おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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思いつきとつましさ

ちょっと湿度が高め。七分袖のブラウススーツでちょうどいいぐらいかな。

昨日、夕方まで横浜で会議、そのまま新横浜から新幹線出張。
乗ってすぐに書きはじめたメールは浜松の仕事先の人へのもの。
そこの他の関係者とのやりとりがどうもうまく行かなくて、その相談のためのメールだったのだけど、
どうもうまく書けない。
下手に書くと、その"関係者"を攻めているみたいになるし、といってもある程度書かないと相談ができないし、
と、手が止まってばかり。

丹那トンネルの中を走っているあたりで、突然思いついた。
「そうだ、浜松で途中下車して、会って話をすれば良いんだ!」

なんて自分勝手な思いつきだろう、と思いつつも、さっそく携帯でつかまえたら、運良く空いているとの事。
図々しく駅まで迎えに来て貰ってしまい、夕食へ。

おかげで、相手方の状況も少しわかり、今後の対応の仕方のヒントも得られて,私はハッピー。
新幹線、しかもExpressカードでの乗車(=乗車券と特急券が一体化されたチケットとして買っている)を
途中下車したので、多少チケットを捨てた形になっちゃったけど、そんなものはなんのその。
気持ちすっきり、次のアクションすっきり、あぁ思いついて良かった。

宿泊先のホテルに向かって歩いていたら、ストッキングのつま先に穴が空いているのを発見した。
夜の間に洗濯して翌日もはくつもりだったのに...とコンビニに寄ったのだけど、
買いたい色(濃いグレー)はないし、黒でもいいか~と思ったのにこれが妙に高い(品質の割に、だけど)。

ふと、「ストッキングの伝染、縫ったら使えるかも」と思いついた。
昨冬、タイツのつま先から伝染が走ったのに代わりが無くて急いでいた時に、
ミシンでジャーッと縫って使った(しかも今でも引き出しに入っている!)ことを思い出したのだ。

まぁダメモトで試しても損はないか、とホテルのフロントで針と糸のセットを貰い、チクチクと1mmほどの目で往復。
全く問題なく今日も着用。
なんて素敵な思いつきだったのかしら!と感激しつつ、余りのつましさ?にちょっと恥じ入ってみたりして...

このホテル、今回は一泊だったけど、来週は少し連泊する。
毎年この時期はこのパターンなんだけど、ここのホテルのシングルルームはハンガー4本ほどのクロゼットしかない。
つまり、引き出しとか棚といった、「ハンガーに掛けないものを置いておく場所」がない。
だから、毎日、スーツケースから直接下着やブラウスなどの出し入れをする事が求められる。

私はこれが苦手。だって二泊、三泊となると、部屋着も欲しいし、天気が読み切れないから多少の調整用の
着替えも持っておきたいし、スカーフやアクセサリーバッグもあるし、仕事(この仕事先以外の仕事)の資料も
持っていく必要がどうしてもでるし。

結局、スーツケースとデスク上だけで片を付けようとすると、いつのまにかものがアチコチに散らばってしまい、
イライラすることこの上ない。そんな部屋に暮らすのが鬱陶しくなってきて、気が休まらないし。
(でも、家は散らかっていても平気.....なぜかしらね?)

去年までは、私のこの性癖を知っている仕事先が「連泊の時はツインルーム」との手配を必ずしてくれて、
そのまま泊まっていた。
でも今年、初めて「宿泊手配確認シート」なるものを渡されたのでよく見てみたら、
シングルとツインで部屋代が三千円も差がある。

.....なんだか、ものすごく勿体ない!!
(今頃気づくのも情けないんだけどね。)

というわけで、去年辺りから考えてはいた事を実行する事にした。
つまり、小さな棚を買ってきて、シングルの部屋に「私の棚」を増設してしまおう!という案。

このホテル、同じビルに無印良品が入っている。だから、棚を買ってきて部屋にいれるのは非常に簡単。
昨日の夜中にネットストアで確認したら、パルプボードの棚なら1,500円ぐらいで買えるし、
シングルの部屋のクロゼットにも一応しまえるサイズ。
やった!

