おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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ちょっとした間違い

寒いようなそうでもないような。

スーパーに行き、鰯のつみれを買おうとしたら、棚の値札に「5個188円」と書いてあった。
でもパックの中身は8個入り。
と言っても、5パックで188円とはどう考えても思えない。
隣を見たら、すじのパックが5個入り。
これと間違えたのねぇ、と思いつつ、一パックだけ購入。
精算後にお客様カウンターに声をかけたら、「あらぁ、大変!」と言って店員さんが走っていった。
確かに、これを見て「5パック188円だ!」と買う人がいたら大変だわ。

週末に、海外のソーイングサイトで見つけた型紙を使ってスカートを縫った。
タックが可愛いから、と思って、落ちがきれいなポリエステル生地を使ったのだが、
これが予想以上に扱いにくい。するすると生地が滑り、すぐに待ち針がずれてしまう。
しかも英語のインストラクションを半ページ見落としたりして、縫い直すこと数知れず。
型紙にはなかった裏地まで付けたので、結局土日合わせて8時間ぐらいあれこれといじくり回し、
やっと裾まつりまで到達。

ところが!

やけに大きい。
ここまでサイズチェックをしなかったのかって?
はい、しませんでした。元々の型紙のサイズを測って「小さすぎることはない」との判断はしたけど、
まさか大きすぎるとは夢にも思わず。だって、大きすぎる服に出会うことは滅多にないし。
でもね、確かに「ウエスト下の1/4が25㎝ならば、絶対着られるわよねぇ」と計算した覚え有り。
だから大きすぎて当然。その時に気付かないかった自分がバカなだけ。
いずれにしても、どうやってみてもたっぷり2サイズは大きい。どこもかしこもぶかぶか。
ローウェストのデザインのせいもあって、ファスナーを閉めた状態でも脱ぎ着できちゃったりして。
でも、脇開きなので、サイズを直すには殆どをほどくしかない。そんな、冗談じゃない。

だれか、サイズ15ぐらいのスカートをはいてみたい方、いたらお声掛け下さい。
裏を覗くとぼろぼろですが、見た目は結構まともです。タックもきれいに入ったし。
デザインはこんな感じだけど、布は紺色で少し梨地のポリエステル。
ジャケットを合わせれば十分スーツの代わりになりそうな雰囲気です。
自分用には、サイズを変えてウールか何かで縫ってみることにいたします。

何だか昨晩から寒気が抜けず、手足は温かいのに肩先が冷えてしんどい。
今週も毎日あれこれとシリアスなアポが入っているし、もう明後日からは12月。
風邪なんか引かないぞ!と、生姜を沢山入れた粕汁を作って夕食。
今日は早寝をしましょう。

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アイデア募集!

きれいな晴れだったのに、午後になったら翳ってきた。
でも週末。うれしいな。

下記のような布を入手した。
101127布

生地は薄い透けるようなポリエステル(多分)デシンの上に刺繍がしてあるレース地(拡大すると見えます)。
巾は90cmほど、このパターンの高さは130㎝ぐらいで、もう一パターン分の長さあり。

さて、この布で何を作ったら良いでしょうか?

地の布がかなり薄手なので、私の今の力量で縫えるとは思えないが、
せっかくあるのだからそのうち何かにしたい。
でも、このパターンを洋服として考えるとカフタンみたいなものしか思いつかないし、
そんなもの作っても着る機会がないし。
といった、単なるインテリアに使うものとも思えないし。

実は、ヤクオフを覗いていたら、70年代頃の「着分の高級生地セット」みたいなものがあった。
今風とは言えないプリント生地や、当時のお仕立て夏服に有りそうなレース地などが数枚まとまっていて、余りに面白そうだったので、つい入札したら、落札。
安物の綿生地を買うよりも安価だったし、だめでも夏のキャミソールにして遊べばいいし、
何よりも見て楽しめる!という感じ。
当然ヤクオフの写真でグレー系の布もあるのはわかっていて「何だか地味なのもあるみたい」
とその他大勢扱いをしていたのだが、荷物を開けてみたら、これが存在感十分で出てきたわけ。

さて、どうしましょうねぇ.....
のんびりと考えていきますが、とりあえずのアイデア募集です。
私に縫えるかどうかは二の次にしていただいて、よろしくご意見を!

