おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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良いこと、悪いこと

朝は雨。午後は晴れ。
この週末は、今日の天気と同じように、良いことと悪いことが次々と重なった。

先週は、次の仕事になりそうな打ち合わせが続き、金曜には規模は小さいが一つ仕事が決まったとの連絡も入った。
やはりこういう時は嬉しい。
これは当然良いこと。

でも、金曜の夜は疲れ果てていて、夕飯も食べずに早々と就寝。
だのに、土曜に会う予定の学生時代の仲間がたくさん出てくる、でも設定がとっても奇妙な夢を見続けてしまい、
土曜朝の寝起きのしんどさは一段と悲惨なものだった。
これは悪いこと。

土曜日、朝から医者に行き、紹介状をもらって病院に行き、それで状況が良ければ、大学のクラブ仲間の集まりに
八ヶ岳に出かける....という立派な予定を立てていたのだが.....
駅に着くと、電車が止まっていた。停電でいつ動くかわからないと言う。
しばらく待ったが「回復まで時間がかかることが見込まれます」のアナウンスが入った段階であきらめて駅を出た。
が、雨の中、近くの他路線の駅(2つあるが、どちらも歩くと30分)まで歩く元気はなし。
でもタクシーは既に皆つかまえられてしまい、無線を呼んでも「出払ってます」と断られる。
しかたなく、駅前でコーヒーを飲みながら回復を待つ。
結局小一時間経ってやっと復旧。
医者に行き、初診受付が11時までの病院に駆けつけ、検査と診察が終わると1時半。

ここまでで、既に一日をたっぷり過ごした気分でぐっと落ち込み。
これもどちらかというと悪いこと。病院での結果が深刻でなかったのは良いことだけど。

でも、運良く、八ヶ岳の宿に夕方までに着く予定の先輩が車で拾ってくれたので、雨の中央高速を西に向かう。
雨の中を走って付いた先には、学生時代の友人達や後輩などがたくさん。
卒業以来はじめて!というメンバーもいて、いつになく賑やかな集まりだけど、気の置けない会話がつづき、
すっかりリラックス。ずっと不調が続いていた先週だけど、随分とホッとした気分で就寝。
とっても良いこと。

これなら日曜の朝は快調か、と思いきや、早朝にまたも苦しくて唸っている声で目が覚めてしまい、結局
縁側の椅子に座って夜明けを迎える。
悪いこと。

夜が明けても雨雨雨。こんなに降る?というほど雨雨雨。
関西から車や列車で来ているメンバーもいるし、台風もかなりのスピードで近づいているというので、お昼前に解散。
地元の農産物センター?で野菜をいくつか買い込み、東京まで車に乗せてもらって帰宅。
殆ど毎年顔を合わせている同期生3名での中央高速は、何だかゆったり。
良いこと。

帰宅すると、いつもとは違ってホンワリとした心地よい疲れ。
ちょっとだけ昼寝(夕寝?)してから、買ってきた野菜で優雅な夕食を、と思ったら....
5時過ぎに寝たのに、目が覚めたら3時だった。
ここしばらくないほどゆっくり眠れたし、寝起きも穏やか。幸せ。
何もしないままに日曜の夜が過ぎてしまったのは悪いこと、でも、ゆっくり眠れたのはすごく良いこと。

しばらくお茶を飲みながら本を読んでいたが、また寝直して、朝6時に起床。
通常の週日が開始。

.....

以上、めまぐるしいような週末だったが、トータルで言えば、良いことの方が上回っている。

ということで、私は良い週末を過ごしました!


雨の高原の朝。
11030雨の高原の朝

今週は、割と落ち着いて過ごせる予定。
こういう週は少ないから、有効活用しなくては。
何よりも、耳の調子が早く戻るように、大人しく暮らさなくてはね。
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素敵な午前中、最低な夕方

きれいに晴れた一日。寒かった昨日よりずっと暖かくなる、というのでノースリーブに合いのスーツ。

朝早くに家を出て、つくばまで出かけた。
家から東京メトロ、次にJR総武線、そしてつくばエクスプレス、最後にシャトルバス。

シャトルバスの待ち行列が長いなぁ、と思っていたら、私の次の人が乗ったところで「満員」の札が出た。
行き先の広~い敷地内でも、従来のバス停ではなく、私の訪問するビルの玄関先にバスが停まった。
訊ねてみたら、朝の二本だけ、そのビル前にバス停が変更されるとのこと。
今日は何かと運がいい!と喜ぶ。

