おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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坑道の中

今日もきれいな晴れ。昼間の日差しの中を歩いていても、結構冷たい。

足尾銅山、続きます。
今日は坑道の中。

硫酸銅の青。
111219硫酸銅の青

坑道の中は天井も壁も水がしたたっている。
今は梁や柱をプラスチックの波板でカバーしてあるところも多いが、それでも頭に水が落ちてくる。
操業当時は、作業をすればびしょびしょ、という状態だったりしたのかしら、と思うと、
大変さがさらに輪を掛けたものに思える。
しかも、こうやって硫酸銅がにじみだしてくると、実際はどうだかよくわからないけど、
「硫酸銅に常時暴露されていて大丈夫だったのかな」なんて思ってしまったりして。

坑道の中。見学ルートでもこんな薄暗さ。
111219坑道

今はこんな作業用の照明があるけれど、江戸時代は工夫が蝋燭を持って入ったという。
111219坑道ランプ

頭の上にはどーんと大きな山があると思ってしまったりすると、閉所恐怖症というか、
圧迫恐怖症というか、パニックを起こしそうな気分。

それでも銅を掘り出したい、という人間の欲望により前に進んでいった事を思うと、誇らしいような
怖いような。

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