ちなみに今回買った布は、ここ10年ほど私が良く服を買うアパレルメーカー(元はテキスタイル業者)が販売していたものばかりの様子。そこのタグがついていた。
このメーカーのブランドの一つで、時々「この服、変わった生地を使っているのが素敵!」とか「私は着ないけど、この生地は好きだなぁ」と思うものがあるのだけど、何となく共通するものがあるのかも。

国際週間終わり!

雨が降るような降らないような、で終わった一日。

金曜日の今日、朝にカナダと電話会議、午後は途上国との国際協力のフォーラム参加。
これで国際週間とも言えるような内容の連続だったこの一週間も終わり。
疲れたぁ!
何て言っている間に、来週以後の関連アポも次々入ってきた。あぁもう来週は12月。怖ろしい!

昨晩午前様で出張から戻ってからまた寝そびれてしまい、明け方に一時間ほどだけ寝た。
さすがに電車で座ったりすると一瞬の間に意識がすっ飛ぶが、
基本的にはしゃっきりしていて、会議や講演の間も100%パッチリと目が開いている。

そう言えば最近会議などで居眠りした覚えがない。
これって、性格が真面目になったのか、それとも単に仕事以外の場で居眠りし続けているのか。
実は今も家のソファーで意図せずして仮眠(ハハ)。
風邪だけは引かないように、と思っているが、そう思って暖かく着込んでいると、
さらに仮眠の可能性が高まる。
ナントモハヤ。

ということで、今日は穏やかにゆっくりとベッドで眠ります。
おやすみなさい。

ちょっとうれしい話

今日は日差しは暖かく、朝晩はちょっと冷えて。

月曜日に、ここ半年近く準備を進めていたイベントが実施された。
ここ数年一緒に仕事をしている組織と、その業務の中で昨年末に知り合った組織と手を組んで、うちは企画と両者の調整を引き受ける形で行なったもの。
表には全く顔を出さないまでも、イベント全体のシナリオから、中で行なうパネルディスカッションのシナリオ、さらには講演者の講演ドラフト案までもを用意して、言うなれば「裏のプロデューサー」状態。

始めたときは余り意識していなかったのだが、気がついてみればこういった仕事の仕方は全く初めて。
いろいろなフォーラムへの関与はかなりやってきているが、通常は主催組織の内部的立場で、あるいは講演者或いは当日のファシリテータとしての関与。
今回は、完全にプロデューサー的立場での業務。
呑気というか能天気な私も、さすがに当日の朝には「これで失敗だったら、もうどちらの組織にも顔向けができないって事じゃないの」とびびっていたのだが、有り難いことに取り敢えず無事に終了した。

一緒に仕事をしてくださった皆様、日々10回以上のやりとりを続けて頑張ってくれた担当さん、前日の深夜まで講演資料のレベル向上に尽力してくれた講演者の皆様、そして当日会場に来てくださった皆々様、ありがとうございます。

この話、偶然のようなタイミングの良さが続いてここまで来た。
しかも、そこからまた次の話が生まれていて、これまた「きゃあ、すごいチャレンジだわ、この話!」と騒ぎたくなるようなテーマをワクワクしながら取り扱うところまで来ている。
人との出会いとテーマとの出会い、そして次々と偶然?が重なっての展開。
すごいものです。

一月にした英国出張もこの話に関係している。
この出張に出かける時、相方さんが「この出張は、君の仕事の今後にとても大きな意味があるように思う」というメールを機上の私に送ってくれた。
「そうか、彼もそう思ってくれているならばやっぱり何か仕事にしてみせなくっちゃ!」とニコニコしていたのだが、それが実現しつつあるような。それもうれしい。
とはいえ、まだこれは第一歩。これからの仕事の展開をうまく使っていかないとね。

今日も、この話の副産物として実施されたイベントに参加。
こちらは、話を持ちかけたのは私だが、後は完全に相手(このイベントの主催者)任せで来たイベントだったのに、今日、一聴衆として会場に顔を出したら、主催者側の人たちが皆ニコニコと挨拶をしてくれた。
これもうれしい。
こういううれしさは、次の仕事へのエネルギー。
しかも、懇親会の食事が一昨日も今日もすごくおいしかった(!)。
気持ちのエネルギーに加えて食事のエネルギーまでもらえて、 もう気持ちよく満腹&ニコニコ気分。