その後の打ち合わせも、思っていた以上に前向きに話が進み、予定を一時間も超えて熱いディスカッション。
周りも見回せばきれいな緑が広がっているし、道路の並木も非常に背が高くなっていて、心地がよい。
つくばまで来た甲斐があったよねぇ、とにこにこと帰京。

でも、この辺から少し風向きが変わった。

帰り道、つくばエクスプレスの中では仕事のメールをばりばり送って順調だったのに、
降りた辺りで急にどっとだるくなる。
う~む、これは今日は3時頃に上がっちゃおうかしら?と思いながらオフィスに戻ったけれども、
やっぱり、予想外の仕事が出てきて、気づけば5時前。

実は、週末から片耳が聞こえにくくなっている。多少の耳鳴りもあり。
やけに疲れるのと関係してはいけないし、と普段みてもらっている内科に教えてもらい、
5時からバスで2停留所離れた耳鼻科へ。

状況を話したら、さっさとのどや鼻の洗浄をはじめ、「ちょっとしみるけど我慢して」と言って、
何かを喉全体に塗られた。

これがなまじじゃなく痛い。「その横で休んでいて」と言われたが、その間に涙がぽろぽろ出てくる。
直前までまるで痛くなかった喉全体が、ひどい風邪のピーク時のように、ビリビリと痛い。

でも先生曰く、「これが痛い、ということは炎症があるということ。炎症が治れば,塗っても痛くなくなる。
これで直せば、頭痛も肩こりもすぐに治る。ほら、もう頭痛も肩こりもないでしょ。」

塩化亜鉛というのを塗ったというこの治療、でも頭痛も肩こりも感知できないぐらい痛い。
涙が止まった辺りからあまりの痛さに、血の気が引きはじめた。
立ち上がったら完全にひっくり返りそう。しかもあまりの痛さに、肩に力が入って身体全体が固まっている。
「耳鳴りも治ったでしょ」と言われたけど、全く直っている気がしない。

にもかかわらず、この先生は「ほら、次に来た患者さんはもう直ってきたから痛くないんだよ」と言っている。
(でも、30歳ぐらいのこの患者さん、「まぁそう思えば思えるかもしれないけど」とあっさり躱してるし。)

で、一休みした後に治療室から出てきたのだけど、やっぱり血の気が引いたまま。
だのに、待合室で休もうと思ったら、もう閉まる時間らしくて看護婦さんがそばにきて片付けをはじめてしまう。
仕方ないから、すぐ隣の処方薬局で薬をもらいながら休ませてもらう。
10分経っても状況は変わらず。20分経っても変わらず。薬局もそろそろ閉店。
「いいですよ」と言ってくれたけど、目の前が黄色くてチカチカしている私にも薬局の椅子はつらい。

結局、お礼を言って薬局を出て、すぐにタクシーをつかまえて、そもそもそこを紹介してくれた内科へ。
数m歩くと目の前が暗くなってくる状況だったので、この医院に倒れ込んだら、もう喋るのもやっと。
運良く、他の患者さんがちょうどいないタイミングだったので、そのまま診察室にいれてもらって、
椅子にひっくり返ったまま状況説明。しゃべっても、切れ切れの声が震えて出てくるばかり。

なんだか、あれやこれや思いながら説明していたら、妙に状況全体がおかしくなって、震える声で
「もうやんなっちゃいますよね~」と言ったら、これまたとぼけた院長も「本当にどうしたんだろうねぇ~」と受ける。
ひっくり返ったまま、しゃべる内容だけしっかりと喋っている私、対応しかねてそばでとぼけている院長。
私も、別に「ひどい耳鼻科を紹介した」と非難したくて来たわけでもなく、とにかく辛くて辛くてしょうがないので
駆け込んだだけ。
向こうも、何だか状況がわからないけどボロボロの私が飛び込んできて、ちょうど他の患者さんもいないから、
危なくないようにみているだけ。(後で一応血圧は測ったけど。)

