという言葉、日本語では通常「うぶな」というイメージで使う事が多いが、
英語で言うと、「もの知らずのオバカさん」のニュアンスが強い。

昨日の就職面接の手引き本のことで「バカの型抜き」などと言う言葉を使ってしまい、
バカとは言葉が過ぎた、と気になっていた私、思わず同意を求めたい気分で、
「今のナイーブは、オバカさんの方ですか?」と聞き返してしまった。

うぅむ、ナイーブではないつもりの私だが、言葉の使い方はかなりNaiveかも。

マニュアルというよりも規則を主張する看板。
090226看板

Obey、なんて「お上!」の存在を示す言葉じゃなくてく、Follow the rules ぐらいの
主体性を感じさせる言葉を使えばいいのにね。

人生と就職

雨。ひどいようなそうでもないような雨が昼頃まで。午後も曇り。

朝、渋谷から東横線に乗り込んだところ、隣りに座った若い男性が資料を出したりしまったり、
モジモジしている。
ふと見ると、その資料は大手企業人材開発部からのメール。今日が就職説明会らしい。
ふーん、と思っていたら、まだ発車する前の急行電車の中で、突然携帯をかけ始める。
「××大学の×××と申しますが、....電車が遅れているため、5分10分遅れます」と
伝えている。電車、遅れてないんですけどね。
おやまぁ、こんなマナーじゃ雇いたくないかもネェ、と思っている内に、段取りがついたからか、
本を出して読み始める。しかも、私に見せるかのように、自分の目の前に持ち上げている。
で、ついつい自分の雑誌を読みながら覗いてみると....

これがみごとなまでの面接ノウハウ&実例集。
あっちこっち、と落ち着かない読み方をしてくれるので、私にも内容が見えてくる。
「仕事に対する考え方」、「創造力」、「リーダーシップ」、などなどというキーワードが並び、
その下に、具体的に「A社(実際は実名)に採用された××さんは、×××××と答えた」といった
実例が並び、「ポイントは......」と説明がついているパターン。

その仕事への取り組みを問われた時の返答として、
「御社に就職した際は、人生と同様に、仕事にも長い目を持って取り組んで参ります」
といった主旨の成功実例がでていた。

え~~っ!!! こんなトンチキなこと喋っちゃう奴が「採用される」人材なの~!!

あぁ怖ろしい。
こんな型にはまって碌でもない答えをする人がいたら、私が面接官なら即座にDランク。
その場では落とさないまでも、最低クラスに放り込んじゃうなぁ。
何がいやって、「人生と同様」なんて語っちゃう姿勢が、何よりもイヤだし。
今までいろいろなタイプの人材の面接をやっているけど(自衛隊出身のホスト経験者を面接したこともある!)、とにかくこういう返答に終始する人は、私は即却下。

と思いつつ、「でもこういうのを素直に勉強してしまうこの学生の方が、もっと私はイヤだなぁ」と
横目で見てしまった。

マナーも悪く、落ち着きもなく、且つ、こういうノウハウ本を選び、それを真剣に読むなんて、
私は決して一緒に働きたくない。
こんな風に、型どおりなら大丈夫と信じてしまい、自分で考えたり自分で語ったりできない
人間ばかりが揃ってしまったら、どうしよぉ。

この本には、「結婚観に関する質問」の欄もあった。
成功実例は残念ながら見えなかったけど、著者も出版社も読者も、
「もう、あんたたち、これ以上バカの型抜きをして、どうする気!」とわめきたいような。

