おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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本当にきれいな晴れの一日。

誘って貰って、甲州に出かけた。
朝、私の寝坊で一時間遅れ、車のマイナーな故障でさらに一時間遅れたが、お天気は継続。
こんな風にちょっとした遠出をするのは、前回がいつか思い出せないほどしばらくぶり。
高速にも一年以上乗っていないような気がして、ちょっとびっくり。

高速を降り、枝だけの桃畑の間を抜け、枠だけのぶどう園の間でほうとうを食べ、
坂をぐいぐいと柳沢峠まで登る。

この峠道、今日は塩山側から登っていったのだが、20年以上前に東京の側から越えてきたことがある。
確か11月の後半で、やはりとてもきれいな秋晴れの日。
朝早くに家を出て、青梅街道をひたすら西に走り、奥多摩湖を越えて山道を走ると、柳沢峠。
「越えた途端に、塩山に向けてうねうねの山道をすごい勢いで下った」との記憶があったが、
この記憶は正しかった。ずいぶん整備や拡幅、カーブの改良がされていたようだけど。

以前にこの峠越えをした時は、ハーブ・アルパートのトランペット演奏のカセットテープを繰り返しかけながら一人でマニュアル車走行を地味に楽しんでいたのだが、今回は気の置けない友人とあれこれおしゃべりを楽しみながらのお出かけ気分。
楽しさは共通であっても、まったく異なる気分で同じ道を走ったことになる。
こんなに時間が経ってからまたこういった形で楽しめたことも、何だかうれしかった。

富士山の眺めが有名というこの峠、今日は少し霞んでいたけど、その分だけ水墨画的な濃淡の中の
富士の雄姿が清々しい。

101218柳沢峠


「4時過ぎまで待てば、夕日で茜色に染まった富士が見られるかも」と峠の茶屋の主人に教えられたのだが、
冷え込む空気に我慢ができなくなって、温泉に入りに行ってしまった。
また訪れなくっちゃ。

峠からの下り道、夕日色だけに満たされた山道の世界を満喫。
またふとカーブを曲がると、夕日色に輝く山肌の木々の上、まだ青空に十二夜ぐらいの月がくっきりと浮かぶ。

うれしい一日だった。
こんな時間を忘れていた。

仕事と家の間だけで時間を過ごしてきていたけど、もっとこういう時間をつくらなくっちゃね。

声をかけてくれたYさま、本当にありがとう。
また行きましょうね!

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