おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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公園は花盛り

昨日は大雨。今日は曇りで少し肌寒かった。

途中で片道2時間半の日帰り出張もしたりしていたアムステルダムも終わり、今朝、直行便でイギリスのサザンプトンに移動。
空港は使った事があるけれど、街に来たのは初めて。
観光客がいるのが当然、多国籍な人がいるのが当然、というアムステルダムと打って変わって、
観光客なんて考えてもいないような雰囲気の街。
でも、ホテルのチェックイン待ち(早く着きすぎて部屋に入れず)で昼前に中心街に出掛けたら、買い物客がものすごくたくさんいてびっくり。

車の入ってこない中心街、日向ぼっこをしながらコーヒーを飲んでチェックイン待ち。

この中心街に出るのに15分ぐらい歩くんだけど、この段階ではホテルのくれた模式図のような地図しか手元にない状態。
この街、なぜか観光客向けの地図というものがまるっきりない。
途中の本屋や古本屋で訊ねても「ない!」と言う。
不思議な街というか、不便な街というか。
中心街にあった通信キャリアのお店でやっとスマホが開通してGoogle Mapが使えるようになったけど、ここに着くまでの心細かった事ったら....。

ホテルの前は大きな公園。おどろくほど大きいシャクナゲ(人間の身長の5倍ぐらいある!)とかが満開で、「こんなに寒いのにけなげ!」と感激致しました。

130530Park.jpg

さて明日は4つの面談が立て続く。疲れがでたのか昨日のアムステルダムで大雨に濡れたのがいけないのか、
喉の痛みと口内炎が出てきてしまった。
でもあと少し、頑張ります!
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ミュージアムと街

やっぱり寒い一日。昨日よりは少し暖かく感じたけど、単に慣れかも。

アムステルダムに行くと言ったら、宿のオーナーからもイギリスの友人からも「改装したばかりのアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)に行けるわね!」と言われていた。

でもひどく混んでいると言うし、自分の中での好みから言うとAmsterdam Museumと名前を変えたばかりという歴史博物館の方がずっと見ておきたい。
歴史と産業、生活を広く扱っており、記録としての絵画や文書、建築、都市計画なども多面的に語られていると言う。

面白くて、出てくるまでに3時間半もかかってしまった。休憩なし。
あちらこちらに映像や音声を組み合わせたりインタラクティブな展示があって、それを端から試していたのよね。
展示の解説はほぼ全てが英語へ行きだし、音声も英語が選べるのが多く、音声で選べなくても画像に英語の字幕がでてくれたり。
思いも掛けない裏の方にそういう展示があったりすると、誰にも邪魔されずにじっくり聞いていられて、贅沢な気分でした。

気がついたらお昼時間もとっくに過ぎていて、慌てて路面電車でプリントショップまで行って出力。これを忘れては大変だからね。
そこから近くの賑やかな地域二出てこれまた1時間以上のんびりランチ、その後は歩いたり路面電車にちょっと乗ったりしながら、目的もなく街をブラブラ。
本屋があると必ず入るし、面白そうなショーウィンドウの前では立ち止まって覗いているし、面白そうな風景があると撮っているし。

本屋さんの犬。
130526dog

結構年のようなこの犬、周りに誰が近寄っても全く無視で、ひたすら飼い主の女主人の方ばかり見ている。
いじらしいほどでした。

こちらは、街の一番の広場でやっていた人形劇。
130526パペット2
130526パペット

この広場、昨日はモンサントに対する抗議デモの集会をやっていたんだけど、今日は古本市と人形劇だった。
この人形劇、筋は全く分からないけど、動きに妙にリアリティがあってしばらく目が離せず。

子供が歓声を上げているのを聞いて「私も話が知りたいよぉ~」と思ってました。

それにしてもこういう時間の過ごし方、贅沢三昧としか言いようがないわよね。

さて、今日はさすがに足がバリバリに疲れたけど、お陰で時差は完全に乗り越えた様子。
そろそろ真夜中。明日からの仕事、がんばりましょう!




