おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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雨の中

しとしと雨。
とはいえ、過激な天気の変化を経験した今週の中では、結構まともな方かもね。
そういえば、ダブリンの天気は変化がはげしくて「一日で四季を経験できる」というようなのだけど、こういう天気を "Naughty weather”というのよね。 この表現、ダブリンにいる間はとってもすんなり口をついて出たんだけど、東京の今週も「わんぱくもの!」って感じかも。

ポーランドの感想を書こうと思っているうちに、どんどん時間が過ぎてしまっていて、ちょっと焦ってる。
焦ってるけど、今日はちょっと別な話。

今日、急に予定の入った友人が権利を譲ってくれて、新聞社主催の写真散歩に行ってきた。
対象地域は日本橋。10時ぐらいから歩き始めて、7,8人のグループ毎に一人講師(写真報道部の現役カメラマン)が付き、最初は適当に一緒に移動する。
その後は、途中二回点呼があるけれども、各自適当にランチを食べ、午後にオフィスに戻る。
戻ってからは、順番にデータを講師のところにもっていって、あれこれ言いながら一枚をアップしてもらう。
各自10分ぐらいずつ。結構手間がかかる。
これが終わると、講師が全員の写真をスクリーンに映しながら講評する。
以上。

参加者は予想通り、かなりのおばさまと少数のオジサマ。一人二人は30代ぐらいの女性がいたかな?
ざっといって平均年齢60歳超え、って感じ。
常連の人が多いようで、どーん!としたカメラやレンズもちらほら。でも初心者向けの一眼レフに入門用ズームレンズの人もいるし、掌に入るようなコンデジで参加している方もいたりする。
写真も、かなり構図やコンセプトにこだわってビシッと決めて撮影している方もいるし、講師がトリミングや色の調整でサポートしている人も結構多数あり。
いずれにしても、自分とは随分と違う写真をたくさん見て、面白かった!
ただ、しとしと降ったりザァザァ降ったりするNaughtyな雨がしつこくって、雨よけのパーカもバッグもカメラもじとぉ~っとなって、気持ち悪いことこの上なく。やっぱり梅雨の季節は辛いですね。

今日の講評に出した一枚。日本橋の袂にて。
梅雨真っ最中 1丁目1番地

「この住所表示、よく気づきましたねぇ、近くの僕たちも気づかなかったのに!」というのが講師の評。
街歩きの年季、って事でしょうかね。

今日の写真をFlickrにアップしました。
梅雨時の日本橋フォトウォーク

ポーランド考も書きたいこといっぱいあるんだけどなぁ。

そういえば、フォトウォークの途中、カメラを担いだまま昭和通りを渡って伊場仙を覗いてきた。
海外出張のおみやげに団扇を使おうと思いつつ、鳩居堂よりもうちょっと数をみたいと思いつつも、なかなか気そびれていたのよね。
覗きに来たのは久しぶりだけど、やっぱり沢山あって楽しかったぁ。「今日は下見なんです」と言っておいたのに、あれやこれやと出してくれて、目の保養。おみやげじゃなくて今年の夏の挨拶、ひさしぶりに団扇にしようかなぁ、なんて。
そのまま浴衣地の竺仙まで足を伸ばしちゃおうか!?とも思っては見たが、点呼までの時間が足りなくなって諦めた。
染め物の店も覗きたいところがあるんだけど、「いつでもいける」「そのうち仕事で近くに行ったときにね」とか思っていると、結局行かないのよね。
今回、フォトウォークの中抜けをしてまとめて行っちゃおうかと思ったんだけど(一応全て住所に「日本橋」がついてるはずだし)、点呼があるのが予想外でした。
まぁ制限がないと止めどなくフラフラしたり突然方向転換して買い物に行っちゃったりするから、たまにはこういうのも良いわよね。

