おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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暖かい一日でした。夜になってもエアコン不要。

台南の夜市で売っていた石鹸(だと思います。)

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可愛いけど、どれもコピーライトはどうなっているのかなぁ、ってつい思いますね。
いや、それともコピーライトに遵守している人形を閉じ込めているだけかな??

今日、意味不明のメールが届いた。
来週開催される、ある大学の先生の送別会の連絡。
私は、そこで一部の講義を受け持っているけど、あくまでも外部専門家としての関わり。

その送別会の連絡と出欠問い合わせは前に来ていたんだけど、今日は「当日の役割分担」という突然の連絡。
何をするのかなぁ、と見てみたら、なんと「女性の方には、各テーブルでのお酌係をお願いしたい」って。
この場合の女性って、全て学外から専門性を持って講義を担当している人だけが含まれている。

おいおい、いつの時代の話をしているんだね。
学内には専任の先生もいる。大学院なのでそれなりの年齢の学生もいる。
そんな中で、なぜ「外部」で「それなりの年齢」の女性講師ばかりが”お酌係”なんだ???
そもそもこの大学院、「産業界で活躍する人材育成」を目指している。
そんなところで、こんな「女性だからお酌係」みたいな変な考え方を見せては、学生さんに将来苦労させるだけじゃないの??

それにね、パーティで「お酌係」ってなに??

どうもなにかがすれ違っている気がするのよね。
まぁ普通の立食パーティならば、お互いに気を遣うから、そんなに大した話じゃないんだけど。

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帰国

蒸し蒸しした国から薄ら寒い日本へ。

台湾の高速鉄道に乗りました。

顔つきはこんな感じ。
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まるで東海道新幹線。

車内のつくりもそっくり。先々週に乗った九州新幹線の方が、よっぽどもの珍しかったわよ。

座席のテーブル裏に書かれている車両案内も、一見した感じでは同じ。
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でも、二つ、大きく違う点がある。
一つは、全車両が書かれている事。東海道新幹線の場合は、その車両の前後だけが書かれている(と思う。)
もう一つは、「携帯を使う場合は小さい声で話すこと」と書かれている事。

電話の話し声はそうでもなかったけど、そこここからフェイスブックやメールやLINEの着信音が鳴り、電話の着信(音楽が多い)も鳴り響き、という状況は、日本の新幹線よりもずーっと賑やかだった。

で、もう一つ東海道新幹線との違い。

日本のグリーン車に当たるビジネスクラスに乗ると、お手ふきだけでなく、チョコボールと飲み物を配ってくれること。
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この高速鉄道、予約もなにも日本語でできる。
オンラインでチケットを購入すると、日本語のメールが来る。
その予約番号をもってコンビニに行くと、チケットを受け取れる。
なんだかとってもラクチンでした。
海外でこんなに楽をさせて貰えるなんて、申し訳ない!とか思っちゃったわよ。


文化と歴史

今日も良く晴れて蒸し蒸しして、光化学スモッグが出ていそうな空気の悪さでした。
空気が悪いのか、湿度と陽差しが悪いのか。でもマスクをして歩いている人が多いのも納得する状況でした。

朝は地元の市政府を訪ねて地域開発の話をあれこれと聞かせて貰い、お昼はホテルに帰りながら街歩き(少しでも機会があると街歩きをしてしまう自分が怖い....)、ホテルに戻って少し仕事や段取り、夕方になって慌てて台湾歴史博物館へ。

街歩きをしていて、こんな面白いところを発見。
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くずれかけた建物に屋根が掛けてある。そういえばこの建物の写真、どこかで見た気がするけど、こんなところにあったのね...と覗いてみると...

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うぅむ、市場があったようだけど、どのお店も完全に閉まっているし、それもかなり昔にしまったまま放置されているようなお店が大半。
入っていきたいようなやめたいような...