明日は全く別なテーマで千葉に出かけ、その後静岡に移動して、最終の新幹線で帰宅。
明後日は7時に家を出て、朝早くから海外との電話会議。
今週が終われば、少しまたホッとできるかな。
でももう12月。おやま。




ビジネスモデルと相性

きれいに晴れていたけど、その後時々曇り。寒さも慣れてきた。

毎日、夜遅くまで寝そびれているというのに、日記に気が向かない。
昼間、道を歩いているときは「あ、今日はこのことを書こう!」とあれこれ思うのに、
夜になるとドッと気力が萎えて、PCの前でボーっ。雑誌を眺めてボーッ。
そしていつのまにかソファーかデスク前で半覚半睡状態に陥る。
何か身体の中のどこかが外れている感じ。まずいなぁ。


昨日、数件の新規事業計画を検討する会議があった。
まずはビジネスモデルとして成り立っているかどうか、がポイントなのだが、
どう見ても成り立たっていない計画であっても、「これが自分の計画なんだ!」と
提案者が言い張る場合があったりする。
こちらも、もしかしてそう言う成り立ち方もあるのかも、とかなり必死に頭を揺さぶって
検討するのだが、やはり難しい事も多い。
こうなると、次は、提案者に如何に状況を理解してもらうかについて、頭を絞る。
ここでコミュニケーションが成り立たないと、双方、結構辛いのよね。
こうなると、ほんの30分程のやりとりでも、理屈じゃなくて相性の問題も出てきたりする。

今日、仕事の合間が二時間ほど空いてしまったので、思いついてニットソーイングスクールと
言うところの体験授業を受けてみた。
ニットソーイングというのは言葉の通りニット生地を縫う事だが、ロックミシンを使うところが
私にとっては目新しい。
わざわざスクールを開いている(世の中にかなり沢山ある)ものだし、一体何を教えているのか、
ここで習うとどの程度のことができるようになるのか、などを知りたかったので、1,050円で
簡単なニットを一枚縫って体験できる、というコースを試したわけ。
「今からでも良いですか?」と電話をして、の飛び込み受講。

体験自体は面白かった。既に裁断してあるニット生地を使って、ドルマンスリーブのジャージを
縫いながら「スクール」を体験する。
ロックミシンを使うのも初めてで、興味津々。
なるほどぉ、こうやって動くのか、この機械は!と思いながら、ジャァ~と縫う。
ちょっと失敗したところもあるが、パジャマにするのに便利そうなものができ上がった。

ただ、今後の受講については、私には全く向きそうにないとわかった。

まずのポイントは「べき論で教える」という点。
縫う場合の布の持ち方はこう、左手はこの向き、右手はこの向き、と言う。
元々が左利きの私は、左手の方が細かいことが得意なので、つい左手が動く。
自分でもわかっているから、途中で左手を動かしても最後は右手に戻すのだが、
それを見ていて「言ったとおりにしていない!」と言われた。
何故いけないのかがわからない(求められていることは実現している)と思って、
「えーっと、ちゃんと××はしているんですが」と言ったら、言うことを聞かなくては、
と言われた。
私も子供の時はすごく聞き分けが良い子だったのだが、少し年を食い過ぎているかもしれないね。

次のポイントは、このスクールが「定番コース」しか提供してくれないこと。
このスクール、いわゆるフランチャイズらしく、本部が決めたカリキュラムがしっかりあって、
Aコースなら一回目は何をつくりながら何を覚えるか、といった事がきっちり決まっている。
そのカリキュラム通りの順番で教えます、と言うばかり。
私が多少不審そうな顔をしたのを察して、何も言わないのに、「学校だって、小学校一年生に大学の
ことは教えないでしょ! だから一から順番に教えます。」とピシッと言われた。
ふ~む。小学生ならそうだろうけど、私、違うしなぁ....