何だか笑えるわよねぇ。
しかも、「この痛い喉、うがいして洗ったら痛い薬がとれてくれないかしら?」と訊ねたら、「じゃぁ、十六茶、飲みます?」
と、冷蔵庫から出してくれて、これがまた甘露!
「あぁ、これなら早く何か飲めば良かったぁ~」と、これまた声だけ真っ当に喋る私。
でも缶を持つ手には力がはいらず、口を近づけようとしても身体も震えていて、なかなかまともに飲めない。なんともはや。

というわけで、この後、待合室の片隅で、院長の奥さんに膝掛けをかけてもらって、40分ほど夢遊状態で過ごす。
本当に腕や脚の存在が認識できないぐらい宙に浮いていたのに、40分後に、ふと正気に返ったら、
やっと普通の人に戻っていた。

あぁそれにしてもひどい目にあった。
歩けるようになって帰途についたが、喉は相変わらず「ひどい喉風邪」状態。
仕方ないから、普段絶対買わないような甘~いミルクキャンディを買い、家に帰るまでなめ続け。
胃が痛くなりそうだわ。
しかもしかも、難聴状態は全くそのままなのよ!

冗談抜きで疲れ果てました。
今週は、毎日毎日次々と打ち合わせがあって、金曜までその状態。
乗り切れるかなぁ....とまじめに心配中。
しかも、難聴についても「大学病院に紹介状を書くから、早くちゃんと診断してもらわないとまずいよ」と
内科の院長先生に脅されてるし。

とにかく、ストレスをためずに、テレビも消して静かな環境で、安静に暮らすのが一番、ですって。
テレビを消すのは簡単なんだけどね。

静かな雨

今朝までは蒸し暑い位だったのに、午後から急に気温が下がり、雨。

湿度が低い中の雨、心地よい。

雨の中。うちの実家から挿し枝でやってきた地味なバラ。
110522バラ後ろ姿

世話が不十分なせいか、葉の勢いも今一つなのに、ちゃんと咲いてくれる。
がんばって体力をつけてもらわないとね。
このバラ以外にも、ベランダの一隅を占拠しているノイバラが今年はかなり盛大に咲いていたのに、
うっかりしているうちに撮りそびれてしまった。一季咲きだから、また来年を待たなくては。

知能の事を書いた本を読み直していて、そうかそうか、と気づいたこと(というか、思い出したこと。)

これは前にも書いたかもしれないが、知能には二種類あって
一つは "Fluid Intelligence" (流動的知能、とでも言うか?)、
もう一つは "Crystalized Intelligence" (結晶性知能?)、という。

前者は、「予想外の事でも状況に応じて理解して次の行動に移していく知能」みたいな感じであり、、
後者は、「今までの知識を活用して次の行動に展開する知能」といったところ。

当然というか、後者は年齢と共に向上する傾向があるけれども、前者は10代がピークで後はひたすら凋落する。
言ってみれば、「柔らか頭」といわれるのが前者。(いえ、後者が「頭が固い」わけではないけれど。)

仕事で前者を求められる事が多い身としては、こういう情報を突きつけられると、わかってはいても辛い。
確かに、その場での即応性は落ちていて、それを経験知で補っているものね。
頭を柔らかくする方法、いろいろわかって使っているつもりでも、気がつくとその使い方が定形化しちゃっているしね。
柔らかくなぁれ!
お酢を飲んだら柔らかくなる、っていうのは、身体の柔軟性だったけど...

ついでに、知能を違う視点で3つに分類する考え方もこの本に出ていた。
Analytical Intelligence(分析的知能)と、Practical Intelligence(実践的知能)、
それに Creative Intelligence (創造的知能)。

「世間知らずの芸術家」という人は創造的知能だけが突出していて、
「人当たりのいい人」は実践的知能が高い人なのか、と考えてくると、
分析的知能だけが突出していると「理屈ばかりの偏屈!?」になっちゃうのかしら。
何事もバランス良く持っていたいものだけど。

こういった知能って、「(生来持っていないものを)新たに学ぶ」ものなのか、それとも
「(生来持っているけど顕在化していないものを)使えるようにする」ものなのか。
考える度にわからなくなるけど、まぁ楽天的な私としては、「いくつになっても学べるもの!」と
思っておこうかしらね。