すくすく育つ新芽を見て気分転換。
090225新芽

それにしても、枠にはまって型抜きされておくと楽な事って、何なのだろう? 
やっぱり私にはわからないなぁ。

崩壊

曇り。寒い。午後から雨。今もまだ細かい雨。

とりあえず回復!と出社。風邪薬のせいか、まだ多少おなかが心許ないが、一応熱もないし、
問題なし。

昨日オフィスに届いていたビジネス誌の特集が「製造業の崩壊」。
中国南部から欧州にコンテナを送る際、一年半前には燃料代と手数料以外に1,400米ドルを
支払わないといけなかったのに、貨物量が極端に減った現在、現在はこれがゼロになっている
ところもあるという。
ドイツでは工作機械の発注量が前年比4割減だし、中国では9,000社以上の玩具輸出業者が
破綻したらしい。アメリカで組み立てられる自動車の台数も、一年前より6割も減っている。

こういった数字も日々目にしていると驚かなくなっているが、でも改めて見ると、背筋が寒くなる。
発送する製品をつくれない会社。
ものが動かなくてもシステム維持は必要だからと必死の配送業者。
さらには、製品の材料を納品できない企業、荷物が減って不要になってしまう配送車、
どうして良いかわからず、お金がない不安で必要なものも買い控えたくなる私たち。

この記事の論旨は、
「でも、製造業がこのように経済の基盤ではあっても、金融と同様に『製造業の救済策』を
推進するのは間違っている。なぜならば、(上述したように)製造業の関係し合うネットワークは
多様であり、どの企業を/どの分野を/どの業種を救済すべきか、の判断はつかないから」
というものである。
金融の救済は、個々の金融機関の救済ではなく、経済の根幹の救済だから必要。
でも、それを「金融業を救済したのだから、製造業も救済を!」と言うのは間違い、との話。
以前から言われていることだが、ここまで状況が悪化した中で言われると、改めて
「そうか、気をつけて考えなくては」と思ってしまう。

同じ雑誌の、上記の記事でも引用されている日本に関する記事。
タイトルが「風邪薬」。

中川元財務大臣のヨレヨレ状態を「日本経済を体現していた」と言い、
彼が自分の明らかな酩酊状態を「風邪薬のせいだ」と言い訳したとする。
その上で、自民党の苦しい状況を述べて、秋の総選挙は民主党が自民を負かすだろう、と言う。
その記事の締め。
「でも、この経済破綻をどうすべきかについては民主党も五里霧中。
言ってみれば、民主党は、風邪薬のお陰でとりあえずの祝杯を上げるわけだけど、
でも、二日酔いはそのまま引き継ぐんだよね。」

この記事自体は、ありゃりゃ言われちゃってるよ、仕方ないけどね、という感じ。
でも、上記の「製造業の崩壊」と合わせて読むと、やっぱり日本はまずいよねぇ、と実感。

何が出来るわけでもないけど、でもどうしたものか。

何となく行き暮れた気分なので、こんな写真。
090223牛乳箱の跡

この色だと、明治牛乳かな? (牛乳箱の跡ですよね、これ。)

雨。暗い一日だったが、夕方には晴れ。

昨日の夜からやけに寒いと思っていたら、明け方から寒気というか頭痛というかでぐずぐず。
身体が痛くなってきて「これは風邪!」と、仕事も休み、一日寝ていた。
目を覚ますと暖かいお茶やミルクスープをとり、風邪薬もしっかり呑んでいたら、
雨が上がるのと時を同じくして、快調に。
危ない危ない。気をつけなくちゃ。

一泊三日のアメリカ出張をしたり、なぜか人前で動けなくなって救急車に乗ったり、と、
夢の中で大忙しになるのは、こういう熱が出た時の定番。
せめて二泊四日ぐらいにしてくれないと、夢で疲れ果ててしまう。

どうしてもカメラ目線をくれなかった猫。
090223猫

風邪を引いた時の君の夢は何かな。

木造密集地帯

晴れ。冷たいけど穏やかな日曜日。

用事があって、8年ほど前まで住んでいた近くの雑司ヶ谷を通り向けた。
都電の駅ぐらい敷かなくてちょっと不便、という木造住宅密集地域だったのだが、
最近は地下鉄の副都心線が出来て、新たな道路設置も進んでいるようで、建て替えられた
住宅も多く、ずいぶんと雰囲気が変わっていた。