また、そのカリキュラムでは「本部から送ってくる布を使い」「本部が開発したミシンを使う」
という。そして、受講料以外に、毎回この布のために2千円を払うシステムだという。
家にロックミシンがなければ、授業の後に残って自分の縫い物をしても良いが、その時もスクールの
布を買わなければいけない、という。
また、「家にロックミシンを買う場合も、スクールで決めたものを買っていただかないと、
こちらのものとシステムが違うので指導ができませんから」、とこれもピシッと言われた。
これはちょっと不思議に思って「ロックミシンって、メーカーによってそんなに仕組みや
使い方が違うのかしら?」と訊ねてみたのだが、「違います」という。
普通に使っているミシンだってメーカーによって金具とかが違うけど、でもみんな適宜使いこなす
のだから、と思って「普通のミシンもメーカー毎に違いますけど、それ以上に全然違うのですか?」
と重ねて訊いたら、「私は職業用ミシンしか使ったことがないから知りません」と言われた。
ついいたずら心が働いて、
「つまり、こちらと違うミシンを家に買った場合は『勝手にしなさい!』と言われる、と
覚悟しておけば良いんですよね」
と訊ねたら、睨まれた。はい、反省していまぁ~す。

でもね、教室に飾ってある服のデザインがどれも何とも...な上に、本部から渡される布を、
本部から渡される型紙の通りにしか縫えなくて、しかも他社のミシンを買うとイジイジと
言われるなんて、れは私のようなユーザーのニーズとは全く異なっている。
しかも、授業料以外に、その生地に2000円なんて!
2000円あれば、日暮里やヤクオフですごくいろいろな練習材料が買える。その方が私にはずっと楽しい。

というわけで、ここのスクールのビジネスモデルと私の好みとの相性(ついでに、この先生と私の
相性も)は全く良くないことが判明。
ニコニコと「楽しかったです!お世話になりました!!」と言って帰ってきたけど、絶対行かないなぁ。
まぁ昔から、こういうタイプの学校って苦手だから、そもそも検討したのが間違いとも言えるのだが。

気に入ったロックミシンを安く買って、自分であれこれ調べて楽しく独学しながら、
気に入った布をいろいろな「雑巾」に変身させて時間を費やす方が、ずっとずっと
私の好みに合っている。第一、これで身を立てようというわけでもないんだから、
そのプロセスを楽しむ事自体が重要なんだものね。

ビジネスモデルの違いなのか、相性の違いなのか、判然としないところもあるが、
とにかく今日はロックミシンが楽しかったぞ!

というわけで、今日はすごくきれいな天気だったのに仕事バッグにカメラを入れ忘れて、
また写真無し。ロックミシン以外は仕事しただけの土曜日、ちょっと中途半端です。

風邪引きがいっぱい

朝から曇り。午後から冷たい雨と風。

土曜日、仕事は終わったものの、よれよれで友人の集まりに出かけられず。
夕方から横浜に出かけるつもりで頑張っていたのに、家に帰る足元すらヨロヨロで、
帰った途端にばたん。

日曜日、朝目が覚める前から喉が痛く、起きて見たら声がガサガサ。
午前中は友人のフリーマーケットに遊びに行くつもりでいたのだが、結局家をでる元気すら出ずに、
葛根湯とジンジャーティを飲み続けながら、家の中でゴソゴソ仕事。何とかひどくはせずに押さえている。

月曜日、朝はオフィス、午後は横浜、夕方は市ヶ谷、と回り、それから新幹線に乗って、
夜11時に出張先のホテルに到着。

電車に乗っていると子供が咳をしているし、駅のホームではおじさんが大きなくしゃみを連発、
新幹線の隣の働き盛りっぽいお兄さんも咳とくしゃみとグズグズいう音を絶えず立てながらPCで仕事。

世の中、風邪っぴきが一杯。私は何とか押さえているというのに、回りから攻め込まれそう。

ホテルの部屋の加湿器を連続運転にし、バスルームにお湯を溜め、マスク(出張用スーツケースに
常備)をし、葛根湯(これもスーツケースに常備)とお茶で身体をほぐしているところ。

明日は、また10名余りで丸一日ディスカッション。
お願いだから、風邪っぴきさんがいませんように。

ということで、最近は自分のことを向いている日記ばかりですねぇ。
おやすみなさい。

走れ走れ

気がつくと、もう土曜日。この一週間はどこに行ってしまったのか!?