たて、よこ、ま四角

とっても寒い。昼間は晴れていたけど10度ぐらい、日が落ちたら風もあって0度に近かったとか。

アムステルダムに昼前に到着。とにかく寒い。
出掛ける直前に聞いた「パリが零度」のニュースに感謝だわ。
これでスーツケースに放り込んだスプリングコートとウールニットがなければ、得体の知れない重ね着に色とりどりのストールを巻いて、その上にスーツのジャケットを着込む!という羽目になるところだった。
こちらの人も皆が「5月末にこんなに寒くなるなんて、信じられない!」と言っているから、たまたまなんでしょうけどね。

到着してから、宿のオーナー夫妻とのティータイム、知り合いとのちょっとしたおしゃべり、街歩き、とこなして、
夜の9時(東京の午前4時)まで必死に起きていたあと、ベッドに。
寝不足で調子が今一つだったので夕食の誘いを断ったんだけど、正解だったみたい。ぐっすり寝たら快適です。
これで日曜一日、たっぷりのんびりできるわね。

初めての街なので、昨日の街歩きで随分と目新しい印象があったんだけど、その中でも一番のキーワードは
「たて、よこ、ま四角」です。

古い建物が並ぶんだけど、一般的には垂直であるはずと思っている家の前面が前にせり出している。
水平であると勝手に想定している床線や窓枠も、気づくと微妙にずれている。

例えばこんな感じ。
130525Buildings.jpg
傾き具合としてはこんなレベルがその辺中にある。

屋内から見ても明らかです。
130525WhatisRight.jpg

なるほど、古い街だし(17世紀の建物も結構ある。二番目の写真は18世紀の建物)、水と共存しているような土地柄、しかも地震がないのだから、これでも問題なく住まえるのよね。

でも、写真を撮ろうとするとひどく悩む。
微妙にずれた垂直線と水平線が一度に目に入ってくると、頭が混乱するのよね。
そのうち面倒くさくなって(いい加減な人間だ!)適当に撮ると、何とも気持ち悪く傾いた者真の中にさらにいろいろな傾きが入った写真になって,何とも気持ち悪い。

且つ、新しいカメラの機能にあったので、写真サイズを正方形に設定してみていた。
もちろん液晶にも真四角な画像が見えている(一眼じゃないので、ファインダーを覗くと4:3に見えるけど)。
だのに、頭の中では無意識に通常のサイズ(3:2を使う事が多い)ぐらいで撮ろうとしているので、縦長対象だと
カメラを縦位置にして撮っているのよね。真四角なんだから、そのまま撮っても同じなのにね。

しかも液晶には映っていても、通常は範囲に入ってこないものは無視してしまうらしい。
なのでPC上で見ると、えらく間の抜けたというか意図が見えない写真がゴロゴロと出てくる。

最初の一瞬は「やっぱり一眼でないとダメよねぇ」と思ったんだけど、これってカメラのせいじゃないわよね。
深く反省して、つかいこなさなくっちゃ。

まずはやっぱり通常サイズで撮っておくことに致します。

街歩きの時、ひどく混み合っているオープンマーケットの中で、通り過ぎようとした男性が私が持っているカメラに目を止めて何回も振り返る。
「興味有ります?」と声をかけたら、この人、同じシリーズの上位機種を首から提げていた。
「それって新しい型だよね!」って言うから、「そうですけど、あなたのはもっとハイエンドのですよね」と言ってみたら、「これ、もう生産終了しちゃったんで中古で買ったんだけど、400ユーロだったんだよ!」ってうれしそうに言う。
多分、安く買えて嬉しかったんだと思うんだけど、一瞬どっちか分からなくてまともな返事はできず、「良いカメラが手に入ってラッキーですね!」とお茶を濁して返事。

なんて喋っている間、隣にいる彼女らしい女性は「なんなのよ、このオタク会話!」って感じで立っている(いわゆる「目を回して見せている」って感じね)。

思わず「カメラオタクの会話でごめんなさい!」と言って適当に切り上げたけど、こういう思いがけない会話も楽しいものです。

さて今日は、明日の打ち合わせのための資料印刷(B&Bに泊まっているのでビジネスオフィスがない!)をしに行くだけがしなければいけないこと。あとはのんびり散歩して過ごします。


しまった!....