おそるおそる入ってみたら、建物の横手にも各お店毎の開口部があった(ドアもない開口部になっているところも多かった)ので、「少しでも地震がきたり、きしんだりしたらすぐに屋外に逃げるからね!」と自分に言い聞かせながら更に奥に...

奥から入口を振り向くとこんな感じ。
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後で調べてみたら、1905年の日本統治時代に「新しい形の市場」として作られ、当時は台湾最大の市場だったとか。当初は職人のマーケット、その後は布地や小物の市場へと、変遷したとか。

この最初の写真に写っている赤い看板、書いてある字を調べたら、「このゴミ捨て場は、料金を払っている人だけ使える。払わずにす買った人は写真を貼り出される」といった事が書いてあるみたいでびっくりしたんだけど...この建物内の事ではなくて、写真の手前の方の場所の事みたいですね。あぁびっくりした。

で、このマーケットを奥まで入って、狭い通路を抜けると....

Voila!


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ちょっと暗いところを越えたら、布地屋さんが次々と出てきて....

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あっというまにたくさんの布地屋さんが....

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建物の間を屋根がつないでいる??みたいな面白い作りの、狭いアーケード街みたいになっていて...

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その屋根にはこんな丸窓が開いていたりして、なかなか雰囲気があったのです。

あぁ面白かったぁ。建物がどういう風に造られているのかはわからなかったけど、アーケードに向いた二階の窓には殆ど全て模様を付けた鉄格子がはまっていて、天窓との関係で明るかったり暗かったり。これがまた雰囲気だったのです。
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夕方の博物館、電車のタイムテーブルを勘違いしていて、40分も駅で待たされてしまったおかげで、現地で45分しか時間がなかった。
平日だった事もあるのか来場者がほとんどいない中、チケット窓口でも入口でもエレベーター乗り場でも、次々と立っている係員が口を揃えて「5時に閉館だから!」と言うので、思わず笑ってしまった。「大丈夫、OK、わかってます、oh I know!」って、何語が通じるか分からないからあれもこれも口にしながら駆け込んだんですよね。

特別展には誰もいなくて、係員の女性が付き添ってあれやこれやと簡単な説明をしてくれる。英語で説明してくれるので英語で話していたんだけど、気づいてみたら日本もちゃんと発音している。「あら、日本語も話されるんですね?」と行ったら「はい!」って嬉しそうに。
常設展はかなり説明が一生懸命書いてあったんだけど、もう途中で「あと20分です(と言っているらしい)」アナウンスがはいるし、あと10分の段階で、まだ1945年。
だめだわ、ここでギブアップ!という顔をしたら、そばで私が2終わるのを待っていた片付け係らしい女性が、中国語で「レセプションカウンターにいけばカタログを貰える」と一生懸命教えてくれた(と思われる)。
で、レセプションまで行ったんだけど、結局「カタログはもうありませんでした」と言われ、今度はミュージアムショップに走っていって、やっと博物館の来歴と説明を書いた本を入手。結構良い値段だったけど、台湾の歴史や文化背景をものすごくよく説明してあって(しかも日本語版が、きれいな日本語で書かれていて読みやすい!)勉強できそう。

さて、やっと博物館を出たんだけど、この博物館、結構辺鄙な場所にあるのよね。
で、もう一度チケット売り場の人に「市の中心まで戻るバスかなんかある? 無ければ、タクシーはどうやって呼べる?」と訊ねたんだけど、みんなすごく一生懸命、且つ言葉はつたなくても、ものすごく要領のよい対応をしてくれるのよね。
ありがたい~!と思っていたら、さらに特別展にいた日英両方を使える女性まで心配してきてくれて、台南駅までのバスを教えてくれて。
しかも広い園地を歩いた先にバス停があるのに、私がバス停で立っていたら、この彼女がわざわざ追いかけてきて「つい今一台バスが通り過ぎましたが、あれは違う番号のバスでしたよね? 大丈夫ですよね?」って心配してくれて。
有り難く、5分ほど日本語でおしゃべり。まだ大学を卒業して2,3年という年頃の女性だったけど、頭の回転も速くて面白かった。
しかも鳥取県に旅館業務のインターンシップに行っていた、というこの彼女、「文化と産業を結びつける仕事が面白い!」と楽しそうだったのが、見ていて気持ちよかった。