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風邪

日差しは強いけど風は心地よかった一日。

早朝に新幹線で出かけてきて、一泊して明日帰京。
一昨日の帰国時に既に数日を経過した咳風邪を引いていたんだけど、何とか市販の風邪薬で押さえ込んでいたつもりだったのに、昨日になって咳以外にも頭痛と鼻水とがおそってきてかなりの症状に。l
医者に行ったら「僕はヨーロッパで引いた風邪なんて嫌いだよ」なんて言いながら山のような薬をだしてくれたんだけど、今朝は時差ぼけと相まって、とにかく辛かった。
新幹線まで、出張荷物を引きずって歩きながら、極端に言うと一歩ごとに「この出張をやめたらどうなるだろう」って考えて。
しかも昨日の夜中あたりから嗅覚が全く効かなくなっている。
何を食べても同じ。オーデコロンを使っても恐ろしいことに全く匂いがしない。食事をしても、味覚は多少しているんだけど、香りは全くしない。
今日の午後、時間つぶしにある大学の学生食堂に行ったら、一緒にいた仕事仲間はみな「揚げ物の匂いがくさい!」と騒ぐのに、これまた全く何も感じず。
風邪が治っても嗅覚が戻らないようなら、これまた医者に行かなくっちゃね。

とはいえ、風邪の症状は夕方から一気に快方に。明日の朝は割と余裕だし、今日ゆっくり寝れば大丈夫でしょう。

ポーランド南部の街の屋外市場で沢山売っていた苺。
DSCF6042-crop_R.jpg

苺が入っていたこのかご、赤いシミの付き方とかが妙に魅力的。
DSCF6041_R.jpg

小さい子供がこの空きかごをもらって嬉しそうに持って帰っていくのも見かけた。
苺の匂いのするこのバスケットがおままごとで活躍すると思うと、なんだかうらやましいような。

帰国します!

きれいに晴れた月曜日。
やっと帰国。今日の夜のフライトでパリ経由、火曜の夜に帰宅予定。
現在、ワルシャワ空港で時間つぶしの最中。

本当は,今日の月曜日、早朝のフライトでまた地方都市に行き、面談をした上で3時間列車に乗ってワルシャワ空港に戻り、夜のフライトに乗る予定だった。

いえ、私が作った予定じゃないですよ。さすがに自分ではこんな怖いスケジュールは組まない。
知っている国ならともかく、全く初めての国で乗ったことのない鉄道システムを使って、となると、予想のつかないことばかりだからね。しかも最終日なのでスーツケースが一緒だし。
今回のポーランドは、こちらの政府機関の人が調整してくれたもので、今日のアポは最後まで確定せず、とうとうだめもと覚悟で滞在を今日まで延ばして離日してきていたのよね。でも「現地で午前中のアポでないと、帰国できないのでよろしく」とは言ってあったし、「基本はOK、詳細な訪問時間を確定したら知らせる」と言われていたんだけど....

先週水曜日、相手方から「11時半から1時なら会える」と言ってきた。
ところが、12時半の列車に乗らないと帰ってこられない。列車の駅までは30分はかかるから小一時間前には訪問先を出ないと間に合わない。
「何とかもう一時間早くならないか?」と問い合わせてもらったけど、向こうも「直前の会議が11時までなので無理」とのこと。

ということで、この週末は意味もなくワルシャワに滞在していたわけです。
いえ、それなりtにワルシャワを見られたし、ずいぶんと学べたから良かったんだけど、でも二日早く家に帰れるならば帰りたかったなぁ.....なんて思いつつ過ごしていました。

でも!
土曜日曜と泊まったワルシャワのホテルはものすごく良かったのよ!
値段は前回のどうしようもないビジネスホテルより安いぐらい。だけど、広い! きれい! 設備がすごい!!!!