というわけで、今日、東京に戻る前に無印で棚を買い、ホテルに「来週までよろしく!」と預けて帰ってきた。
ついでに部屋タイプのダウングレードを依頼したのはもちろんのこと。

実際に買ったのは、パルプボードの棚ではなくて小型の組み立て式ワゴン(⇒ これ)。
これの良いところは、棚の段数を調節できるし、遣い終わったら分解して家に送り返せる!という点。
パルプボックスは捨てて帰ろうと思っていたんだけど、これならさらに「つましい」姿勢を維持できるし。

使い勝手は来週にならないとわからないけど、まぁ、これをクロゼットの中かデスクの下に入れておけば
部屋はしっかり片付くわけで。あぁうれしい。
よし、この仕事の連泊、もっと来い!ってなもんです。(実際はもう今年度は連泊はない予定なんだけどね。)

以上、なんだか思いつきが重なった二日間。
とりあえずどの思いつきも何とか無事に進んだので、幸せに週末を迎える事といたします。

ガラス天井からの光が心地よかった、ロンドンのWaterloo station。
110930Waterloo

東京でこういう光を楽しめる季節は、12月前半ぐらいかしら。好きな季節。
12月まであと2ヶ月!と思うとむやみと気持ちが焦るけど。
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苦しい新幹線

えーっと、多分気持ちの良い一日だったような。
朝からバタバタとしていたら、天気も不確か。
傘は不要だったし、七分袖のブラウスにウールの薄手のスカートという初秋の恰好で手頃だったから、
多分心地よい一日だったのでしょう。

今日も新幹線で出張。
着いた途端にあちこちと立ち話で調整、会議を一時間半、終わってからまたあちこちで調整、
駅まで戻って同僚の女性と軽く夕食。

面白いお店を見つけて、「店長のバル!」という名前で、中華の小皿30種類ぐらいから一人4種類、
後は飲み物は飲み放題で60分制限。
ちょうど私の予約が一時間後だったので「これだ!」と言って注文。

気楽な中華料理だったけど、結構な量が出てきて、ハッキリ言ってすごく苦しい。
ビールはジョッキ一杯しか飲んでいないけど、新幹線に座っているのも苦しい。
しかも、新幹線ホームで「あ、紅茶花伝のストレートティーだ。さっぱりできる!」と自販機で買ったものが、
なんと「紅茶花伝 デザートシリーズ ショコラ ロイヤルミルクティー」というものだった。

甘い。甘ったるい。ヘビー。全くさっぱりできない。
となりのおじさん(多分私より若いけど、サッサと靴を脱いでビールを飲んでいるから「おじさん」資格十分)の
持っている「二本目のビール」がちょっとうらやましい。

ドーセットで撮った中で、一番気に入っているのはこれかな。相も変わらず地味だけど。
110927崖の上res

画面の右下は白亜の崖。左手にはずうっとなだらかな草地が続いていて、遙か向こうには放牧の馬もいる。
でも、実はここ、軍の演習地。演習の無い時はこうやって入ってこられるし、「軍の土地だからこそ自然が残せた」
(その結果、世界遺産 ジュラシックコーストの一角を占めている)、との記述も見かけた。
そもそもこの写真の奥の構造物も、レーダー機器かなにかだし。

自然の保護って難しいものです。

この写真、たまにはやってみようかしら、と、オリジナルの上下を少しカットしてみたのだけど、
やっぱり元の方がいいかなぁ。写真も難しいものです。


これも含めて、Dorsetの週末の写真を一式、こちらにアップしています。

選んだりする気持ちの余裕が無くて、「失敗!」以外はそのままアップ。やけに枚数があるのが恥ずかしい。
それにしても、とても気持ちの良い時間と空間だったと思う。
皆様、もし機会があったら是非どうぞ。
ロンドンから列車に2時間半程度乗れば着きます。

そうそう、そのロンドンの写真はこちら
Waterloo駅の光が好きです。

さて、あと小一時間で東京駅着。
明日はこの二週間唯一のデスクワークができる日。あぁうれしい!