福岡

晴れ。気持ちの良い天気。

日帰りで福岡出張。
福岡空港を使うのは久しぶり(多分12年ぶりぐらい?)だったけど、前回の風景を少し思い出して、
何だか懐かしかった。

朝早かった訳でもなく、福岡に行き、お昼を食べ、2時間弱の打ち合わせをし、キャナルシティでお茶をして、
また東京に帰ってきただけ。
仕事もうまく行ったし、行き帰りでの討議(及びおしゃべり)も有意義だったんだけど、ちょっと疲れた。

誰かが「福岡への出張は、新幹線での大阪出張よりも楽」と言っていた。
だから、今日の出張が大阪でなくてラッキーだった!と思っておこうっと。


カメラの中の風景。
110518カメラ

カメラの原理、考える度に、何だかうれしくなる。
昔の雨戸の隙間からの庭の映像とか、姉の学習雑誌の付録にあった青写真カメラとかと
同じように、不思議さと理屈が同居している感覚。

世の中、こういう不思議で、でも理屈が通るところだと、わかりやすくていいんだけどなぁ。
それにしても疲れたぞ。寝ようっと。

検査

明るい曇りの日。と思っていたら、午後になって暗くなりはじめ、空がごろごろとなり、稲光が走る。
ひとしきり雨。
まさかもう梅雨入りなんてことはないでしょうが。

体調が今一つだなぁ、と先週行った医院に、今日、検査結果を聞きに行った。

気づいていなかったのだが、ちょうど一年前にもひどい頭痛が出たと言って、この医院で検査をしていたので、
一年前と今年のを並べて、説明をされた。
やっぱり比較しながら変化を見ると、なんとなく学ぶものがあるわよねぇ~、と思いつつ、傾聴。
全般的に、昨年よりも数字は良くなっていると言って、ほめられた。

...でも、結局今回の体調が悪い原因は今一つはっきりせず。
一点、疑わしい状況があるのでまぁその様子をしばらくみましょう、といって終わった。

ほめられて嬉しかったから、まぁ良しとしようか。

たいしたことは無い(何しろ、日々こうやって普通に生活していて何とかなっている)のだからいいけれど、
それにしても、身体の事って難しい。


新緑の重なりがとても気に入っている一枚。

110517新緑の重なり

こういう写真を見ると、しんどいのなんて吹っ飛ぶのだから、大したことない。


日曜日に撮った写真を、Flickr にまとめてアップしました。
5月の光の中は、何を撮ってもきれいに見えるような気がして、妙にうれしいのよね。

ロボット

気持ちの良い気温の一日。湿度がないこの季節、洋服を余り選ばなくても良いのもうれしい。

先々週末に届いたThe Economistに、福島の原発事故に使われているロボットについての記事が出ていた。
日本では、「原発は安全だ」という前提に基づいた政策がとられてきたために、多額の国の予算で開発された災害ロボット
があるにもかかわらずに、東電などはこの分野の専門性を蓄積していなかった、というような記事。
今回のことで「アメリカのロボットを使わなければいけないなんて、日本の技術はたいしたことなかったのか」との
論調も出ていたが、ある意味では「技術は問題なかったが、政策に問題があった」との話でもある。

記事はこちら。 ネット上での日付は5月5日。

この話をオフィスで先週金曜日にしていたのだが、今日の朝、目を輝かして?同僚が知らせに来た。
「土曜日の朝日新聞の一面に、でかでかと同じ記事が出ていた!」と。

その朝日新聞の記事はこちら

全く同じ記事とは言えないまでも、根本で言っていることは同じ。
でも、英国で出たよりも一週間以上遅く、日本のメディアが追いかけている。
日本の事なのに。これだけ原発に使えるロボットのことが話題になった後なのに。
で、今更のように一面掲載。

この状況に何とも納得できないのは、普段から新聞記者が嫌いな私の偏見か?

