おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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台風その後とACアダプター

暑いわぁ。暑さ負けと冷房病が既ににじり寄ってきている感あり。

台風が鹿児島上陸した朝、午前中は何もないから、と部屋でゆっくりと仕事と朝ご飯。
天気も思ったほど荒れていない様子だし、コーヒーがほしいし、と駅のコンコースに出て行ってみると、
改札前にはNHKのクルーのみが暇そう~に待機中。
だめかなぁ、と改札の表示を見に近づいたら、駅員さんがNHKに近づいて何か言っている。
30分後には新幹線は再開とのこと。
すぐに仕事仲間に連絡してから、駅構内でコーヒー探索。
10分後に改札前に戻ってきたら、なんとあちこちのメディアが沢山たむろっている。
皆さん、どこに隠れていたんでしょうねぇ。
コーヒー片手にまたボーッと時刻表をみたりしていたら、大手新聞の記者さんから取材を受けちゃった。
取材としては「再開して良かった」というコメントさえあれば良いはず、とその後おしゃべりしていたんだけど、
名前だけでなく年齢までしっかり言わされたのよね。
この後、ホテルに帰ろうと構内を横切っていたら、今度は地元のテレビ局に声をかけられた。
テレビだからカメラ付き。で、当然却下。化粧もせずに歩いていたんだから、120%当然です。

NHKしか待機していない段階の改札前。
鹿児島中央駅8時20分_1_R

それにしてもなぜ私ばかりかと言うと....まだ再開が発表されたばかりの改札前、私と取材陣以外は列車に関心を持っているような人が誰もいなかったのよね。上の写真にもあるように、駅近くの勤務先に急ぐ人たちは改札前を無関心に通り過ぎるだけだし。
だから、普段着のようなワンピースにバッグ一つ、コーヒー片手にボーッとしている私でも取材対象になったのですね。

結局昼前には新幹線で仕事先に出向き、午後は立て続けに打ち合わせ、そのまま空港バスに走り、鹿児島空港から東京までも全く揺れず、無事に帰京。
羽田空港からのリムジンの中で、全国紙の電子版に取材結果が載っているのを発見。「鹿児島は何もなく良かった」という記事に、農家の人と漁師の人とならんで。でもこれなら、名前も年齢も嘘をついても良かったのよね。あ~ぁ。

話変わって。
4月に買ったレッツノート。今まで何台か使ってきたレッツノートは全て同じACアダプターを使えたのに、これは仕様が違う。今までのACアダプターを使うと、画面に「違うアダプターが接続しています」と表示されてしまう。
家と移動中、さらにはオフィスで使うこともある身としては、追加のアダプターを1,2台ほしい。
ということで、GWの頃にヨドバシに問い合わせたら、「今は品切れでメーカー取り寄せ。それも2,3ヶ月かかる」と言われたので、少し待ってみることにしていた。
というのも、警告を無視して古いアダプターを使っても、何とかなる、というのがネットでも見えていたから、どうしてもの時は使い回せばしばらくは我慢できるかな、という目論見だったわけ。

そんなわけで、出張のたびに家の配線をはずし、また帰宅するとこれを戻す、というのを繰り返していた。海外出張の時は、手持ち用とスーツケース用に、純正品と古いものを二つ持っていったし。

でもね、やっぱり面倒くさいし、配線を外し忘れて持って出かけるのを忘れたらどうしよう!?という不安が常につきまとうのよ。だから、またヨドバシに問い合わせたら、前と同じ回答に加えて「私どもの店舗では全店に在庫はありません」とぱっきりと言われてしまった。しかも、東京と鹿児島で通りがかったビッグカメラ3店舗でも同様に「メーカー取り寄せです」との回答。パナソニックのオンラインストアでも「在庫なし」の表示。