というわけで、写真でご紹介。

玄関ドアから続く室内廊下。右手に玄関ホールのクロゼット。ベッドルーム、それにバスルームのドアが並んでいます。
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ベッドルーム。中庭に向いた窓が少し角度がついて二つあり、明るい。手前には大きなクロゼット。
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リビングスペース。このL字のソファーが居心地が良くて、一日のびのびしていたいほど。手前の壁に40インチのテレビ。
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キッチンスペース。トーストと湯沸かしポット、ネスプレッソマシンがあり、その他簡単な食器やカトラリーも戸棚にそろっている。もちろんネスプレッソのカプセルやティーバッグもあれこれあり。とうぜんながら冷蔵庫も内蔵。
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ちいさなバルコニーのついたダイニングスペース。明るいのよねぇ。
DSCF6160_R.jpg


なんだかホテルのレビューサイトみたいになっているけど、大変心地よい滞在でした。
ホテルではなくてアパートメント、と言っているんだけど、フルサービス付きアパートメントの感覚なので、何も問題なし。
二泊で出てくるのが残念で溜まりませんでした。

実は、今回のワルシャワ、5連泊の予定で別なアパートメントホテルの予約をしていたのよね。
こちらもかなり評判が高くて良かったんだけど、あれこれポーランド国内出張の予定が入ったために変更が必要になったら、うまく取り直しができなかったのよ。
なので仕方なく、前回の「どうしようもなくコストパフォーマンスの悪いホテル」を、やっととれたこちらのホテルとを組み合わせた訳。
両方ほとんど同じ料金なのに、片や非常に不便な場所で設備が悪く、こちらはかなり便利な場所で設備もサービスも言うことがない。
ホテルの手配は難しいわぁ。

ところで、ワルシャワ滞在の真ん中で一泊で出かけた地方都市。飛行機で一時間弱、でも列車だと接続が悪くて8時間~10時間、というところ。
ここも良かったです。
ここのホテルは街一番の5つ星。直前に「最後の一室!」の予約をしたせいもあるけど、かなりお得にのびのびとした部屋に滞在。食事も安いし、なんだかランチもディナーも全部込みでもワルシャワの一泊にならないぐらいで、支払う時にビックリしたのよね。

でも、ここの訪問、さすが13日の金曜日でトラブル続き。
朝のワルシャワ空港では、後一人でチェックイン!という時になって、突然カウンターの職員がカウンターから出てきて「退避の命令が出たから、ビルの外で待ってくれ」というのよ。でも周りを見ても何のアナウンスもないしチェックインを続けている人もいる。「私の飛行機、あと1時間もしないで飛ぶんだけど、チェックインできないの?」と尋ね返したら、「だって退避命令が出てる:といって、スタッフは携帯をかけながらどこかに行ってしまう。
全館アナウンスが流れることもなく、皆が何となく様子を見ながら結局館外に出て行く。
緊急車両も沢山来ているし、館内には兵士みたいな制服を着た人がうろうろしているし、でも何もアナウンスもないし。
だれも「どうしたんだ!?」とも言わず、だれも何も尋ねず、何の情報も入らないまま、まぁ回りが動かないんだからいいか、という感じ。ツイッターもネットニュースを英語で調べる限りは何も出てこないしね。
と30分以上もそうしていたかと思ったら、緊急車両が一斉に動き出した。
これは解決か!?!と思っているうちに、これまた何のアナウンスもないまま、人が建物に向かって(それぞれ様子を見ながら)動き出したら、建物内で見張っていた兵隊みたいな人たちが自動ドアのロックを解除。

というわけで、結局何もわからないまま、再開。
飛行機の中の機長のアナウンスで「爆弾予告があったための退避」だったとわかったけど.....だれも何のアナウンスもしないって、すごくないかなぁ。

で、これはアポに余裕で間に合うわね!と、ゲートが4つしかない地方空港に到着したんだけど.....スーツケースが出てこない。私ともう一組の夫婦。結局、オーバーナイト用のバッグを渡されて「今はどこにあるかわからないけど、次のフライトか夜のフライトで追いつくと思う」という心細い説明をもらい、移動用のカジュアルなジャケットとニットワンピースのままアポに。