水曜日、仕事を終えてから新幹線で出張。
行った先の駅ビルでおいしいお惣菜を買い揃えて気持ちよく夕食にしよう!と
楽しみに出かけたのに、なんと駅ビルが休み。
食事をとりに出かける気にもなれず、ホテルの隣りにあった大型スーパーに行ってみたが、
もう夜が遅くて、ろくなものがない。
さみしい思いのまま就寝。

木曜日、丸一日、いろいろな企画を前にディスカッション。
夜、ギリギリまで懇親会の居酒屋にいて、最終の新幹線。深夜帰宅。

金曜日、朝からすごい勢いであれこれと仕事。電話とメールが驚くほど飛び交って、ビックリ。
夕方から古い知り合いのお祝い会。久しぶりにビールと焼酎にウィスキーまで口にして、軽く?酩酊。
深夜帰宅。

さて、今日はとりいそぎの仕事が控えている。
これをうまく片付けて、夕方からは学生時代の友人の集まりに出かけたいのだけど、
何しろ相手のある仕事、見通しは厳しいなぁ.....
しかも、明日は来週の仕事の準備をびっしりしないといけないし。

何だか予想外/予定外につっ走っているここしばらく。
当初から決まっていた予定で忙しかった10月とはまた異なって、日々思いがけずに
対応案件が出てくる。
びっくり箱みたいでドキドキワクワクが面白いとも言えるけど、チト疲れます。


同じ

晴れ。気持ちの良い天気の一日。

朝、地下鉄を乗る際に前に女性が、青灰色のパイピングをしたグレーのウールニットのスーツを着ていた。
ジャケットもスカートも切り替えが多い服で、その全てにパイピングがしてあるのが
珍しいけれども、過剰と言うかオバサンっぽい感じ。
色の組み合わせは好みだけど、着たくはならないスーツだなぁ、と見て思っていた。

乗換駅のエスカレータで前に立っている人を見上げたら、そのジャケットがまた目に入った。
「あら、さっきの人だ。やっぱりこの色の組み合わせは好みだわぁ」と思って、フト下に目をやると.....
.....スカートが、切り替えもなく色も少し異なる無地のものに変わっていた。

混んだ朝の電車の中で着替えるわけもないし、ましてや人が行き交う駅のホームで着替えたとも思えない。
大体、電車に乗ってからそのエスカレータまで、駅で4つ、かかった時間も10分程度。
やはり着替えたとは思えない。
全く別の二人が、余り見かけないデザインのジャケットをそれぞれ着ていた、という事らしい。

ずいぶん珍しいものを見ちゃったような。
ウールジャージで切り替えにパイピングしているジャケットって、今年の流行でしょうか?

ヘクソカズラの実。
101109秋

今の家に山手線の内側から引っ越してきて最初の頃に、この実を見て「あら、ジュズみたい」と言って手を伸ばしてしまい、家に帰り着いて手を洗うまで、ずいぶんと悲しい思いをした。
賢くなった今、毎年こうやって写真を撮って幸せに終わる。


今日の午後、会議に出かけた。
内容のことばかり考えながら出向き、会議が始まった途端にエライ事に気付いた。

英国人ばかりの会議だった。

久しくイギリス英語を聞いていなかったせいか、会議の出だしから雑談についていけない。
BBCのニュースを話題にしているらしいのに、何がどうした話か、ポイントがつかめない。
会議の内容とも関係するらしくて皆が盛り上がっているのに、私は笑うことどころか
タイミング良く頷くことすらできない。
「専門家です」って顔をして出席しているのに、コメントを求められたらどうしよう、とヒヤヒヤ。
数分ほどしてやっと何とか「何の話をしているか」まではわかるようになってきたものの、
結局最後まで「発言の主旨はわかるが詳細は今一つ聞き取れず」の状態で終了。

会議でこんな落ちこぼれ方をするなんて、かなりまずい。
ヒアリングの衰えか、時事問題の理解不足か、それとも頭の回転不足か。
うひゃ、原因がどれにしても、大変大変!