とうとう思いあまって、レッツノートの技術サポートに電話した。「無くて困っているんだけど、どうしましょう~?」と尋ねて(笑)みたわけね。

「その状況は知りませんでした。至急確認して折り返します。」と言われて一時間。
「社内に問い合わせたところ、製品を持っている部署がありましたので、こちらからお送りします。」
「でも店頭商品のように箱には入っていませんので、その点はお許し下さい。」
との連絡がはいった。

あっという間に手配をしてくれたらしく、今日、もう届いた。
確かに、箱はなくて、プチプチにきれいにくるまれている。
保証書は「お客様相談センター」を販売店とした形の特別保証書。

とにかく入手できたのですごく助かったんだけど、それにしても「商品になっていないものを送ってくれる」って、なんとも面白い対応だわぁ~!

そもそも、持ち歩きでの強靱さを強みとしているレッツノートなのに、出張で不可欠のACアダプターを何ヶ月も市場にだしていない、というのが奇妙よね。
部品調達か、あるいは製造現場(ACアダプターなんてどこかのパートナー企業に作らせているんだろうし)で何かトラブってるのかなぁ??なんて、つい勘ぐってしまっているところです。

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台風

台風到来。

昨日夜の飛行機で鹿児島入り。
今日午後の会議にどうしても参加すべく、台風の影響を考えて一晩早く移動。
しかもホテルが現地でとれず、鹿児島中央駅近辺で宿泊。
今朝は予定がないけど早い移動が安全、と朝から移動し、カフェに3時間も居座って仕事。
いつもは平日の昼間でも結構混んでいる駅のカフェだけど、今日は人も少なく、電源も確保して、移動オフィスでした。

午後は予定通り会議。相手先が工場だったし、台風直撃が想定されていたので、全員作業着、脚絆、ヘルメット、の装備で参加されていた。

会議終了後、そのまま鹿児島に戻って、プロジェクトのパートナーと簡単な打ち合わせ。
後は安全のためにそれぞれさっさとホテルに戻り、私は駅ビルに夕食と明日の朝食の調達に出向いていたら....
「明日はJRが全面運休と決まったそうです」との電話あり。
ひぇ~。JRが動かなければ仕事に出向けないのよぉ。
タクシーを使ってまで行くか?という問題でもあるし。

ホテルに戻ってNHKを見ていたら、台風で鹿児島県内のJRが全面運休になるのは初めてのこととか。
うぅむ、初めてに出会ったのを幸運と思っておこうかしらね。

全面運休と、運行見合わせとの違いは何だろう?と思いつつ、JR.の改札に貼ってあったお知らせ。
IMG_20140709_191630-crop_R.jpg

こうなったら、後はとにかく被害が出ないこと、個人的には明日何とか東京に帰ること、それだけを祈ります。

研究者

涼しい。特に今日は涼しい。とはいえ動くと汗ばむけど、身体は楽。

理研の組織としての対応の奇妙さ、未だにいろいろと増えてくる論文のつじつまの合わなさ、など、いわゆるSTAP論文の話題はまだ続いている。この「まだ続いている」コト自体が奇妙。この理由を振り返って考えてみると、やはり理研の組織対応の理屈のなさ、判断の悪さ、などなどに行き着くと思う。
先日の理研の記者会見でもはっきりした態度がみられず。個人的には「こんなに研究への曖昧な姿勢を見せ続ける情けない研究機関があって良いのだろうか?」「日本の研究界にこんな自分勝手な態度を許す前例ができてしまって、将来に問題は起きないのだろうか?」などと思ってはいたものの、研究者でもない一般人がそう思ってもどうしようもない。
このまま終わってしまうのが世の中か??と思っていたら、昨日になって心強い動きが出た。