20代の後半には、この密集地域の端っこの木造アパートに3,4年住んでいたこともあり、
歩いていると、突然その頃の記憶が戻ってきたりする。
その頃は今よりずっとつましい生活をしていたので、生協のスーパーを通り過ぎながら、
「食品を好きなだけ買いたいなぁ~」と思った覚えもある。
実家で食べていたような魚や酒の肴は高いものなんだ!と改めて知り、
そういったものは滅多に買えなかったからなぁ。

次の仕事を決めないままに勤め先を辞め、単発仕事を重ねながら暮らしていた時期もあって、
当然来月の生活への不安がぬぐえず、安い下町の商店街の八百屋の前で、
「百円玉が、昨日までの千円札と同じぐらい貴重に見えて、使えない!」
と思う自分に感激していた事もある。

この時に結局買ったのは、当時は余り見かけなかった京芋。一本100円。忘れてない。
珍しい食材を買う事自体が贅沢!と思ったのもあるけど、それにしてもつましいなぁ。

新しくできた建物にいた、奇妙な人。
090222ガスマスク

雑司ヶ谷、これからちょっと面白い地域になるのかな。

春の日ざし

朝から綺麗な晴れ。

疲れていないつもりだったのに、昨日の新幹線での深夜帰宅が響いたのか、
朝からぐったり。でも外は明るい春の日差し。これなら機嫌良く動けるだろうと思って出かけたら....
寒い!

ほんとうの春まではもう少し、というところ。

暖かさを伝えてくる日差しはこういう感じ。
090221春の日差し

それにしても今日は寒かった。
長袖Tシャツにセーター、綿ジャケット、ダウンに手編みのマフラーで厳重装備だったのに、
風が吹くとピュー!と声が出そう。
明日はどうなるのかな。

植物工場

昨日は寒くて晴れ後曇り。今日は朝は大雨、午後は大風(東京じゃないけど)。

昨日は、「軽量で保肥性が良いことを特徴とする土」の実験場を見に行った。
土が軽量なので植物工場として何段ものラックに使うことができて、根菜類でも作れること、
且つ、有機肥料での栽培が可能となること、などが特徴という。
「残留硝酸態窒素が問題になっているのに、水耕栽培や化学肥料なんて冗談じゃない!」との
信念で展開している様子だった。

今日は、水耕栽培を用いて完全制御型の栽培システムこそが未来のあるべき姿、といった主旨の
講演を聴いた。オランダのトマトや花卉の植物工場が紹介され、「システム化していない日本は遅れている。規模の拡大が必要だから、小規模農家は何軒もが共同して進めていくべき」といった展開
だった。

たまたまとはいえ、全く異なる方向の「植物工場のあるべき姿」を考えさせられる二日間だった。
どちらもそれなりに納得できる話であり、それぞれ状況に応じて「最適」になるのだと思われる。
ただ、昨日も今日も、極端なまでに強い主張を繰り返し聞く結果となり、やや疲れた。
どういう場合でも”すごい”と言える技術なんて、まずあり得ないと思っているもので、
「これはすごいんです!」とか「こうあるべきなんです!」と一方的に語られる度に、
「え~っ、ホントかなぁ~、決めつけ過ぎじゃないのぉ」と猜疑心の固まりになり、
その猜疑心を何とか溶かして公平に理解しようと自己努力をしている間に、どんどんと
話が前に進んでしまう。
そんな時間が続くと頭と気持ちがへとへとになってしまうから、一方的な話が苦手。

昨日の実験場の隅っこに残っていたアイスプラント。
090220アイスプラント

「無農薬だから、そのまま食べられますよ」と言われて口に入れてみて、
塩っぽい味に驚いた。好みの味か、と言われると....だけど。

そう言えば、昨日の朝、オフィスで電話に出たら、
「×××の△△△と言いますが、NTTの請求書の件でご連絡しています」と
一方的に言われた(若い女性の声)。
忙しい時だったので、つい、
「NTTの請求書の話なら、NTTとしかする気はありませんけど」
と、手短に真っ正面からの返事をしたら、その場で電話を叩ききられた。

だから一方的にものを言う人は苦手なんだってば。

へろへろ

今日も、日差しは春、気温は冬。朝晩の冷たさが刺激的....