今日も日差しの暑い日。でも乾燥していたから風は心地よかったかな。

朝から荷物を持って出てきて、このまま出張。
だのに、つい今、「しまった、クルクルドライヤーを忘れた!」と気づいた。

あぁくやしい、そのためのドライヤーをわざわざ買ってあるのに、完全に忘れていた。
今朝、髪の毛を乾かしたときに思い出しそうなものなのに....
とはいえ、化粧品バッグも洗面バッグも忘れそうになっていた今朝のボロボロ状態を考えると、忘れたのがドライヤーで良かったかも。
でもなぁ、くるくるドライヤーがないとストレートヘアが「ぼさぼさ髪」に変身しちゃうのよねぇ。

...と、ここでまた化粧落としを買い忘れている事を思いだした。洗面バッグの中で切れていたのを今朝見たのに。
まずいなぁ、この調子だと他にもあれこれ忘れていそうだわぁ。

オフィス近所の花盛り。
130524hanahana.jpg

待ち時間に仕事を少しでも片付けておこうと思っているのに、忘れ物を思い出しながらこれを書いているようではなかなか進まないわよね。

ま、いつものことだけどねぇ。

フォション

既に蒸し暑い一日。
日差しの中を歩いたら、日傘を差していても暑かった~。

仕事先のデスクで仕事をしていたら、「お土産のお裾分け」といって、フォションのチョコをいただいた。
お裾分けなので、2個ほどがティッシュの上に。

今日はどうもお腹の調子が良くないなぁ、と思っていたんだけど、つい一つを食べたら、お腹が痛くなって
これが契機になってお腹を壊した。はい、私がバカでした。

仕事が終わって帰ろうとしたら、まだもう一つ小さいのがティッシュの上に。
食べない方が良いよねぇ、と思ったんだけど、持って帰るにはティッシュしかない。
これで包んではろくでもない事にしかならないのは明か。
でも、フォションのチョコを捨てるなんて...
で、「まぁ、お腹も落ち着いたから一個ぐらい平気かな」と食べたら.....
バカの上塗りで、帰り道でまたお腹が痛くなった。

結局、4途中の駅で降りては一休みするもので、いつまでも家に着かない。
何カ所で降りたかなぁ。「早く家に着きたいよぉ」と思いつつ、本来1時間余りでつくはずなのに、2時間ほどかかって帰宅。
あぁ疲れた。


気分を変えるために、ビーズの小瓶。
130522ビーズ

こういうものをじっと見ているだけで何だか楽しいのよね。

これ、新しいコンデジで撮ったもの。そうです、結局買ってしまったのです。
富士フイルムのX20というコンパクトデジカメ。
少し大きめだけど、いじくり回すのが好きな人間にはたまらないタイプのコンデジ。

一眼レフと比べてはかわいそうだけど、でも操作性の良さやコントロールできるパラメータの幅広さなどは、
少し前のコンデジから見ると、かなりのもの。
しばらくは楽しめそうです。

こう言うのを買った時は、国内外の専門家のレビューを読むのが楽しいのよね。
これについても、" Enthusiasts' conpact" とか、"serious compact"といった表現に納得したり、、
「カメラマンが、プライベートで散歩に行く時に持っていくのに最適!」といったコメントで、何となくの
向き不向きがわかったりして、ね。

なんていって、結局私が使うのは、全体の機能の1/10位なんだけどね。

暑さとお腹壊しで、それなりのダメージ。今日は寝ちゃおうっと。

あぁしんど

しとしと一日中雨でした。

何だか眠いし、だるいのよねぇ。

雨と湿度のせいかしら。私自身がこんな気分。

130520しんなり

やることは山積なんだけど、二日ほど寝ていたい気分であるぞ。
夏の暑さが今から不安!

寝てばかり....

今日は、久しぶりに爽やかな日。日差しは強いけど5月の風が吹いている。

この一週間、書きかけては寝てしまう、を繰り返している。
より正確に言えば、書き換えている間にメールやネットに寄り道をしてしまい、そのまま眠くなって寝てしまう、のパターン。
今日も夜ではまたそうなりそうなので、昼休みの間にとにかく書きかけをアップしておきます。


特に暑かった火曜日は愛知県に日帰り出張で、日傘を忘れた自分がうらめしかったぁ。
それを言えば、昨日はつくば出張で、これは予定外の雨に降られて、これまた傘を忘れた自分を悔やむばかり。
今日はしっかり日傘、ついでに日よけのストールも巻いて、完全装備! フフフ、偉いだろぉ~と自己満足。