あぁしんど

何だかお天気は悪くないのに、あぁしんど。
先週は消化不良、週末からは風邪っ気、頭痛としんどさで寝たり起きたり。

ドーセットの海岸の小石。こんなまぁるい小石は大好き。いわゆる pebble ってこういうのよね。
110926pebble

歩きながら、思いついてはポケットに入れていたら、結構な数を拾っていた。

この辺り、崖が崩れた後に歩くと、それなりの化石や琥珀とかが拾えるらしい。
小学校低学年の頃、姉の本で「大森貝塚」のことを知ってから、「化石を自分の手で拾いたい!」と思い続けて早××年。
一ヶ月ぐらいこんな海岸近くで過ごして、化石拾いをしながら過ごしてみたいなぁ。

台風一過

台風一過の快晴、だのにまた曇り。

台風が過ぎ去った昨日の早朝、東京駅は大混雑だった。
6時半頃に到着してみると、新幹線の切符売り場にはどこも長蛇の列ができており、
休憩場所のベンチには横たわった人、通路の隅々や階段には座り込んで携帯やPCを使っている人も。

私は運良く事前に予約をしていたから座れたものの、前後の新幹線は全てグリーンまで満席。
皆さん、車両内や駅で夜明かしだったのよね。お疲れさまでした。

朝10時から午後5時まで、ぶっ続けで、新しいビジネスを考えている人たち20名ほどとのディスカッション。
いろいろな思いや実現へのアプローチ、そこでの個々人の個性や考え方の違い、などなどを目の当たりにして、
反省点も多々あり。

それにしても昨日の夕焼けはきれいだったなぁ。

帰り道、家の近くまで来たところで、塀の上に猫を発見。
のんびりとくつろいでいるので、おーい!と手に持っていた携帯を振ってみたら、フリーズされてしまった。
手を伸ばせば届く距離にいるのに、逃げもせず、近寄っても来ず、ただそれまでの姿勢のまま、
目を丸くしてフリーズ。
ごめんね、怖がらせて。

同じく帰り道、やけに救急車が走っていると思ったら、小さな交差点で事故があった様子。
人が倒れていて、救急車が二台と小さい消防車、それに消防署の自転車?(おまわりさんのと違って真っ赤に塗ってある)が来ていた。
この交差点、そこそこの抜け道として交通量があることや、なぜかやけに人と自転車が絡み合う場所のこともあって、ひやりとすることが多いのだけど。
気をつけなくっちゃ。



台風

朝から台風のニュースが流れ続け、昼にはいよいよ不穏な天気が現実となり、
夕方にはひどい暴風雨。

今日のフォーラム、こんな天気にもかかわらずかなりの人が集まり、内容は満足。
でも、閉会し、レセプションを終えても、電車は止まっているしタクシーはつかまらないし。

やっとさっき帰宅。
皆様、お疲れ様でした。

今は、こんなさっぱりした空気に恋い焦がれています。

110921乾いた空気

このイベントの共催者や招待講演者が海外の人だったので、今日も半分は英語で話していた。
9月に入ってから出張続きでなにかと英語を使ってきていたのだけど、やっと今日辺りから
スムースに言葉が口に出てくるようになった。
ちょっと出遅れ方がひどいけど(出張での会議をどうやって乗り越えていたのか、考えると赤面する....)
まぁ追いつかないよりはいいかな、と自分を慰めつつ。

雨がやんだようです。
明日は朝から新幹線。ちゃんと走ってくれるかしら!?

台風?

降ったりやんだり降ったりやんだり。雨。
昨日の夜から急に涼しくなった。

明日は、もう2年近く、企画支援の裏方として時間を費やしてきたイベントの当日。
台風が来るって、おやまぁ。
イベントも、最後の方のロジなどの準備は完全に担当に任せていたので、明日はとにかく進行を見守るだけ。
私にできることは、てるてる坊主をつくって空にお願いすることぐらいかな?

先々週のイギリス出張で撮ってきた草花の写真をやっとFlickrにアップした。
相変わらず地味な道ばたばかりだなぁ、と思いつつも、まとめてみると、本人としては嬉しい。
というわけで、よろしければこちらにどうぞ。

その中でも気に入っているのはこちら。
110920花

あめあめふれふれかあさんが....って、間違えるのよね、いつも。
てるてる坊主の歌って、出だしがわからない。

食べ物と香港

蒸し暑い一日。

食べ物に関して香港で知ったこと、思った事。

まず、ここのところインフレも進んでいるとかで、消費者物価はかなり高くなっている。
今のかなり円高のレートで換算しても、スーパーにあるものの値段は日本とあまり変わらなかったりする。

また、スーパーなどには日本のものがたくさん並んでいる。
安全・安心、高品質、というイメージでかなり高くもてはやされていた時期もあったようだが、ここのところに来て、
韓国や台湾がかなり追い上げてきている様子。
しかも、私の目には「ちょっと二級品?」というようなものが、高級品の値段で置いてあったりする。
「日本は高品質」のイメージ維持のためには、もう少し輸出戦略を考えないといけないのでは?