あの情けないヘロヘロ会見、最初に見たときは目を疑った。

でも、よく考えてみたら、しばらく前の財政演説での読み間違いを見るだけでも、
真っ当な物事への責任感を持っている人とはとうてい思えないわけだし、
風邪薬の飲み過ぎにしろ飲んだくれていたにしろ、まともな感覚の持ち主なら、
記者会見を始める段階で何らかの対応を取ったはず。

こういう政治家ばかりを見て育つ子供って、「政治家はダメ人間」と刷り込まれていくのだろうか。
もっと怖いのは、「日本はダメな国。よその国はすごいんだ!」といった認識を抱え込んで
しまうこと。

ここのところの政治家、それも二世三世議員達の品のなさ、責任感のなさ、
自己中心的な態度、などなど、目に余るというか、なんというか、思い切って
全員を日本の国から掃き出してしまいたいぐらい。
それにしても、非難だけをして対策を提示しないのは嫌いだが、このテーマばかりは
どうしたらいいのかわからない。あぁいやだなぁ。

こういった手詰まり感のある時って、つい目新しいものを新鮮に感じて突っ走ったりするの
かもしれない。
それはそれでかなり怖いものがあるが、それでも、何か目新しい可能性があるものなら
見てみたい。

それにしても、ただ単純に下を向いて原稿を読んでいるだけにも関わらずにあれだけ
たくさんの読み間違いをするって、東大卒業という学歴と重ねてみると、背筋が寒くなるような。
だって、「学がなくて読めない」のではなくて、場も弁えずにベロベロで読めないわけで、つまり
それぐらい酒毒が頭に回った人を、財務大臣にしていたって事に思えるから...

以上、「いや、何か仕方のない理由があるのかもしれない」と思って様子を見ていたのだが、
結局はそういうことだったらしいとわかってきたので、取り上げてみた。

飲んだくれがいそうな街。
090218飲んだくれの街

別に、個人的に楽しく飲んだくれているなら、なにも問題ないのよね。

地下食品売場

予報通り寒い朝。そうか、こんなに寒いのか、と思いつつ出かけるが、やはり日差しは春。

ターミナル駅のデパートで、地下の食品売り場に寄ったところ、いつもより早い時間なのに
次々と安売りを始めていた。
不思議に思っていたら、が明日休館日とのこと。

あっと言う間に半額の札が貼られ、しばらくするとさらにその値段で二つ買えたりする。
デパートだけに変わった野菜なども並んでいるが、そういったものも次々と半額の札。

予定していなかった私でも、野菜に茸に果物に肉に、と日保ちしそうなものを買いこんだが、
用意の良い人たちは大きなズックの買い物袋などを二つ三つ下げて帰って行くし、
帰りの地下鉄でも、荷物から野菜などを覗かせた人(女性ばかりではない)がたくさん。

それにしてもすごい混雑だった。
私が着いた当初はそれでも「ちょっと混んでいる」程度だったのに、
あっというまに、カゴを持って移動するのも大変になってしまう。
だが、売場側もよくわかっていて、出っ張っている陳列商品を次々と安売りにして
片付けていくし、買ったものを袋に入れるサッカー台も通常の倍ぐらい用意している。

売上の落ちないデパートって、こういうことがうまいんだろうなぁ、と思いつつ、
ニコニコと帰宅。今週は豊かな食生活(値段ではない!)で過ごしましょっと。
(因みに、駅の反対側にあるデパートはこういう融通がとっても下手で、最近業績悪化...)