ここでもまだ13日の金曜日が続いたんですよ。
タクシーの到着が5分遅れそうだったので、訪問先のコンタクトとして政府機関からもらっていた電話に電話したんだけど、なんだか妙に冷たいのよね。
あれ?と思いつつ訪問に到着、でてきた若い担当者に挨拶して会議室に案内されたんだけど....開口一番、
「今日は、何をしにいらしたか伺っても良いでしょうか?」
って尋ねられたのです。

ひぇ~、私が来るって知らなかったってことよね、これ!?
ビックリして、政府機関から送ってもらったスケジュール表を見せたら、今度は向こうが「えぇ~!」って。
あれやこれやして結局わかったのは、訪問先の秘書(つい最近やめたとか)と担当者、それに本来の訪問先である社長との間で連絡が行き違ったまま、何も知らないでいたらしい。

で、その社長との面談はどうなる???と思っていたら、チノパンにTシャツの男性が会議室に飛び込んできた。
「今、 別の会議に出ているけど、終わったらすぐくるから!」って。
どうも、休みを取っていて、急に電話を受けて走ってきたらしい。「別の会議」や言い訳みたいだったのよね。
とにかくあれやこれやであたふたしたけど、まぁ会議としては予想以上の情報を得られる話で終わったので良かったのだけどね。

それにしても疲れる金曜日でした。

その後、夕方に「古い街の地下室をつなげたトンネル」見学に行ったら、英語のガイドがついたのが私一人。
歴史を勉強した、という若いガイドさんだったんだけど、非常に幅広く説明をしてくれて、一時間以上たっぷりと独り占め。
おかげで、ポーランドの生活や南ポーランドの歴史などをずいぶんと勉強させてもらいました。
とにかく尋ねたいことを何でも尋ねられる(そしてほとんどのことに専門的に答えてくれる)ガイドさんがつく、なんて、こんな贅沢滅多にないものね。他の観光客がいない時で本当にラッキーでした。

というわけで、13日の金曜日も結果オーライでした。
夜はホテル前の雨に濡れた広場と市庁舎を眺めてから、幸せにゆっくり睡眠。
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バリ行きのフライトまでまだ一時間以上あるけれど、とりあえず長くなったのでここまでにします。
では皆様、また東京で! 

悔しいなぁ

綺麗な青空に恵まれた一日。

かなりおもしろかったダブリンを終えて、ポーランドのワルシャワに移動。
どうやってもワルシャワのアポに間に合わないから、と、LCCのRyanAirに乗ったら、ワルシャワの新空港に到着。
新空港っていうとカッコいいけど、なにしろ「あの格納庫、やけにライティングが派手ねぇ」と思っていたら、それがターミナルビルだった、という草原の中のこじんまりした空港。
当然のことながら、タラップで降りてビルまで歩いていくタイプだけど、蚊の多さが尋常でない。
バッゲージクレームのカルーセルの周りも、屋内なのに蚊だらけ。しかも荷物が出てこなくて、周りじゅう皆でじたばた身体を払って逃れている。
唯一ストッキングだった私、めちゃくちゃたかられて、もう誰に笑われようが構わないわ!ってバタバタし続け。
だって、ふとワンピースを払ってみると、それだけで6匹は飛び立つ!というぐらいの状況だから、脚は推して知るべしです。

ワルシャワのホテル、いろいろあって直前に新たに取り直したホテルだったのだけど、完全に失敗だった。
建物も部屋も新しくてきれいなんだけど、場所も悪いし、部屋には湯沸かしポットもティシュペーパーもゴミ箱すらない。(バスルームのゴミ箱を共用しろということらしい)。
こんな状況なのに、宿泊費は鹿児島で泊まるホテルの3,4倍はする。
うぅぅぅ。くやしい

木曜は朝からアポが三つ。間が空いていたので、そこでスマホ用のSIMカードを購入。
今回は「旧ドイツテレコムのT-mobileならば「かなりいろいろな国に進出している会社だから多少は英語のサポートもできるかも」と、中央駅併設の大型ショッピングセンタ内で購入。