日本ぐらい世界の食事ができるところはない、と言われていたが、香港も同様に言われて不思議はない。
富裕層と一般庶民との間に、日本で見られるよりも遙かに大きな差がある、との状況もあるようだが、
香港島や九龍の賑やかな街やショッピングビルにあるレストランを見る限り、日本と同様に多種多様。
それに、広い中国のいろいろなところの料理がそれぞれ違うレストランであったりして、幅と奥行きが立派、という
気もする。

スイーツ、とってもおいしいのよね。
私の気に入りは、黒糯米にココナツミルクを掛けたスイーツ。10年ほど前にシンガポールで食べてから、好物に。
日本の雑誌にも載ったらしいスイーツ専門店がホテルの二軒隣にあり、ここで、この黒糯米ココナツミルク掛けに
マンゴーが乗ったのを食べたら、これがおいしい。
家でつくるためにスーパーで黒糯米を買って帰ろうか、とまで思ったけれど、これは諸般の事情で断念。
あぁ、あの味、また食べたい。

そういえば、日本のレストランもかなり進出している。最近進出したところでは、ラーメンの一風堂などもあるとか。
でも、日本食をそのまま持って行っても成功しない、と業界の人は口を揃える。
そのぐらい食文化の違いを考慮しないと駄目だ、と。
香港の人がつくった寿司チェーンでは、一番人気はサーモンの握り、それに「鰻チーズ」や「サーモンチーズ」の握り、
トビ子とチーズを混ぜた軍艦巻き、さらにはエビフライをご飯で巻いてマヨネーズをかけたもの、などがかなりの人気
らしい。
まぁ日本でも回転寿司に行けばこういうものもあるだろう、との話も出ていたが、いわゆる昔ながらの寿司、については
余り好まれないらしい。
日本のラーメン、どのような切り口で香港で売っていくのかなぁ。

そうそう、「出前一丁」は、香港の家庭ではすごくポピュラーとか。
現地にあわせた味のものが何種類もあって、ある人に言わせると「どの家でも、あのカラフルな5つセットの袋が
戸棚にある」という。
小腹がすいたときに食べるとか、簡単な朝ごはん、というものらしい。
面白いものです。

出張と外食ばかりが続いていたこの二週間を終えて、昨日の夜からは家での食事。
本当に手抜きでも(例えば昨日の夜は、素麺サラダ)、これはこれで落ち着いて良いものです。

さて、今晩も不足気味の野菜をたくさん食べたいから、野菜炒めかな。

香港の街中のお店にて。
110917お店



帰国!

それにしても暑い。昨日は香港の数少ない農場を暑さでひっくり返りそうになりながら見学をし、
ひたすら涼しさを求める気分で今朝成田に着いたのに、まだ暑い。

お風呂と涼しい睡眠を楽しみに帰国したのに、ちょっとガッカリ。

9月12日の中秋節には、ホテル近くの大きな公園でランタンというか提灯をいろいろな形にして飾っているのを見に行った。
これは金魚。

110916ランタン


暗い水中を泳いでいるような雰囲気になるかなぁ、と暗めに撮ってみた。

お祭りなのに屋台が出ていないのがなんとなく落ち着かない。
広いグラウンドのような公園内で、どこまで見たら「お祭りを見た!」と言えるのかがわからない感じ。

でも、暗い中の灯りは心が和む。
「そろそろ帰ろうか?」というタイミングがわからないまま、同僚の女性と二人で結局ぐるっと回ってしまった。
人混みを歩いただけ、とも言えるけど、このタイミングで香港に来ることもないだろうと思うと、それもまた面白く。

今回の出張は「仕事で行く食事」が数多くあり、ランチと夕食は普段の倍ぐらいの量を食べていた。
帰ってきて体重計に載ったら、しっかり増加。

でも、高級中華も、高級飲茶も、チェーンレストラン飲茶も、街の食堂も、地元人が展開する寿司チェーンも、
和食の居酒屋も、高級?上海料理も食べたし、舐品(スイーツ)のお店も二回も行ったのだから、
まぁこれで体重が減っていたら魔法ですね。

ちょうど中秋節だったので、高級中華料理店のシェフが手作りしたという月餅を買ってきたし、
今から食事がおいしい季節。ここで勢いがついてはまずいんだけどなぁ。

中秋節の日、ホテルに戻って最上階から見下ろした公園。
110916ビクトリアパーク

写真では暗くて見えないが、飾り照明がついている辺りは人がぎっしり。
左下に見えるトラスは歩道橋で、中に人が見えるのでスケール感がわかるかな?