航空券を買う時に、JALは余り乗らないできた。
元々スターアライアンスの航空会社のマイレージをたくさん持っていたし、日本の航空会社はマイレージの利用が
面倒くさいし、国内線もANAばかり乗っていたし....、ということで、考えてみるともう15年ぐらい乗っていなかった。いや、正確に言うと、たまに乗った時も「どうせそうそう乗らないから」とマイルは付けてこなかった、というのが正しい。

で、あれこれ仕事の手配をしていて、やっぱりJALのマイレージカードをちゃんと持っておこうと思い、
「もう15年ぐらい前にマイレージカードを持っていたんだけど、なくしちゃったし、作り直したい」と言ってみたところ、
「以前のアカウントが残っていれば、再発行の手続きだけで済みます」とのこと。

へぇぇ、これは面倒がなさそうだわぁと問い合わせてみたところ、本人確認ができれば電話で再発行依頼が可能という。

「すばらしい! それで進めます!」と答えたら、まず生年月日を訊ねられた。
楽勝。

つぎに勤務先。
15年前なら今の会社。楽勝。

次に「当時の自宅住所」と言われた詰まった。
年代から言って、今の3つ前の住所。区の名前と町名、ついでに何丁目かまではわかったけど、その後がわからない。
たしか「2-20-10、みたいな住所?」と言ってみたけど、アウト。そうか、これはその前の住所だわ。

「それがおわかりにならなければ、当時のご自宅の電話番号は如何でしょう?」と言われて、またも詰まった。
家を引っ越す度に「6261」という番号をできるだけ取るようにしてきた(実家がこの番号だったので)のだけど、どこかの段階から諦めた覚えがある。
ためしに「下の4桁は6261かも」と言ったけど、「申し訳ありません」との答え。

「では当時の会社の住所はいかがでしょう?」と、あちらも頑張ってくれる。
とはいえ、会社も10年前に引っ越している。こちらは、町名までで行き詰まった。
会社の電話番号も同じく。

センターの人が諦めて「では、やはり再発行依頼をご自宅にお送りした上で...」と言いかけたところでひらめいた。
「今、Google Mapで住所を調べるから、ちょっと待ってね!」

やったね。当時の自宅マンションもオフィスの入っていたビルも地図にビル名登録があったので、クリックして住所確認に成功!

やれやれと一安心。

この時に分かった自宅住所は「2-9-18」。オフィスの住所は「2-25-5」。
私が覚えていたさらに昔の住所が「2-20-10」、今の住所が「4-41-14」。

どれも同じように「何となく覚えやすい住所」なんだけど、やっぱり忘れるものだわねぇ。
今の住所だけは忘れないように気をつけましょう。

ナツメグゼラニウム。
130517Nutmeg.jpg

長年育てていたのが枯れてしまった~、と嘆いていたら、友人が園芸店で見つけてきてくれたもの。
おかげさまで良く咲いています。


さて、その後、航空券の手配をしていた時の事。
出張先のアポが確定せず、予約した航空券の発券を3日毎に延長してきていた。
「もう延長するのも今回が限界、明日いっぱいで発券を」と言われた電話を切った30分後、
なぜかまた予約窓口から電話が。
「え~、今日中に発券しろとか言うのかしら~、まだ決められないのにぃ~」と、おそるおそる
電話に出てみて驚いた。

「お客様のルートに対して、同じ条件でキャンペーン料金のチケットがあるのがわかり、これがお安いんです。」

すごい。わざわざ安いチケットを紹介してくれている。
経験から言うと、Virgin航空とかはこういった親切を普通にしてくれるのだけど、特にNational flag carrierと言われる航空会社でこういう対応をしてくれたのは初めて。
しかもそれがJAL!

「あら、じゃぁそれに変更を!」と言ったら、なんと「実は既に変更しているので、そのご連絡です。」

うれしさもだけど(何しろ元々からして格安だった上に、さらに15%近く安くなった!)、
世の中変わったなぁとの驚きもあって、非常にインパクトのある話でした、ハイ。

....でもこういうインパクトって良し悪しなのよね。

この電話を受けたのが、仕事のケーブルを買いに行った家電量販店のそば。
このやりとりで妙にうきうきした気持ちになって家電量販店に入ったら、そこがカメラ売り場。
ここ4年ほどは、全くカメラの新製品を見ていなかったんだけど、この妙なウキウキ気分のまま、
ついついカメラを覗いてみる気になり、店員さんが暇そうだったのでついつい話を聞いてみる気になり、
面白そうな話についつい触ってみる気になり......「ウワ、これ欲しい!」と思うコンデジを見つけてしまった。