ところがね、200円以下の値段のセットしかない。つまりちょっと電話したらすぐに料金切れになる。
それはいやだからその場で上乗せをしておこうとすると「システム側の登録側が済むまで上乗せ処理はできない。登録には1時間程度かかる」と言われてしまった。
仕方なくそのまま次のアポに向かい、途中で「渋滞につかまっているので少し遅れます」との連絡を入れたら、それでほとんどおしまい。何もつながらなくなった。
で、仕事が終わった後に上乗せしに行こうと思ったんだけど、その途中で別のポーランドの通信キャリアのお店を発見。
そうか、ここで新しい高額のを買ってしまおう!と、結局そこで数百円分のものを購入。しかもその場ですぐに上乗せができたので、すぐに安心してたっぷりと使える環境を確保。

つまり、T-mobileって、販売戦略を間違えているってことよね。低価格で客寄せしても、すぐに上乗せさせるシステムを持っていないと客は低価格を使っただけで逃げちゃうということだもの。SIMカードのチップとそのパッケージと販売員の時間を数10円で売っていては儲からないと思うのよね。

知らない街に移動するとあれやこれやとありますねぇ。

午前中に訪問した先が入っているビル。第二次大戦の爆撃で破壊されなかった数少ないビルの一つだそうです。
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このビル、結局もともとのオーナーがユダヤ人だったらしいのだけど、その後の所有者の証明が爆撃で分からなくなっているし書類が偽物かもしれないし、などなどとあって、結局今は市の持ち物なんですって。
なかなか見事なまでに古ぼけているんだけど、オフィスに入るときれいなのよね。石造りの建物ならばこその不思議さかしらね。

緑色の国

ひどい雨の朝だったけど、夜は適当にすずしい。思ったほど寒くない。

早朝に大雨の中を出てきて、羽田とロンドンを経由して、アイルランドのダブリンに到着。
夜について夕食後ばったりと寝てしまい、案の定2時半頃に目が覚めてお風呂。良い気分で落ち着いたところ。
まだまだゆっくり寝たいけどね。

土曜の夜に賑わうパブ。緑色が「アイルランドにいるのねぇ」と感じさせてくれます。
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来たことはないけど、NYの聖パトリックのパレードとか、聖パトリックディのイギリスでの騒ぎとかで、アイルランド=緑色!はすり込まれちゃってるのよね。

第一公用語はアイルランド語、というのをすっかり忘れてました。「蛍の光」の原題であるオールド・ラング・サインぐらいしかしらない言語だわ。
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以下、長かった今日一日のあれこれを。

朝の大雨の中、前日にタクシー予約が満車で断られたもので(これも大雨の予報のせいだそうです)、仕方なくスーツケースにビニールのポンチョを着せて、しっかりと駅まで歩いて出かけてきた。
このポンチョ、いつ買ったか覚えていないけど、なぜか玄関の戸棚にずっと入っていたもの。スーツケースでも引きずらない長さで、フード部分がちょうど良い具合に上にのせた書類バッグのカバーにもなって、えらい!と言いたくなる結果に。

羽田のJALのカウンターでチェックインを済ませて、「大雨を警戒してずいぶん早く来ちゃったから、ユーロを少し買い足したら出国してラウンジでのんびりしましょ...」と思ったところで、携帯がなった。
以前に母が入院していた病院の名前が表示されているのを見て、心臓が二拍ぐらいスキップ。
電話に出るまでのほんの一瞬に、「まだ搭乗までずいぶん時間があるから、病院まで往復しても間に合うかも」とまで段取りを考えたりして。

出てみたら、お医者さん本人で「雨が余りにひどいから、高齢の方は今日は無理にいらっしゃらなくてもいいですよ」といってくれただけの話だった。連絡先になっている姉の携帯がつながらず、二番目に登録してあった私の携帯にかかってきたという話。親切には感謝。でもタイミングがちょっとね。出国してからだったらもっと頭の中で段取りを考えたと思うけど。