さてやっと家での週末。寝るぞ!!
と思ったら、突然バケツをひっくり返したような雨が降り出した。
涼しくなるかなぁ。


広々?

蒸し暑くて、しんどいばかり。

今日の窓の外。
110911窓の外

驟雨の中の香港。

こんなスケジュール、無茶だわよねぇ、と思いつつ、家に3泊してまた出国。
若い商社マンならともかく、私がこなす日程じゃない!....と言っても、結局はそれを決めたのは自分なのですが。

今日、はじめて羽田行きのリムジンに乗ったけど、日曜日で道はすいているし、あっという間に到着。
快適!
羽田の国際ターミナルも、元々規模が小さいし、今日はやけにすいていて、快適そのもの。
リムジンの都合で早めに着いたのでクレジットカードラウンジに行ってみたら、これまたガラガラで
のびのびと仕事。

いやぁ、広々としているのは良いことだわ、と言って到着したのだけど.....

今回のホテル、バスタブがありません。
旅行代理店(ここの話)が送ってきたバウチャーには「Bath tub request」とあるから、これは
交渉してみようかしら、と、「この部屋、バスタブがないのだけど、バスタブのある部屋って使えないのかしら?」
とフロントに電話をしたのだけど....

「うちのホテルは、バスタブのある部屋は Executive フロアだけです。お客様については、旅行代理店から
Standard room を申し込んで来ているので、その料金ではバスタブのある部屋はありません」

との返事だった。
私が、「え、バスタブリクエストをしているのに....」と思わずつぶやいたら、感じの良いフロントのお兄さんが、
すまなそうにこういった。

「旅行代理店は各ホテルの情報をちゃんと見られるはずですので、私共のホテルのStandard roomに
バスタブがないのはわかっているはずです。また、代理店からそのrequestを私共に確認していれば、
私共は同じ答えを代理店にも伝えているはずです。
 残念ですが、その記載はお客様を misleading しているようです。」

立派。
仰有るとおり。
何も反論無し。
全面的に合意致します。

「本当だわね、私がもし文句を言うならば、代理店に言わなきゃ駄目ってことなのね。いろいろ有り難う!」と
言ったら、「お役に立てずに申し訳ありません。」とこれまたホテルマンらしい受け答え。

サービス業として、このぐらいしっかりした対応ができるこのホテル(のフロント)、ビジネスマンとしての私としては
かなり好みです。(宿泊客としての私は、次には泊まらないと思うけど。)

でも、いい加減な手配をした旅行代理店は、私はビジネスマンとしても個人的にも、とっても嫌いです。
やっぱり旅行代理店という商売の「価値」がわからない。
企画力で勝負のツアー以外の分野では、口先商売というか「適当にやっておけばいい」的な商売に思えるのよね。

もう10数年前だけど、ニューヨークに仕事で行き、その後シカゴに回ろうとして、知り合いの商社マンに教えて貰った
日本人女性のやっている小さな旅行代理店を訪ねたことがあるが、ここでは、旅行代理店の価値を十分に理解できた。

こちらの希望を聞き、状況を知らないが故に曖昧になっている点をさらに聞き出してくれて、その上でいくつかの
オプションを提示し、そのメリットデメリットを明らかにした上で、「あとは、そちらでご判断下さい」と言う。
「こういう風に変更したらどうなる?」と聞くと、色々調べた上で、わかっていること、わかっていないこと、及び
調整や交渉の可能性も示してくれる。

当然のことながら、フライトとシカゴのホテル、とっても納得のできる手配となった。
こういうのをプロって言うのだし、サービス業というのだと思うんだけど。

一方の今回の旅行代理店の件は、依頼を出した人(今回の仕事の全体をまとめているマネージャー)も
日本人的に曖昧なこともあるが、代理店の担当の女性(と言っても、そこそこ名前も規模もありそうなこの会社の
社長らしいが)が、二回ほど話をした感じでは、私との相性はかなり良くない。

そして、今回のホテル。このいい加減さの上に(だからこそ?)ネットでofferされる料金と差のない金額。

まぁ、こういうこともあるさ、とあきらめるしかないのだと思うけど。

でも、何がどうでも、お風呂で暖まりたい!!!!