そういえば、震災10日後ぐらいに、米国電気電子学会(IEEEとして有名であり、電気・電子を中核に、
機械、システム、技術全般にも関与したトピックを取り上げている学会)が、
"Can Japan Send In Robots To Fix Troubled Nuclear Reactors?" というタイトルの記事で
なぜロボットに強いはずの日本で原発にロボットが使われていないのか、等の論点について、専門家の説明を
発表していた。
学会の発表だが、災害関連の技術に関心のある一般人が全体状況が把握するのに手頃な情報。

一方、こういった技術の専門性を淡々と説明する活動を、4月になっても日本の学会や大学はおこなっていない。
せいぜい、こんな感じの声明文ぐらい。
5月に入って、やっと「震災復興に向けて ロボット技術のいま」 とか「東日本大震災へのロボット研究者の取組み」と
言ったフォーラムが開催されている程度。

日本の学術界にはもっと社会に向いた専門情報の発信を、そして、メディアにはもっと真摯な姿勢での情報発信を
期待します。

5月の葉陰。
110516葉陰

さて、明日はデスクワーク、明後日は日帰り出張。
人に期待をする分だけ、自分もがんばらなくっちゃね。

新緑の中にて

見事な晴れ。

いつも伺っているsumigonさんも出展されたイベントに、高校時代からの友人を誘って出かけてみた。

太陽の透明な光、旧甲州街道から少し入った山懐を吹き抜ける風、数々並んだ工芸品などの数々。
そして輝く新緑。

幸せな時間を過ごした。

焼き物やガラス、編み物や素敵なボタンのアクセサリー、カードや絵など数多く並び、穏やかな 笙(*)
弦楽器の音が漂う中で、何よりも、何気ない空気が心を和ましてくれた。
(*:うっかり「篳篥」と書いていたので訂正しました。実は現地でも間違えていて友人に教えて貰ったのに、
 帰宅したらまた間違えたまま記載。全くもって恥ずかしい...)

新緑の窓辺
110514新緑

さらに立ち寄った日帰り温泉で体中をのびのびさせ、気の置けない友人との何となくのおしゃべりと合わせて、
ここしばらく感じなかった心身両面の心地よさ。
あぁ幸せ。

しかも、別な友人から急な夕食の誘いを受けて、その家族3世代と友人と、そして庭に咲き誇るバラと
足下を走り抜けるネコと一緒の穏やかな宵までが、このあとに待っていた。

新緑の中、幸せでした。

振り返ってみると、昨日の午後も、仕事関係のフォーラムで予想以上に面白い話を聞くことができた上に、
懇親会では熱の入った論議をえらく前向きに進める場にどっぷり参加。

「いや、その考えには半分賛成だけど、半分異論があるなぁ~」、「敢えて反論すると、こんな考え方も
あるわけだけど、それはどう考える?」、などという、ものの言い方によっては嫌みになったり、後ろ向きな
討議に思えるような内容のことを、4人ほどで、「相手の言うことを踏まえながら次のレベルに!」という
基本を皆しっかり押さえながら、ものすごく楽しく展開。
それなりの論を展開する人でも、この「前向き姿勢」を出さずに人を批判するような発言ばかりする人は
ものすごく苦手な私。昨日のこの場では、全くこのようなこともなく、幸せな気分で視野を広げ、且つ
新たな気づきを得ることができた。

しかも帰り道、仕事と仕事以外を組み合わせたお茶の時間まで持てたし。
その意味では、昨日もかなり幸せな土曜日。

この幸せな新緑の季節の週末二日間、明日からのエネルギーにするぞぉ!


バラの季節

雨。肌寒く雨。

ベランダのバラにいつの間にか蕾がついた。
自宅近くの通勤路のつるバラに山のように蕾がついている。
オフィスそばの家には7,8種類のバラが色とりどりに咲き誇る。
でかけた先の途中に、二階の高さまでになったバラの木があり、
庭先の出入り口にキャノピーのようになって全木で開花している。
手のひらほどの大きさの赤紫のバラ。

いつのまにかバラの季節。やはり今の時期のバラは気持ちがよい。

でも、こういう地味なものはいつの季節でもいいものです。

110511壁

震災から二ヶ月。
今日、去年から気に入って常備菜になっていた黒豆もやしを、震災以来はじめてスーパーで発見。
やっと落ち着いてきた一つのしるしか。
でも一方で、今日、7月に企画していたイベントがどうも大規模事業所の節電対応で中止か?との
連絡も入っている。

去年のバラの季節もいろいろ考えることばかりだったけど、それとも違った意味でまた悩ましい今年。
こんな流動的な今だからこそ、これからの社会の基盤作りを地味にでも続けなくっちゃ、なんて思いつつ、
黒豆もやしを購入。