というわけで、今日は地元の路線バス(40分)にまで乗ってしまいました。
今回は、地元の公共交通を使いまくる出張だったみたいね。

さて明日は、台湾の高速鉄道と飛行機を乗りついで帰国します。

たって三日だったけど、仕事だけでなく、随分といろいろな台湾(台南)の側面を見た気がする。
街歩きも、まぁ趣味でもあるんだけど、仕事でも「地元の文脈理解」という意味ですごく役に立っているし。
さて、今回の成果を次の仕事に活かさなくっちゃね!

国による違い

蒸し蒸しとしている一日。お昼に街を歩いていたら29℃の電光掲示板を見て「見なけりゃよかった」と思ったわよ。

朝、いわゆる在来線に20分乗って出掛ける。
訪ねた先は近未来的なサイエンスパーク。管理組織を訪ねたら、すごく綺麗な建物で、しかもエントランスの大きな画面(2つ!)に日の丸と私の名前をWelcomeしている案内とが交互に出ている。
いやいや、ひたすら " I am flattered!"でございました。

台南駅。
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なんだか昔の国鉄の駅みたいだなぁ、と思っていたら、発車のベルまで昔ながらのベル(あの柱に鉄のお皿が貼り付いているみたいなベル)でステキでした。

お昼、蟹チャーハンのお店まで10分ぐらい頑張って歩いて行ったら、なんと月曜定休! 暑くて疲れたので、途中で見かけたすごく地元の普通のお店に飛び込んでみた。周りは作業途中でお昼に来た作業員や店員さんみたいな人ばかり。
だのに日本語のメニューをだしてくれてビックリ。

お店はこんな感じ。
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頼んだのは、チャーハンと小籠包、乗りと卵のスープ。
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左奥のスープ、いわゆるおうどん用の丼ぐらいのサイズです。つまりものすごく大きい。
これで600円ぐらい?だったと思います。

一度ホテルに戻り、あれこれとメールを片付けたりした後に、今度は地元の国立大学へ。
科学技術系としては台湾トップクラスと言われる大学なんだけど、先生方と話をして、その「前に進もう!」という勢いにかなりの印象を感じて帰ってきました。迫力!

夕食を考えるのが面倒くさいというか、またお店で食べるのがイヤだなぁ、と思って、「黄昏市場」というのもの一つに行ってみる事に。
これ、言葉の通り夕方開いている市場で、お総菜や食材を売っているお店が集まっているらしい。
生活のためのものなので、あちこちにあるけど小さめだし、観光客が行きやすい場所には少ないとか。
ホテルのフロントのお姉さんが一生懸命対応してくるのに頼って、ホテルから一番近いところを見つけて貰って、わざわざタクシーで覗きに行ってみた。
面白かったですよ、各種の食材、生鮮食品、お総菜、が並んでいて。

帰りは、2㎞ぐらいの道をあちこち覗きながら歩いて帰ってきたんだけど、途中で十六夜の月(多分)を発見。
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さて、明日の仕事の準備も終わったし、お風呂に入って寝ようっと。

移動と街歩き

晴れ。感触としては「もうすぐ梅雨が始まっちゃうかなぁ」という頃の東京、みたいな気候。

今日は高雄から台南まで移動するだけの日。
朝は高雄で公設市場を覗きに行ったり、SIMカードを入手しに行ったりして過ごし、昼に移動して、午後は少し仕事と休憩、夕方から食事と夜市の散策。のんびりしたスケジュールのつもりだったんだけど、結構いろいろな事をした一日でした。