いえ、流石に衝動買いはしませんでしたよ。かなりハイエンドのタイプだしね。
この辺は少しだけ平常心を維持。

でも、航空券差額の倍を軽く越える値段なのに、「あの差額もあるんだから買っちゃえ!」という声が
ずっと頭の中に鳴り響いている。今も。

必要性で言えば、買わなくても何の問題もないもの。高機能ではなく個性で売っているような製品だし。
しかも、私は確か「次に買うなら、一眼レフ用の広角単焦点レンズが欲しいなぁ」とか思っていたはずだし、

さて、この件、どこに決着するでしょうねぇ。
今日の夕方、明日と、仕事や趣味に関連していろいろ動きがあるし、この週末をどう乗り越えるか次第だわね。

以上、やっとアップできました。
午後の仕事、頑張りましょう。

見かけ?

晴れて暑くて、でも七分袖で出掛けたらやっぱり肌寒かったかも。

帰り道、地下鉄でシルバーシートの前に立っていたときのこと。
中学の修学旅行と思われる男子学生が数名、向かい合わせのシルバーシートに数名グズグズっと座っている。
座れると楽なのになぁ、と思いながら立っていたら、一人が突然立って「座りますか?」と訊ねてくれた。

素直にうれしかったので「あら、うれしいわ」と座った私。

と思っていたら、それを見ていた向かい側の学生仲間の一人もゴソゴソしだした。
その前に立っているのは、どうみても30代前半の女性。
「声をかけない方がいいよぉ~」と心の中で言っていたんだけど、聞こえるわけもなく、
中学生はその女性に声をかけてしまったんだけど.....
かなりイヤそうな顔をした女性、困った雰囲気で随分と躊躇った挙げ句に、やっと座った。

あの中学生達、見かけで声をかけたんじゃなくて、「シルバーシートに座っている自分」が落ち着かなくて、
大人に声をかけただけなんだと思うけど、でも、そう思わないと気になるわよね、コノシチュエーション。

そう言えば、と思い出した事。
今朝一番に、大きな組織を訪ねた。訊ね先は電話では2,3回話した事があるが、顔合わせは初めての人。
とはいっても、私の側の履歴や写真は渡してあるので、顔や雰囲気は分かっているはずの人。

ところが、受付の前で待っている私に近づいてきたのに、随分とたじろいだ挙げ句に声をかけてきて、
しかも私が私だとわかると、かなり引いた。

なぜ!?

 想定1> 見かけが写真よりもずっと老けていた
 想定2> 見かけが電話の声よりもずっと老けていた
 想定3> 見かけが仕事内容(かなり堅い)と違っていい加減だった

想定1と想定2に関しては、何とも言えない。
でも、過去の実績からすると2の可能性の方が高いかな。
想定3については、チャコールグレーのシンプルなワンピースに黒いカーディガン、黒のパンプスに
ストッキング、というスタイルだったので、まず問題ないはず。

でも、いくら見かけや声が年齢不相応でも、実年齢を知っている相手。驚く事はない。
となると、
 想定4> 見かけが予想よりもずっとすてきだった!、あるいは
 想定5> 見かけが予想よりもずっとひどかった!
のどちらかでしょうかねぇ。

できれば想定4であって欲しいけど、この世の中、そうは問屋がおろさないかも.....

以上、持って生まれた?分析癖が出てきてシルバーシートの上で考えてみたんだけど、
当然ながら現実がどうだったかは分からないまま。
いやだわ、考え始めたら気になるじゃないの!!!