ここのところ朝の寝起きが最悪。
今朝も考えさせられる夢を見て目が覚めてみたら、ひどい肩こりと頭痛。
どんなときも寝るのだけは大得意!だったはずなのに。

引きこもり

昨日から急に気温が高くなっている。
それに合わせたように、街には羽衣ジャスミンの香りが漂っているし、
しかも今日のオフィスでは、これにどこかからの櫟の花の青臭いにおいが重なって漂ってきて、
なかなかすごかった。(この二つの組み合わせ、お勧めしません。)

連休後半?の6日間、特に遠出もせず、ターミナル駅周辺以外は繁華街にも出かけず、
古い本を引っ張り出して来たり、アガサクリスティのペーパーバックを見つけてきたりして、
穏やかに、というか、ほとんどひきこもりのような生活。
最初の2日間ぐらいは体調が今ひとつだったし、後半は本を読みふけっていたから、
身体を動かさなかったのがちょっと反省かな。

そういえば、この期間はPCも極端に触らなかった。
二日ほどは仕事の資料を作っていたけれど、後は一日一回触るだけのような日もあり。
ここ10年ぐらいの間(いや、もっと?)で一番触らなかったかもしれない。

その間、久しぶりに小さい字の文庫本(昔の文庫本って、本当に字がみっしり書いてある!)を読み、
ペーパーバックの中でもやけに文字が詰め込まれているのを読み。
これらを読んだ後に最近の文庫本を見たら、字が大きくてユッタリ。何だか紙が勿体ない!と思うほど。

そんな現世離れをした時間を過ごしていたためか、今朝、夜が明ける頃に、
一昨年に亡くなった知り合いが出てくる夢を見た。
新聞や雑誌にも何かと名前が出ていた知り合いなので、夢の中で喋りながらふと足下を見ると、
その新聞などがいろいろ並んでいる。
それを見ながら、話をするのも久しぶりだなぁ、でもこの新聞とかが何だか妙だなぁ、と思っていたら
目が覚めた。
でも、やけにくっきりした夢だったので、目が覚めても今ひとつ状況が把握できず。
知り合いの隣に、会社の部下と思われる人が並んで立っていたのだけど、目が覚めてからも
「あの人、誰だったのかなぁ」とまじめに考えていたりして。
まぁ、それだけ頭がボーッとしていたということですね。

そんなボーッとしたままの連休明け、現実復帰の第一弾として積み上がった書類を片付けている中、
ある省庁の委員としての書類を書いていて、思わず「ひど~い!」と叫んだ。
旅費請求のための書類に住所や最寄り駅、路線名などをさんざん細かく記入して、
やっと後2項目ぐらい!のところまで辿り着いたら、こう書いてあった。

「なお、23区内居住の場合は、交通費は支払いません。」

その後に、旅費支払いを受けるか/受け取らないか/23区内居住か、の三択がある。

この点、最初に書いて欲しい!!
そして、受け取らない、あるいは23区居住の人は、最寄り駅や路線情報は不要!とすれば、それで済むのに。
私は、書類への記入作業がキライなんだから!

しかもですよ、これってどういう理屈でこれが「適切な処理」と言えるのだろう?
23区内に居住していても、もしオフィスが埼玉県の所沢だったら、省庁のある霞ヶ関に行くまでの
交通費はかなりのものになる。
まぁこれは極端な想定だけど、たとえ23区内居住でも、場所によってはバスに乗って私鉄駅に出て、
そこから山手線のターミナル駅、さらにそこから東京メトロで霞ヶ関、となったら、片道500円では
済まない人も多いはず。往復1000円からを旅費を個人に負担させるの?

これをあっさりと「ゼロ」にして、でも23区内を外れた途端に実費を払う、という線引きの理屈がわからない。
余りにバランスが悪いし、やっぱり理屈が成り立たないよね。
なぜこうしているのか、という背景を考えてみても「省庁の担当者が手間を省きたい」ぐらいしか
思い着かなかったりするし、そうすると余計腹が立ったりするし。

省庁のどなたか、この辺りの理屈をご説明下さい!