朝の公設市場は、場内はほとんどが食品なんだけど、場外には食事処や洋服や小物・雑貨の店も混じる賑やかなマーケットもあって、面白かった。
美味しそうなお餅と餡子みたいなお菓子があったので、言葉も通じないのに買ってみた。
ちょっと多めだけど折角だから2種類味見してみよう!とオーダーしたら、パッケージに隙間が空くからと勝手に追加してくれて、私が食べたい量の3倍ぐらいまで増加。
結局、親切にいろいろ気を遣ってくれたホテルのドアマンさんにドサッと受け取って貰って、やっとここまで減らしました。
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元は、このパックにぎゅーっと入っていたのですよ。このお菓子、透明や真っ白な部分もゼリーではなくて、わらび餅風のモッチモチのボリュームがあるので、そんなにたくさん食べられる訳がないのです。
でも、これとっても美味しいんですよ。真ん中が黄色いところはひよこ豆っぽくて、緑色は緑豆なんだけど、甘さも軽くて、周りもわらび餅風の薄甘い程度。私好み。

泊まったホテル、私と一緒に30名ぐらい?の男性ばかりが観光バスから降りてきてチェックインしたんだけど、この人達は日本の方達でした。「何しに来たんだろう?」と思っているのは双方でしょうね。

ホテルの目の前にある大学で、今日はジョブフェア(就業博覧会)が有ったらしくて、かなりの数の学生さんがうろうろ。チェックインがすぐにできなかったので時間潰しに覗きに行ってみたら、すごい熱気で驚いちゃった。

その大学に、こんなイベント案内がでかでかと張り出されてました。
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簡単に言えば「リケジョ向けのイベント」ということだわね。
リケジョ、と言う言葉、元々全く好きじゃないし、今回の小保方さんの事でさらにネガティブなイメージがついたような気もする。
そもそも差別する必要も無いのに変な差別というか区別をしているだけ、と思うんだけどね。
でも国内だけでなく、欧米でもアジアでも、こうやって「理工系の女性」「エンジニアリングに携わる女性」といってライフワークバランスの話とかで別扱いをするのよね。
やっぱり区別しないとダメなの?

その小保方さんの騒ぎ、STAP細胞の存在の有無はわからないけど、あの研究への姿勢、ちょっとひどすぎるんじゃないかしらね。あのコピペ、自分の頭を使っていない見事なまでの丸ごと切り貼りみたいだし、写真もどう見ても「うっかりミス」というには数が多すぎるし。
研究論文づくりであれだけうっかりミスをしていたら、やっぱり元々の実験で同じぐらいうっかりミスをしているだろうから、その実験成果自体が多分無理!?っていう気もするしねぇ。

そういう学生を育ててきた日本の教育界へのインパクトがすごく大きい話だわよね。

漢字の国

妙に暖かい中、更に暖かいところに移動してきました。
台湾の高雄。南です。予報によると、明日の最高気温が25度ぐらい。最低気温が17度ぐらい。
東京とあわせるとちょうどキレイに並ぶ!?と思う気温差。

家から着てきたダスターコートを成田で脱ぎ、機内でヒートテックを脱いで薄手のTシャツに綿ジャケットだけになり、ホテルに着いた時は綿ジャケットも手に持っている状態。南国ですねぇ。

今日は成田の出国が妙に大変で、空港内の旅客数はそんなに多いとも思えないのに、セキュリティチェックが長蛇の列。
フライトの1時間半前にはここに並んだのに、「混雑のために出国審査場への流入を一時止めます」とのアナウンスが流れて、セキュリティチェック自体まで止められてしまい、ひたすら列の中で待ち。

結局やっと出国した時は既にフライトの20分前。ゲートはずーっと向こう。
かなり早足で歩いて行ったのに(自分のせいじゃないから、走るまではしなかったのですよ、おばさんは)、途中で「最終搭乗です」のアナウンス。こういう時に限って一番遠いゲートなのよね。
最後は便名を叫んでいる地上職員さんに付き添われて(といっても私が最後ではなかったんだけど)ボーディングゲートへ。