御茶ノ水駅そばの淡路坂。車の中から。
090217淡路坂

左側にある元・日立本社ビルは解体中。
調べてみたら、このビルは築25年程度。壊さなくてもいいのにね。
森トラストが開発するというから、御茶ノ水駅付近の静かな雰囲気が変わるのかも。
この近くで生まれ、この坂の途中にあった進学教室に通い、社会人になって最初の数年を
すぐ近くのビルで過ごし、この地域に何かと親近感をもって見てきている私としては、
ちと淋しいなぁ。

隔靴掻痒

晴れのような曇りのような。昨日より少し気温は低いけど、それでもポワンとした春の日曜日。

隔靴掻痒、と言う言葉を、時々日々の中で実感。
状況として靴が脱げない場合、あるいは自分では脱げない靴を履いている、等々
いろいろあるけれど。

レースのカーテン越しに見た街のネオン。
090215ネオン

これは、靴を脱ぎたい訳でもなく、そもそも痒くもないから、このままでいい。

雨上がりの曇りから一気に青空が広がる。桜が咲きそうな暖かさ。
日差しの中を歩くときは七分袖ニットにデニムジャケットを重ねただけでも充分。

昨晩は、普段は余り縁がない業界で活躍している女性と話をし、さらにこれまた異なる分野を
担当し合っている仕事仲間と深夜までおしゃべり。

今朝、初めて泊まったホテルで、地元の野菜などを多用したみごとな朝食を楽しむ。
すぐ隣の良く泊まるホテルと同金額だが、内容は驚くほど違う。
自家製ハム、自家製パン、自家製ジャム、絞りたて野菜ジュース、絞りたて果物ジュース、
と並び、時間が30分しかない中でも、久しぶりにリッチな朝ご飯。
普段は高いのに美味しくないことが多いホテルの朝食はほとんど食べないけれど、
今日は「このホテルならもしかして!?」と試してみて大正解。

朝から午後までは、冷え冷えしたプラスチック椅子に悩まされつつも、多様なテーマの発表を聞く。

自らの思いを背景にみごとな論理構築を展開して説得力に満ちたもの、
思いが強すぎてあれもこれもと発散してしまっている話、
準備も練習も万端と思えるのに、それでも上がっている様子の微笑ましい発表、
どう見ても手抜きじゃないですかねぇと言いたくなるもの。

テーマの多様性と、こういった発表者の姿勢の違いとを掛け合わせて見ていくのも面白く、
寝不足なのに全く眠くならず。

春の日差しに光る新幹線。
090214春の新幹線

帰り道、品川から新宿に回り、久しぶりの友人と長話。
いろいろと思いや事がありつつも、学生時代からの友人は有り難い。

インプットが多様だっただけに、思うことも多い週末になってきている。
明日はどんな日曜日にしようかしらね。

システム開発のプロ

曇り。17度まで気温があがり、春一番が吹く、と脅されていたが、昼間はそうでもない。

帝国ホテルでランチをし、現金を下ろそうとATMの場所を尋ねたら、ホテル内郵便局のATMを
教えてくれた。
へぇ~、今はゆうちょ銀行のATMでも都銀のお金が下ろせるだ、知らなかった!と驚きながら
ATMに行くと....

「ゆうちょ 引き出し」「ゆうちょ 預け入れ」などのボタンは並んでいるが、他金融機関の人間が
何をして良いかは、全くわからない。
オロオロしている横から、このATMを使った経験のある連れが、「これこれ」と手を出した先は、
「その他」のボタン。

その他の画面にはいると、また色々選択するボタンがある。
その中でも最もわかりにくくグチャグチャと説明がついているボタンあり。
「....クレジットカード、....、他金融機関、.....」
と、端的な表現ではなく、3,4行にもわたって、色々な項目が羅列されている。
必死に読んで、やっと「なるほど、もしかしたらこのボタンが他の金融機関の場合に押すものかも
しれないな」と思える程度。