仕事を放り出したいと思った事がまずない私だが、今回ばかりは他にも理由があって、もう
「こんな仕事、やってられっか!」に近い気分。
仕事に対するmotivationがかなり低くなっている。
お風呂にも入れないまま、こんなに湿度の高い街で仕事をするなんて。
あぁ明日からイヤだなぁ。

広々と

蒸し暑くしんどい。明け方まで、暑さで目を覚ましてはエアコン、を繰り返してしまった。
昼間も、思っている以上に蒸し暑さが応えているようで、また帰り道にへばり気味。
涼しいイギリスでは毎日かなりの運動量でも平気で飛び回っていたのだから、やはり暑さとの相性が悪い様子。
涼しいところで仕事した~い!

今週は、次の動きに向けて新しい視点も得たし、その世界で堅実だけど前向きな思いを持った人たちとも
多くの時間を共有した。
こういう環境って、幸せ。広々とした草原を前にして、さぁ頑張るぞぉ!という気分。

明日からは、少し方向を変えて、まだよく見えないものを探っていく時間が続く。
こちらは、草原の広がりとは違うけれど、こういう地道な世界も必要なのはわかっているし、
何かが見つかれば、その時はすごくうれしいのも知っている。
なぁんてね、こうやって自分の気持ちを盛り上げていたりする必要があるわけですが。

空と畑と道。

110910広々

少し雨が降っていたけれど、気持ちが良ければそれでもいいのよね。

東京

蒸し蒸しベタベタ。さほど高温ではないけど、やっぱりね。

昨日の午前中に成田着。家に直行し、シャワーを浴びて着替え、イベント参加に飛び出た。
イベントを聞き、懇親会に出て、さらに会食。帰宅は11時。
今朝はオフィスに出て、昼過ぎに横浜へ。管内近辺で打ち合わせを二カ所をハシゴし、
一緒に行った同僚とお茶をしながら打ち合わせ内容の確認と今後の調整をしてから、
帰り道で私はヘアカットへ。
そのまま青山に出て、またも会食。帰宅は11時半。

東京中を走り回っている二日間。

時差ぼけがあって夜がしゃっきりしているので良いようなものの、朝が辛い。
今日もフト起きてしまったけど、今からまた眠くなるのよね。

夜の駅前。
110909駅前


ロンドンで、時間潰し?に覗いたZARAで、着易そうなスカートを見かけた。
試しにはいてみたが、サイズが大きすぎた。
マンチェスターで、これまた時間潰しに出掛けた本屋の近くでZARAを見かけて、入ってみたら、
ぴったりのサイズを発見。で、思わず購入。
この先が貧乏性なんだけど、つい気になって、ネットで日本のZARAのサイトを覗いてみた。
うわぁ、1英ポンド=230円ぐらいの計算の値段になっている!!

というわけで、一応1英ポンド=130円ちょっとで買っている私としては、ややうれしいわけでして。

やっぱり眠くなってきた。寝直します。
おやすみなさい。
(8時に家を出なければ行けないので、寝坊しませんように!)

さて帰国

晴れたり雨が降ったり曇ったり。毎日2回は雨が降る。
運が悪いとぬれる、というだけと言えばそれだけだけど。

2日間の会議が終了。朝9時から始まり、途中でコーヒー休憩、ランチはブッフェの立食、夕食は着席ディナー。
夜10時までこれが続いてもケロッとしているこちらの人たちって、エネルギー有るわねぇ。

400人近い参加者がいたというこの会議、9割以上が英国人。アジアからは5名ほどのみ。
それぞれが自分の国のシステムの一部を「もっと良くしよう!」との思いで参加しているせいもあって、
Uと英国の関係、スコットランドとイングランドの関係、それに隣国アイルランドとの関係、などを何となく垣間見ることができた。直接見聞きするのって、やっぱり違うものです。