と、なんとラッキーな事に、ここで「今日はエコノミーがフルになってしまったので」と、アップグレードをしてもらってしまった。
ほぼ満席の機内なのに、隣のいないビジネスクラスの席を貰って、雑誌や荷物を隣の席にまで広げて、楽々移動してきました。
何がうれしいって、JALのビジネスクラスの美味しい夕食を食べられたコトかしらね。特に今日は「北海道の和食膳」とかいって、かなりのものでした、ハイ。

チェックインの時、既に座席予約をしていても、エコノミーで取っている時は必ずと言って良いほど「Exitシート、空いてませんか?」と訊ねる事にしている。
Exitシートって、前が広く空いていてとってもノビノビできるので。
非常時にはCAさんの指示に従ってドアを開けたりの手助けをしないといけないので英語が話せて健康な大人でないとダメ、と言われるんだけど、そのぐらいは何とかなるぞ、と思っている訳です。

今日はExitシートが既に取られてしまっていたんだけど、そんなこんなしていたら、カウンターのお姉さんがわざわざどこなに電話までして、Exitシートではないけれども、壁の前で足が伸ばせるシートを取りなおしてくれたのよね。
この段階で既に「わぁ今日はラッキー!」と思っていたんだけど、さらにビジネスにまでアップグレードされるとは!
この勢いで、この出張がうまく行く事を祈りましょう。

空港でもホテルでも、英語と一緒に日本語も併記されているところが多い。ホテルなんて、自動ドアの「押す」という文字は日本語のままだし。
でも、実際に日本語で話しかけてもなかなか難しくて、英語の方がはるかにスムーズに通じる。

という状況の中、ホテルの案内板でこんなのを見つけてしまった。
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「待合コーラーって、誰かを呼ぶ(call)事もあるからコーラー? おかしいよね、この理解?????」なんてバカな事を考えちゃって、しばし間違いの元がどこにあるかがわからなかったんだけど.....わかってみれば簡単なことでした。

はてさて。

春の嵐

夕方の一瞬、すごい雨風でしたねぇ。
荒れると言うから出先から直帰したら、激しい雨風。「ほーら、帰ってきて良かったわよね!」と思ったのに、
一時間で通り過ぎたみたい。まぁ早く帰ってきたのはそれはそれで良かったんだけどね。
明日の夕方に雪が降るって本当かしら?

三日ぐらい前の道端。
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今年は遅れていた沈丁花も一気に咲いて、なんだか街中が一気に花だらけになりつつあり。
そう言う季節なのね。

今日、早く帰ってきたからには、と帰りに近所のマーケットの魚屋さんを覗いたら、天然物の鯛の刺身が置いてあった。
おいしそうだけど今日はいらないなぁ、と隣のショーケースを見たら、その鯛のアラがどーん!
しかも、嵐が来そうだったせいか、まだ早い時間なのに半額!!

ということで、今日は予定外にアラ煮を夕食にいたしました。
鯛のアラって、小骨は堅いし鱗も混じってくるから食べにくいんだけど、出汁も美味しいし、子供の頃から魚で育った私にとっては「ごちそう!」の一つ。
ちょっと幸せです。

4月末に、バルセロナとマイアミを梯子して出張するか?という話が有ったんだけど、なんとかこの話は回避できた様子。
エコノミーで世界一周チケットにするか? それぞれを往復するか?? という選択肢しかなくて、いずれにしても予算が限られている中で結構厳しかったのよね。
どっちの場合も疲れるワァ~と、一応は顔では笑いつつ、実は毛嫌いしていたのよね、この話。

でも、エコノミーで世界一周すると40数万円、バルセロナとマイアミをそれぞれ往復すると合計で40万円弱(最安値)。
値段を考えれば、バルセロナに往復して、日本に一泊してまたマイアミに行く、という方がずっと安いって....距離を考えると、何だか不思議だわ。