見たかったもの、見つけたかったもの

昨日はきれいに晴れ。夕方から少し気温が上がったなぁ、と思っていたら、
今日は曇りがち。思ったほど湿度が下がらなくて、洗濯物が乾きにくい。

夕方から、学生時代からの友人宅を訪問。
学生時代に確か「建て直したばかり」と言っていたこのお宅、都心としてはかなり大きいのだが、
さすがに古くなっている。家の回りには樹木が多く、しかも裏は樹の茂った公園。

「最近天井裏に大きな動物らしい物音がする」と言っていたのは知っているのだが、
どうもこれがハクビシンらしいとのこと。
今日訪ねてみると、「駆除業者が来たら姿を隠してしまったので、天井裏に檻を仕掛けていった」という。

夕食を食べながら「つかまるまでにどのぐらいかかるのかしらね」なんて言っていたのだが、
デザートを食べる頃に「つかまった!」と中学生の息子さんから報告が来た。
皆、どんなのがつかまったのかを見たかったのだけど、檻は天井裏。
結局、「ごとごと音がしている」との事実の報告だけで、満足。
(つかまったことは、天井の下に下げてあったヒモが見えなくなってわかる、とのこと。)
まぁ一生目にしなくても後悔はしないけど、でも何となく見たかったかも。


今日、また家でメガネが行方不明になった。
午前中は掛けていたのに、午後、着替えをしたりしている時にどこかで外したらしい。
前回にも増して必死に捜すが、ない。他のことをしながらも、また捜しにいくのだが、やはりない。

とうとう諦めて友人宅へは古いメガネで出かけたが、帰ってきてもう一度捜すと....
あった。本の山の陰にこっそり隠れていて、ツルだけが見える状態になっていた。
この本の山、昼間はつい明るい側から見てしまうために見えなくなっていたのだが、
夜になると照明の関係で裏側がくっきり見えて、やっと樹が付いた。

やっぱり人生、多面的な視点を持たないと、見つけられずに終わることも多いのよねぇ、と
妙に関心。

あぁそれにしても、探し物で人生の時間のどれだけを費やしているのだろう。
反省......


そんなことをしている内に、世の中、秋です。
101108秋


ウールの着物地で、ブラウス風の羽織ものを作成。
新しいものを縫う度に、「おぉ、これはこういう理屈で考えるのか!」とか、
「なるほど、この型紙の形にはこういう意味があったのね」といった事を発見。
新しい世界を見つけて楽しいし、縫い物ってやっぱりものづくりだなぁ、と納得しつつある。

立体的にどういう関係になるかを考えて、それに合わせて縫う順番や縫い方は決まっていくし、
手を抜く場合も、最終的にどこに影響がでるかをわかった上での手抜きならOK、
わからないで適当に進めるとまず失敗するし。
当たり前と言えば当たり前なんだけど。

なんて頭では多少わかってきたけれど、出来上がったものは「こんな簡単な形なのに...」
と悲しくなる情けなさ。
学ぶべき事が多いのはうれしいけど、まだまだ「雑巾」の量産は続きそうだわね。

雲形定規

きれいな晴れ。日向は暖かく、夜は冬の気配。

ずいぶんしばらく遠ざかってしまった。
毎日、夜に家でPCに向かっていると、途中であっと言う間に寝入ってしまう。
電車でも一瞬で意識がなくなり、驚いて目が覚める。
一体どうなっているのやら。

今日、久しぶりに一眼レフを持ち出した。
散歩もしたのだけど、今日はこれ。

101103ユニカーブ

そう、雲形定規セット。なんと学生時代のもの。
薄茶色のテープがあちこちにくっついているのは、滑り止めとして(これも学生時代に)
貼ったメンディングテープ。
今やこのテープがベタベタして紙の上で使える状態ではない。
ちょっとした曲線を書きたくて出してきたのだが、触った手がベタベタになって終わった。

過去××年間、何となく捨てかねたまま文房具類の一つとしていつも戸棚の中にありながら、
一度も使っていないような気がする。
実は、学生時代だって図面に自由曲線を描くことなんて余りなくて、自在定規共々図面道具の
隅っこに隠れていることがほとんどだったしね。

でも、改めて眺めてみると、アクリルのカラーの組み合わせが可愛い。
これなら、溶剤でテープのベタベタを拭ってしまえば、見えるところに置いておいても良さそう。

無用のものを随分持ち歩いているもんだ、と思いながら手元を見たら、同じく文房具の引き出しから
出してきたシャープペンシルは、なんと中学時代のもの。しかも多分雑誌の付録だったような。
無事に動くので捨てかねて.....ただただ呆れるばかりです。

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