こういうシステム、つくるかなぁ。
一般人が使うシステムというのは、パッと見た感覚でわかるものでなければいけないはずなのに、
どちらかというと読み取りはかなり早い方の私が必死に読んでも悩むような画面設計、
いい加減にしたら、と言う感じ。

民営化されたらこういう点も正されるかと思っていたけど、ダメなのね。

それにしても、郵政公社が顧客視点がないのは「どうせ元役人、バカなのね」との極端な発言で
憂さ晴らしするとしても、システム開発を担当したのは民間企業のはず。

ここのところ、キャノン大分工場の絡む裏金問題がニュースになっているけど、あれって、
大光とか言う民間企業が、鹿島や他の工事会社から口利き料を取っていて、それを脱税していた、
という話である。キャノンだって、御手洗さんの知り合いである事を使って金儲けをされている事に
気付かなかった、という企業としての管理不行き届きによって、今になって世間から「偉そうなことを
言っている癖に、なんだ!」と責められているだけ。
関係者の誰も、税金の無駄遣いをしたわけではない。(まぁ、細かく言えば、キャノンを誘致した地元自治体からの補助金が回りまわって無駄遣いされた、と言えなくはないけど。)

これに比べて、郵政公社のシステム開発を「客がバカだから手抜きしちゃった!」のではないかと
思われる、このシステム開発企業の社会的責任の方が、よっぽど大きいと思うんだけど。

郵政公社が、ユーザーが使いにくいだろう画面を提示してきても、システムの専門家として、
「ユーザーインターフェースとしては、この画面ではわかりにくいですよ」ぐらいを言うのが
プロフェッショナルだと思うんだけどね。

以上、今日気がついたことでした。

明日朝早くから会議があるので、夕方に新幹線で移動。
昨年9月にオープンしたばかりのホテルが「モニタープラン」としてすごく安い料金を出して
いたので、ニコニコと宿泊。

さすが、新しいホテルはコンセントも沢山あるし、LANケーブルがこんなポーチに入っていたりして
最近風。

090213ホテルのデスク回り

コンセントは、デスク回りに全部で4つもある。これはすごい!
(PCと携帯と電気ポットで3つは最低欲しいから)。
しかもバスルームには英国製のお洒落なバスアメニティ。
タオルもたっぷりあるし、普通のパジャマもある。ちょっとリッチ。

でも、部屋がちょっと狭くて、デスクに向かうと足が伸ばせない。
しかも、デスクに向かうと目の前50㎝の壁に26インチの液晶テレビ。

この辺りのバランス、個人的好みにもよるから難しいところだけど、
私としては、ゆったり座っていられる部屋の方が有り難いかも。



連絡

曇り。昼頃はさほどでもなかったが、午後は薄暗くて寒々しい一日。

昨年の12月半ば、ある委員会のメンバーになっている公的機関からFAXで連絡が来た。
曰く、
「この月末で任期が切れるが、そのままの継続をお願いしたい。継続してもらえない場合は
一月末日までに添付の書式を使って代わりの委員候補を推薦して欲しい」。

そして、添付されているのは推薦用の書式。

この委員会は、この任期の二年間は何の活動も連絡もなかった。
したがって、やめる判断をわざわざするものでもないし、とりあえず継続のつもり。
上記の文脈を三回ぐらい読み返し、私以外のスタッフにも目を通して貰った結果、
「継続の場合は回答を求められていない」と確信してそのままにしていた。

昨日、突然電子メールが来た。

「一月末日の期日が過ぎているけれども、回答をいただいていません。継続かどうか、
 至急ご連絡下さい。」

え~っ、返事をしなかった私がいけないの!?