マンチェスターの大聖堂。
110906ManchesterCathedral


さて、帰ろうっと。

白亜の崖

雨が降ったり曇ったり晴れたり。長袖の上にカシミアのストールでも寒かったり、半袖で汗ばんだり。
英国の天気はわかりにくい。

土曜日、世界遺産になっているドーセットの海岸(通称?ではJurassic Coast)を歩いた。

こんな眺め。写真ではスケール感がうまく伝わらないのが残念。
110903chalk cliff2

まるで雪のように白いけれど、これは石灰岩。

崖を近くで見ると、こんなに真っ白。
110903chalk cliff

こちらも石灰岩。少し色がついている。褶曲がすごくて、地層が曲がっているだけでなくて「くしゃくしゃ」になっている。
110903foldings

こんな風景を見ながら、プレートテクトニクスや化石の話をしたり、ただぽーっと歩いていたり。
丘を登ったり、小石の海岸を歩いたり、崖を登った上の平野を歩いたり。
平常から思い切り遠く離れた一日。幸せでした。

ところで、これらの地質の説明を読んでいて、「褶曲」のことを "folding” というと知った。
この英語表現のシンプルさには感激。褶曲って、漢字自体を思い出すのも結構大変だものね。

今日は、B&B近くの畑の中の畑の中を少し散歩した後、列車と飛行機で移動。
大都会のホテルにチェックインし、夜は明日からの会議の関係者達と会食。
あまりに一気に普段の生活に戻ってしまい、やや残念。

今日のホテル、有線のブロードバンドがあるのだけど、どうしてもつながらず、
フロントを担当している若い女性と二人で、ケーブルを取り替えたり、違う部屋に行ってみたり、
ネットワーク会社のサービスに連絡をしてみたり、と四苦八苦。
日本語で表示されているシステムを操作をしながらのサポートへの問い合わせ、結構大変。
でもこのフロントの女性が(英国のホテルとしては珍しく)とっても一生懸命、且つ真っ当に対応してくれて、
とても助かった。
「こんなに親身になってくれるなんて、イギリスのホテルなのに!!」と感激したが、
でも、彼女も言葉からすると東欧あたりの出身と思われる。まぁそんなものかしらね。

さて、明日からまた頑張りましょう。

週末

晴れ。朝夕は肌寒いが、昼間は汗ばむ暖かさ。

金曜午後のターミナル駅。学校の夏休みもこの週末で最後とか。

110902waterloo

この土日は田舎でのんびり過ごそう!と、列車で移動。
小さな駅近くのパブで、屋外テーブルでのんびりと軽い夕食をとり、
三日月と夕焼けを眺めながら小さな村にある宿に到着。
窓の外には明かりも見えず、何の音もしない。数軒しか立っていないような小さな村。

おかげさまでのんびりしています。
数時間しっかり睡眠したし、夜明けまであと2時間半。早く夜が明ければいいのになぁ。

徹夜

昨日の朝は雨。今はクールな空気に晴れ。
あっというまに9月に入ったのね。

というわけで、絶不調なまま4時間寝て、深夜に起床、それっきり寝ずに移動してきたのがここ。

110901london

ロンドンです。

機内では必死のPC仕事も片付け、前日からの頭痛がとれずに機内でバッファリンを3回。
だのに、眠くもならずにロンドン到着。
そのおかげ??か、今回は着陸時の耳の痛みが全くなし。大したことでもないけど、これ、幸せ。

ホテルに着いたらヨレヨレだったけど、早く寝てしまうと時差が戻らずに後が辛いし、と
コベントガーデン近くまで夕食に出掛けたが、スープの途中から頭が眠さで麻痺をはじめ、
パスタについては何を食べたかも良くわからず。チーズがおいしかった覚えはあるんだけど。
ホテルに戻り、顔を洗ってバッタリ。5時間就寝。まだ不足だけど、まぁ何とか回復しつつあり。
この調子でいけば時差克服は早くできそう。

今回は仕事先の女性と一緒。気がついてみると、何かと頼って過ごさせて貰っている。
申し訳ないなぁとは思いつつ、移動の時などにあれこれの判断を自分だけでしないで済むというのはすごく気楽。
無理のない範囲で(と私としては思いつつ)甘えさせて貰って、感謝感謝。

かなり真っ当に荷物をパックしたつもりなのに、しかもそれなりに荷物が嵩高くなっているのに、
スーツケースを開けたら、入れてきたはずの七分袖の薄手ニットが見あたらず。
となると、袖のあるトップは、半袖のポロ、長袖のヒートテックに部屋着用セーターと羽織るタイプ(ボタン無し)のカーディガンのみ。
スーツの中に着るものがないじゃないのよぉ~、と泣いているところ。
さて、どうなることやら。

このまま起きてしまうと多少寝不足なので、頑張ってもう少し寝ようっと。

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