ゴールデンウィークの日差し。

130504Daikanyamares.jpg

毎年この季節はきれいだわよね。

枝垂れ桜

予想以上に良い天気の5月4日。
お昼前に代官山に出掛けたら、途中のターミナルでもかなりの人手で驚いた。
でも代官山では、路地の奥のとても気持ちの良いテラス席でランチを食べ、
気持ちの良いアウトドア席でコーヒーを飲んで、久しぶりの友人とおしゃべりを楽しんで、
あぁ気持ちよかった。


「未完成の完成」の三重塔のあった前山寺にあった枝垂れ桜。
130504shidare.jpg




全体像はこの見事な大きさでした。
130504shidarezakura.jpg
観光客もほとんどいない中で、こんなに穏やかに咲き誇っていて、ひたすら幸せな時間でした。

新緑の2日間

予報よりも安定した、そして予報よりも暖かい気がする天気。

連休前半の長野行き、当然のように新緑の2日間でもあった。

まだ早い春を感じさせるほのかな新緑。
130502新緑1

GWならではの日差しと若緑。
130502新緑2

常緑樹も、楓の若芽で春らしさを楽しめるし。
130502新緑3

こういう風景を、観光客がほとんどいない中でのんびり味わえたのがよかったなぁ。

---
連休後半初日の昨日、大学時代の先輩たちと4人ほどで会食。
休日の夜だしカジュアルがいいよねぇ~、と勝手にイタリアンの気楽なお店を手配しておいたんだけど、
妙に盛り上がって、食事もワインもいつのまにかかなりのオーダーを入れており(4人でワイン4本!)、
お店の中で一番早くからいた一組だったのに、出てくる時はほぼ最後の一組。
男性の先輩三人に私。学生時代からのメンバーなので気楽なのもあって、美味しいお店で楽しかったけど、
特に昨日はすごい勢いだったような。
しかも二軒目でもう一杯ずつ飲んで(私はホットティにしたけど)帰り道はほぼ完全に酔っ払いでした。
皆さん無事に帰ったかしらねぇ。

そこでのこと。
飯蛸のトマト煮をたのんだら、コルク栓が入ってきた。
訊いてみると、「イカやタコを煮る時にコルク栓を入れると柔らかくなると言われている」とのこと。
知らなかった! でも美味しいスープを吸っちゃいそうで、何となく腑に落ちないけど。

もう一つの不思議な事。
二軒目での支払いの再、一人千円ぐらい、と千円札を出したら、やさしい先輩達(!)が
「お前はいいよ」とその千円札を返してきた。
いやいや、と押し戻したんだけど、また戻ってきたので有り難く受け取ったのよね。
そうしたら、最後にお釣りが来た際に「はい!」って500円玉を渡された。
私も酔っ払っていて、多少不審に思いつつ何となく受け取ったんだけど.....
私、お茶を飲んで500円もらっちゃった!?

まぁ酔っ払いが集まっているといろいろありますです。

三重の塔の2日間

日差しの下では汗ばむほど暖かく、日差しがかげって風が吹くと肌寒い一日。

上田近くの塩田平という土地は、豊かだったらしく、立派な寺院が穏やかな山襞の中にあれこれと建っている。
そんな中には有名な三重の塔が三つもあり、二つが国宝、一つが重要文化財。
三つとも回ってみたが、いずれも非常に美しいものだった。

三つの中では最も有名ではないかと思うのが、別所温泉の安楽寺の八角三重塔。鎌倉時代末期建立。
安楽寺三重塔1

八角の三重塔は国内で唯一という。
ディテールが非常に優美で、特にこの弓形連子が柔らかい動きを与えているのがたまらない。
安楽寺三重塔3

そばで見上げると優しい力強さが圧倒的。長野県で一番最初に国宝に指定されたというのが納得できる。
安楽寺三重塔2


次は「未完成の完成」と言われる、前山寺の三重塔。
前山寺三重塔1
完成していないと言われれば、確かに勾欄もついていないし、第二層、第三層には胴抜がニョッキリと出たまま。

でも、上の写真のように単独で見ても、下の写真のように山門からのぞき見ても、気持ちの良いバランス。
前山寺三重塔2

こんなシンプルな三重塔でもきれいなものです。


三つ目は、大法寺の三重塔。
これは、その鎌倉時代の壮麗さを示す美しさの余りに、皆が振り返ってもまた見るとの意味で、
「見返りの塔」とも呼ばれたりするとか。

坂の下から仰ぎ見て、まずは感激。
大法寺三重塔1

振り返らずにじっと見ても壮麗です。
大法寺三重塔2

塔建築のこの屋根の反りって、各層で微妙に異なっていて、その組み合わせがこの塔の場合特に美しい気が。
大法寺三重塔3

二日間でたっぷりと眺めた三重塔。また秋の紅葉の中で見たみたいなぁ。

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