公的機関だからって真っ当に理路整然とした日本語を期待しちゃいけないのね。
何だか悲しい現実です。

押しつぶされた飲料缶。
090211ぐちゃ

「整然とぐちゃっとしている」のが魅力。

見かけとマナー

晴れ。久しぶりに雲一つない空を見た気がする。

朝の地下鉄。満員ではないものの荷物がぶつかり合う程度の電車に、
足にギブスをした松葉杖の若者。背の高い好青年タイプ。
シルバーシートの真ん中に座っていた女性が席を譲ったが、座らない。
荷物とギブスの関係で端に座りたかったらしく、黙って立っている。
端に座っていた男性も立ち上がり、やっと座る。
席を譲ってくれた二人の人に対してこの青年、お礼の言葉、一言も無し。

「お口、きけなくなっちゃったかなぁ?」って言ってやろうかと思うわよね、こういう奴って。

帰りの地下鉄。かなり混んでいるドア付近が突然ざわめく。
「詰めろって言ってんだろ。詰めろよ、なに考えてんだよ、お前!」と若者が怒鳴る。
ぼそぼそと答える声。それに対して若者、
「次で降りるからって、詰めないで自分だけゆったり立ってていいのかよ。
 混んできてんだから詰めるってことぐらい考えろよお前!」
と罵声。

言葉遣いとしゃべり方はひどいし、恰好もそれに応じた感じだけど、言っていることはエライ!

朝と夜の二人の若者、見た目が逆ならわかりやすいのにね。

ATMコーナーの出入り口脇の壁。
090210貼り紙

ポスターに並ぶボタン二つ。
電気錠「脱出」釦と、排煙口「開放」装置。
ほんとうにシリアスな時に使うボタンは、文字も表現もぐっと控え目。
よく使いそうなボタンは、字も大きく表現がおどろおどろしい。

あぁ、脱出釦、押してみたいぞ!

データの公開

曇り。昨日の暴風の気配は消え去り、日差しはないものの、余り冷え込まず。

アメリカで、税金の使い道をオンラインで納税者が見られるようにしようとの動きがあり、
既に20州程度が何らかのデータベースを公開しているという。

その事を報じたコラム記事の締めが面白かった。
「(あるサイトが)ある政府予算を読み解き、変な点がないかどうかを見極めるボランティアを
募集しているが、これは、政府の仕事を一般市民がする事になるのではないか。
まぁ、少なくとも誰かが予算のチェックをしようとしている訳だけどね。」

全てを公開するのが適正かどうかなど、論議は多いと思うが、変な使い方に疑義を呈することが出来る、ってすごいと思う。

ミズーリ州の公開データベースにあったランジェリーショップからの購入に疑義を示したら、
刑務所の女性収監者の下着だった、という話も出ていた。
こういうものも州の運営に必要だ!と政府も明確に示して主張できるのだから、情報の公開、
政府にとっても悪くない部分がたくさんあると思うけど。

地方名産品として並ぶお酒。
090209名産品

「地域活性化の手法研究のため」ならば、こういうものを政府予算で買ってもいいと思う。
誰が飲んで楽しむか、は難しい問題だけどね。

九九

晴れ。気持ちの良い一日。夜になっても手袋はいらない程度。

今日出かけたフォーラムで聞いた話。
九九が出来るということは、算数の能力ではないらしい。
つまり、音として覚えて使う、ということで、
小学二年生で算数が出来た子が、三年生とか四年生で突然算数の成績がさがるのも、
そういうことらしい。

何となくわかる気はする。

でも、九九を覚えるために唱えていた時に頭の中でボールが次々と並んでいった覚えが
あって、あれがないと安心できなかった気もする。

言葉としてだけ九九を覚えるって、それはそれで大変な事だと思う。
もしかしたら、九九の後に算数の成績が下がる人って、言葉(音)に対する高い能力が
ある、ということかも。