分子生物学会理事長からの声明
その補足
そして、さらに
分子生物学会理事からの理事長支持表明

いずれも、研究者としての問題意識が明確であり、また研究者・研究界のあるべき姿を非常に明確に述べている。
今まで、外部識者の意見も聞き流し、新聞や雑誌などメディアの継続的指摘も無視してきている理研だけど、さて自らの属している研究界からの真っ正面の指摘を如何に受け取るのか。
もうここまでくれば、「ここで理研の今後を左右する判断が求められている」と言っても良いのではないかしら。

それにしても、今回のSTAP細胞の話題、当初はくだらない「リケジョ」で始まったが、結果として、研究界やその周辺での女性の存在の大きさを明確に世の中に示したと言えそう。
上記の分子生物学会理事長(東北大学教授)、この関係の報道で非常に理解の深さとバランスの良さを示した毎日新聞の記者、「臨床試験をまっとうに行う上では理研の倫理観は耐えられない」との主旨の発言をした理研のトップ研究者、SNSで盛んに発信をしているバイオの博士号を持ったサイエンスライター、等々、気がついてみると女性がたくさん。
昔で言う薬学分野なので、全般的に他分野よりは女性が多かった世界ではあるが、頼もしい。
工学の世界で同じような状況が発生した場合に,どの程度の女性が動けるのかを考えると、これはまだ難しそうだけどね。

そういえば、分子生物学会の理事長の人が私と同じ高校の出身者。ちょっと誇らしかったりしているのよね。

ダブリンの夕暮れ。といっても夜の10時近いんだけどね。
DSCF5901_R.jpg

研究とは何か、研究者の教育をどう行うべきか、国の研究機関の役割とは何か、などを考え直す機会ともなっている、このSTAP細胞騒動。このあと、少しでもまっとうな、そして前向きな進展を感じさせる話として終わるといいな。



グローバル化

暑くなるかと思わせておきながらそこそこの気温で終わる。
そんな日が続いています。

ポーランドに行って感じたグローバル化事例。

ワルシャワでの週末、急に気温が下がって寒い。
持っていた服では気温に対応できないと言うか、風を遮ぎれないのが寒くて寒くて、とうとう諦めてショッピングに出た。
とはいえ、買いたい服があるわけでもなく、荷物になるものを買いたくもなく。
ホテルで教えてくれたショッピングセンターは世界の高級ブランドばかり入っているのでパス。
どうしようかなぁ、と賑やかそうな方に歩いていったら H&M を発見。
ここなら安くて手軽なのがあるはず!と入ってみたら、セールのコーナーにウィンドブレーカーあり。
笑っちゃうほど安かったので購入。
インドネシア製。日本から行って、ポーランドでインドネシア製を買い、その後また日本まで持って帰る。
なんだかねぇ。

寒さ対応ができたのに気をよくして、キッチンのあるホテルだし夕食は部屋でゆっくりしよう!と食材を買おうと思った途端に、M&Sの食材店が隣の店に入っていた。
イギリスに出張した時は何かと食材を買っているこの店、ついあれこれと買ってしまったんだけど、食べきれずに東京に持って帰る羽目になったものが、M&S ブランドの オイルサーディンのトマトソース漬け。
大西洋の鰯をポルトガルで缶詰にして、イギリスのブランドを付けてポーランドに持ってきて売っていたものを、最後には日本に持って帰って食べたわけね。

なかなかのグローバル化だわよね、やっぱり。

とはいえ、最近どこの国に行ってもショッピングセンターはまるで同じお店が入っていて、それらのお店では世界あちこちで作ったものを売っていて、ちっともローカル色が見あたらない。
つまんないのよね。

そんなことを考えていたら、ポーランド国籍の化粧品メーカーがワルシャワ空港に出ていて、思わずあれこれ買ってみてしまいました。
これからって、こういう「ちょっと国や地域の色があるもの」の方が売れるかも!なんて、自分の嗜好だけを判断基準にして思っています。

最もローカルな商品。
DSCF6054asis-crop_R.jpg

どこの国の市場に行っても、野菜はかならずどこか日本と違うから,楽しいのよねぇ。

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