このところ、毎日ものすごくよく寝ている。「寝る余裕があるって良い事じゃない!」と言われるけど、何だか寝すぎで怖いんですけど。

出張とミシン

今一つはっきりしない曇り&晴れの一日。
この後はしばらく晴れでまた寒い日が続くとか。暑いよりずっと良いけどね。

年度内になんとか台湾への出張を入れておいた方がいいのでは?と先週末に急な話が出た。
といっても、行けそうなのは、今週後半と春分の日の週のどこかしかない。
一応コンタクトを取っていた訪問先に、今朝メールと電話で確認を取るも、担当者がつかまらず。
昼まで待ってみたけど、やっぱり今週に行くのは無茶、と諦めた。
だって水曜日に出掛けないと回りきれないスケジュールなんだものね。

と、考えているうちに、年度が明けてからいろいろと出張を入れないといけない、と気づいた。
思わずフライトとホテルを調べてみたりしたけど、思ったよりも予算はかからないけど、時間は予想以上にとられそう。
スケジュールを組むのが面倒だ!

こういう段取りが妙に楽しい事もあるのだけど、どうも今は鬱陶しいなぁ。

なぁんて気分を変えようと、夕食の後、久しぶりにミシンに向かってみた。
実はもう一月ぐらい縫いかけのまま止まっているウールのワンピースがあって、あと3日ぐらい夜なべ仕事をすればできあがるはずなのよね。
この一週間の寒さの中で着ておかないと、次の12月まで着る機会が無くなりそうだし、と一気にその気になったわけ。

ところが!

急にミシンの様子がおかしくなった。糸が絡んで進まない。
いろいろと機構をしらべて何とかならないかとやってみたけど、どこかがずれて糸が引っかかってしまうようになったとしか思えない。

ダメだわ、これは。修理に出すしかなさそう。

というわけで、縫いかけのワンピースは相変わらず縫いかけで、出張の手配も保留になっていて、お風呂に入ったら眠りそびれてしまい、今一つの気分で起きている今日。
明日の朝が辛いわねぇ~。

ベトナム中部のミーソン遺跡。
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こんな風に、壊れたものが壊れたままでおかれている。
手前のほぞが着られている石材がまぐさ(楣)、後ろ側で斜めに転がっているのがこれを支えていた柱。

これが遺跡のリアルな形、とは思いつつ、「ちょっと建て直してみた~い」とも思うのよね。
建て直したら、やっぱり元のままが良い!と言うに決まっているけど。

スマホ

妙に暖かい日が続いたと思ったら、昨日今日は冷たい雨。三寒四温の「三」がまだしばらく続くのかしらね。

二週間前の土曜日、ひどい雪の東京に出張から戻ってきた。
覚悟はしていたものの、昼過ぎに東京駅に着く新幹線から見た有楽町の景色は「え~っ!」と言うほどの雪道。
前日出掛ける時はこんなに深雪になると思っていなかったのに、都心より何㎝からは必ず雪が深い自宅の辺りがどうなっているのか、考えただけでも怖ろしい。
日差しも出てきていたので、帰宅を遅らせた方が足元が楽になる、と思い、アキバへ。

ほぼ毎日使いまくっているモバイルPCもそろそろ3年。最近はオフィスのが古くなってしまっているし、ここで新しいのを買っておかないと、何かトラブったら仕事にならない。

ということで、まずの目的は「モバイルPCの購入」。
ついでに、最近皆が持っているタブレットも考えてみようかしら?と思い、二番目の目的は「タブレットpCの状況視察」。

こういうものの衝動買いはしない私、まずはいろいろお店の人から情報を貰って考えなくっちゃ~、とアキバのヨドバシに行ったのだけど....

2時間後、なぜか新しいスマホを手にしてお店から出てきた。

お店に入った最初は、PCとタブレットの話を聞いていたのよ。だけど「タブレットの場合のネットワークはどうやって確保するの?」という質問と「PC内蔵のWimaxサービスが家では遅くて困る」という話をした辺りから、話がズズズーッとずれていって....