家の解体現場。
090208解体現場

こういうぐちゃぐちゃしたものを写すには、算数力も言語能力も不要(多分)。

みなとみらい

晴れ。久しぶりにみごとな青空を見たような。

みなとみらいのイベント終了。
もう何年も行っているイベントで、ここ2,3年は最終日の帰り道にみなとみらいを撮るのが
習慣のようになっている。

今日のみなとみらい夕暮れ。
090206みなとみらい

昨年に写したものよりも、クレーンが目立つ。何が建つのかな?
この10年ほどの間に、みなとみらい地区には高層ビルが沢山建っている。
日産本社も完成間近なようだし、集合住宅やオフィスビルが重なり合って立ち並ぶこの地区、
一体どこまでいくのか、他人事ながら心配。

二年と一日

曇り。朝は寒く、昼間はさほどでもない。あたりまえか。

またうっかりしていたら、昨日が、このブログの開設二年目だった。
あっと言う間の二年。

特に主義もなく、気楽な日記代わりにのんびりマイペースで、という考えはこれからも変わらない。
この写真のように、ちょっとだけ気になるポイントがあって、でも基本は毎日の生活。

090205普通の毎日

今日はむやみと眠い。おやすみなさい。

万全

一応、晴れ。昨日に比べると寒いような。

週刊誌に「マスク、うがい、手洗いといったインフルエンザ対策はほんとうに万全か」との
記事が出ていた。

マスクもうがいも手洗いも、悪くはないが、それぞれ万全ではない、という内容。

当たり前。当然至極。このことに疑義を持つ人がいる、という前提自体がおかしいような。
マスクもうがいも手洗いも、「万全である」ことが重要なのではなくて、「感染リスクを下げる」ことのためにとる対策でしょ。

だのに、記事ではこの当たり前なことを、あたかも「世の中で言われている「万全」との認識は間違っているんだ!」とばかりに書き立てている。

あぁ、くだらない。こういう記事を書くライターも、その記事を載せている雑誌も、くだらないなぁ。

居酒屋の店頭。
090204酒樽

最近、夜の8時台ぐらいの電車でも、赤い顔をしてお酒の匂いを漂わせた酔っ払いサラリーマンを
よく見かけるが、今日、そんな酔っ払い二人連れが大声で、「インフルエンザなんてお酒で消毒だよな!」と言っていた。
そうか、酔っ払いが増えたのはインフルエンザ対策のせいか、と信じてみたいような。

節分

曇りがちの晴れ。朝は寒いと思って出かけたら、昼間は暖かい。
それに、空気が確実に柔らかくなってきている。

毎年恒例のイベント準備のために、みなとみらいに出かけた。
今日は準備日のため、会場に車も自走で入ってくるため、大きな搬入口も開いている。

会場内から搬入口を見通してみた。
090203搬入口

枝ばかりの立木が見えるのが、やっぱりこの時期。

今日は節分。
豆もいただいたし、一緒についてきた紙の鬼の面(目のところにちゃんと穴)もあるし、
恵方巻もおいしいのを用意して貰ったし、さらに「節分の夜中に祀る」というお守りもいただいので、
これで、春に向けて良いことがいっぱいありますように!
(豆まきと、恵方巻きを食べることと、夜中に祀ることを、全て忘れないようにしなければ....)

....と、ここまでで一旦アップしたのだけど、やはりこれを載せたくなった。
090203鬼

今日は節分だものね。

だるぅ

えーっと、晴れ。その後曇り。結構冷えていたけど、夜はそうでもないような。
昨日はすごい風が朝から夜まで吹いていた。一歩も家を出ず。

昨日からだるさが続き、今日はその上に喉が痛くなってきた。
今年は、早くからマスクを持ち歩き、うがいと手洗いを忘れず、
寝るときの加湿器も大体は忘れず、風邪気になるとすぐに風邪薬と睡眠に走り、
何とか押さえてきている。

今回も頑張るゾ。

夜の烏森飲み屋街の続き。
090202飲み屋街

毎日のように夜の会合のある人の話を聞くと、「疲れるぅ」と思ってしまうこの頃。
体力の低下、はなはだしいか?

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。