この話、オフィスの同僚と二人で、電車の中の暇つぶしに手頃な妥協点を考えてみた結果、
 「23区内は一律往復400円支給」
 「霞ヶ関から半径2キロ以内に居住の場合は旅費支給なし」
といった辺りが無難ではないか、というところで落ち着いた。

霞ヶ関から半径5キロでもいいのでは(都心に住んでいる人は高額所得者が多いし!)という意見も出たが、
まぁここは今の段階で細かくこだわることでもなく。

でも、こんな決まりを提案すると「23区内でも片道160円しかかからない人がいる(払いすぎになる)」
とか言って駄目なんだろうなぁ。
人には負担をさせるのが平気なのに、自分では「余計なものを払うのはおかしい」といって負担をしない。
それをやるのが「しみったれている」を売りにしているような民間企業なら「それぞれの企業戦略」であり
だと思うけど、なぜ国の省庁がそれをするのか?
変な決まりだなぁ。

とまぁ、ボーッとしていた数日とその明けの今日、余り何も生み出してませんね。
明日からはもっとがんばらなくっちゃ。

連休第二弾

今日もはっきりしない天気。朝は晴れていたのに、午後は黒い雲で雨。
明日は晴れるらしいけど、ホントかなぁ。

昨日は連休の谷間で仕事。
休めない予定が一つ入っていたので他の仕事にも顔を見せる事にしていたのに、
最初の予定は来週に変更になったと先週になって判明。
仕方ないなぁ~、と半分休みの気分で出たのだけど.....

同僚と一緒に、一日中すごい勢いで仕事をした。夜8時前に帰路についた時に、二人して思わず
「働いたわねぇ~」。

ま、ここで片付けておけば今日からの6連休明けが楽だからいいんだけど。

昨日からまた肋間神経痛?が悪化。ついでに胃の不快感も結構あって、今ひとつというか今三つ。
今日からの6連休、片付けとかちょっとした外出とか縫い物とか、ついでに仕事の次の企画とか
あれこれ予定しているのに、今日は殆ど何もせず。
適度に動いた方がいいのよね、と家を起点にして、小雨の中、ぐる~っと4キロ以上散歩。
歩いているだけだと背中もさほど痛くないし。
でも、雨と背中の痛みとでカメラを持たないで出かけると、ただ歩くだけで、つまらない!
一応「次はあの公園に向けて歩こう」とか「次はあの駅前を目指して」とか目標を設定しても、
雨でしょぼしょぼしていると、着いた先に大した楽しみがないからなぁ。
今日の体調では、カフェでお茶というのも魅力がない(というか駄目かな)し、買い物をする気もないし。
そもそもうちの近所って大したお店がないから、ウィンドウショッピングという選択肢もないし。

例えば、オリエンテーションみたいに(違うかな?)行った先々でくじを引いて次の行き先を選ぶとか、
さらにくじの中に「大当たり!」の賞品がついてくるとか、何かそんなのがあると、
今日みたいな時の散歩も多少は楽しくなるかもね。
まぁ普段の元気な時は、こういうシステムも別にいらないんですけど。

さて、何だか何をする気にもならないから、サッサとお風呂に入って寝ちゃおうっと。
何だかつまらないよねぇ.......

発酵と腐敗と

一日中、はっきりしない天気。
降るような降らないような、と思いつつ家にいて、午後散歩がてらの買い物に出かけた途端に
ザーザー降り。
心がけが悪いって事でしょうかね。

昨日の座談会で、腐ると発酵の違いが言われていた。
変化していくのが発酵、そのまま駄目になっていくのが腐る。
本来的には、人間の役に立つものに変化するのが発酵、無用あるいは有害になるものに変化するのが腐敗、
ぐらいの使い分けがされるもの。

仕事の中で一つの新しい企画を作ると、すぐに次の段階に行かず、「一晩発酵させましょう!」と言って
落ち着かせる。
一晩おいて、腐敗することはまずない。必ず発酵する、というのが経験則。

でもね、ここのところ、仕事を片付けるのに、新しい知識を入れずに済ませてしまうことが多い。
つまり、今までの経験と知識だけで対応しているから、次の段階に進んでいない。
ということは、自分自身は腐りつつある、ということでしょうか。

この態度と生活、変えなくては。

線路脇の道にて。

110501花

こんな風に素直に前に向いて進む。それだけでいいのよね。

「次の段階に行かないのが腐敗」という表現を聞くと、なぜか英語の "stalemate" という言葉が
頭に浮かぶ。
チェスとかでの「手詰まり」を表すこの言葉、もしかして自分に当てはめて考えているのかもね。

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