●タブレットの通信のためには今のスマホのようなテザリングを確保するのがベスト。
●モバイルPCについても、新しいWimaxサービスに入るのも必要だけど、まずは高速テザリングがあれば融通が利く。
●今のスマホよりもずっと通信速度が早いサービス(LTE規格)を使えるスマホにすれば、この高速テザリングが実現する。
●しかも、高速テザリングをメインに考えているスマホがある
●今のスマホから乗換をしても、コスト的には殆ど負担がないパッケージが利用できる

といった状況を説明されて、値段を聞いてもほとんど追加で払うモノが発生しない。
それでも一応はパンフレットを貰って、建物内のカフェでお茶をしながらちょっとは考えたんだけど、30分もしないで舞い戻って、あっさりと乗換の契約。

後で、学生時代からの友人に言われた。
「条件を熟慮するあなたをその短時間で落とすなんて、その店員、すご腕!」。
はい、私もそう思いました。後からだけどね。
何を聞いてもスパッと理論的に説明してくれるのが心地よかったのよね。

でもね、契約を終えてから気づいた。
スマホって、或る意味PCと同じように使っているから、機種を新しくするとアプリの設定とかがすごくたくさん必要になる。
メールソフトのアカウント設定の移管、セキュリティソフトや乗換案内のような有料アプリのアカウント移管、手元で調べ物をする際のいわゆる「お気に入り」の設定、これら設定情報の保管。
しかも、メーカーは同じ機種でも、ボタンの配置から何から全然違う。「え、履歴をどこで見るの!」「設定はどこ!!!」と慌てる事ばかり。

と言う訳で、買った後の週末のかなりの時間を設定に費やしてしまいました。
なにしろ週明けの火曜から鹿児島への出張を控えていたし、仕事メールばかりか、友人の葬儀を目前にして毎日メールが20通近く飛び交っている中、とにかく手元でメールその他を使えないと二進も三進も行かない!という状況だったのですよ。

こんな時に乗換をした私が馬鹿なのは言うまでもない。何だか、フワフワ~っと買ってしまったのよね。
普段なら「出張を控えているから、来週にするわ」と断って帰っただろうに...。

でもね、この乗換、結構役に立ったんですよ。
そもそも私のスマホは、取り替える前からキャリアはemobile。
だからカバレージは小さい。音声はドコモのガラケーでカバーしているのと、海外出張でのSIMカード利用を目的にして使っているキャリアなので、地方に行った時はある程度諦める、と思っていたのよね。

ところが、鹿児島に行ってみたら、とにかくemobileのカバレージがない。
でも、新しいスマホは、ソフトバンクの3gエリアも使えるタイプ。
スマホの表示を見ていると、鹿児島空港に着いて後は、ちょっと市街地を離れるとひたすらずうっと「ローミング中(つまりソフトバンク回線を利用中)」になる。
しかも、今回の出張は二回ともかなりの郊外というか里山の中の方の訪問が多かった。
なので、スマホを乗り換えていなかったら、ほぼ半日まったくネットワーク外ということもあり得た!と、現地に行って分かったわけです。

まぁこれだけでも良かった、と思えるよねぇ~、と自分の拙速な決定を慰めています。

しかも、家で使っているWimaxがとにかく最近スピードがでない中、新しいスマホでテザリングをすると笑っちゃうぐらいスピードが出てくれる(というか、Wimaxが遅すぎなんだけど)。
あれやこれやを考え合わせると、この乗換、「慌てて失敗!」という状況ではないようでホッとしてます。

ということで、やっと新しいスマホも使い慣れてきて、画面の綺麗さを楽しみながら遊んでいます。

それにしても、今の時代、選択肢と条件の幅が広すぎて、ものを買うのが一苦労だわ。
値段と大きさだけで選べたような昔の家電屋さんが、ちょっと懐かしいです。

ベトナムの街角のお食事処。
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何も考えずにオーダーできるって良いわよね。

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