なんてしていたら、交換レートを見ていたはずなのに頭から数字が消えてしまって、もう一度計算をしなおしてるうちに、今度は予備の日本円をATMで引き出すのを忘れてしまうし。
なお、羽田の搭乗ゲート(つまり出国後)には、ATMが一台だけあるそうです(以前はなかった!)。それを教えてもらって余裕で出てきました。

ヒースローでは、いつもながらの面倒くさい乗り換え。あそこのターミナルってどうも良い印象がないんだけど、あれはシステムや作り方が悪いのではなくて単に大き過ぎるというだけの問題かしら?
とにかく、その乗り換えをしていたら、元オリンピック選手で国会議員の女性を見かけた。本人はスーツ姿、男性と女性が同行していて、いかにも仕事って感じ。思っていたよりも小柄ですっきりした雰囲気だったわ。
でも、ツアコン的に付き添っている雰囲気の男性(おじさん)がどうも??で、入国審査(乗り継ぎでもやらないといけないから、そもそもがわかりにくいんだけどね)のところで「彼女は私たちと一緒だから入国カードは書いていない」と主張しちゃったりしていて、思わず笑えました。入国カードって基本は一人ずつだし、家族でもないのに「一緒だから」って....ねぇ。

ダブリンについて、街までの足をインフォメーションで尋ねたら「あのバスでシティセンターに行けばOK。もうすぐ発車する」と言われて、ついついそのまま乗ってしまってから気づいた。
降りる停留所の名前も、そことホテルの位置関係も、全くわかっていない(笑)。
大よその地図は頭に入っているし、ホテルの場所はかなりの繁華街だからなんとかはなりそうだけど、でもねぇ。
ドライバーさんに尋ねて一応「降りるべき停留所」は教えてもらってけど、その先は不明。
街の地図をもらっておけば良かった、スマホもSIMカードが買えなかった(土曜で空港の店は早々に閉まっていた)のでGoogle Mapも使えないし、まぁ後は人に尋ねながら行きましょうかね、と思っていて、ふとスマホを立ち上げてみると...

なんと、バスの中にまでWifiが飛んでいた!!
すばらしいわよね。おかげでGoogle Mapで確認しながら全く問題なくホテルに到着。

ところが、予約の確認で手間取った。
私の予定よりも一日多く予約しているという。「いや、それはずいぶん前に変更した」というのだけど、間にエージェント(私の場合は参加する会議の事務局)が挟まっているのでややこしいのよね。
とりあえず双方に問題がないように何とかチェックインするにはどうしたらいいか、をホテル側が一生懸命考えたり確認したりするのに20分。やっとチェックインして部屋に行くと....
なんと、誰かが在室している部屋だった。

またもフロントに降りていったら、フロントのお兄さん、もう泣きそう。このホテル、今日は満室だったんでね。
システム上はあいている部屋に誰が泊まっているのか?の確認が取れない様子で、マネージャーと二人で必死になることまた20分。
平謝りに謝られながら、とりあえず部屋をもらえました。

だのにね....
このホテル、パブの集まる街の真ん中にあって、ホテル自体にも一階にはライブがはいるようなすごく人気なパブがある。
もらった部屋は、このパブの真上の3階。
つまり、深夜3時頃まで、もう賑やかなんてものじゃない。

というわけで、フロントのお兄さんが「明日は静かで、できればアップグレードした部屋に移動するように手配します!」と約束してくれました。
さて、明日、いや今日の部屋がどうなるかを、余り期待しないで楽しみにします。

以上、長い一日でした。
今日の日曜の昼間は、たまたま最近ダブリンに引っ越してきた友人と会っておしゃべり。夕方から会議のイベントが始まります。
東京の仕事も待ってもらっているのがあるし、明日からの準備もまだ多少有り。
おしゃべりと仕事、今日は両方頑張ってみましょう。

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