おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帰国!

東京は寒いわねぇ。
上野公園の入り口で「あ、桜!」と言ったら、タクシーの運転手さんが「あれは種類が違います」と冷たい一言。

日曜夜から泊まっていたロンドンのホテルは、King's Crossにメチャクチャ近い。
前のロンドンのホテルよりはずっときれいだし、対応も良い。且つ、ロンドンとしては驚くほど安い。
ロンドンは非常にホテルが高いので、先週泊まっていた冷蔵庫もないしタオルがいろいろな段階で灰色をしている(!)ホテルでも一泊2万円ぐらいは軽く普通。なのでちょっとチャレンジしてみたのだけど、今回は正解でした。

但しエレベーターはないから、昔ながらの狭い階段をスーツケースを引きずりあげないといけない。
まぁこういうホテルもロンドンでは結構あるんだけど、これはスーツケースが重くなった出張後半には辛い。
で、部屋に入る時はレセプションの女性が下から押し上げてくれたから助かったけど、チェックアウトの時は
一人。

というわけで、メチャクチャ重いスーツケースをまずはホテルの三階(向こうの言い方ではSecond Floor)から狭い階段を半分滑らせながら降ろし、何とか地下鉄まで行き乗り込んだものの、なんとPaddington駅の乗り換えが階段のみ!

Heathrow Expressの駅なのに最低だ、何を考えてるのよ!!と思いつつ、仕方がない。
ハンドバッグとPCの入った書類バッグ、それに暖か過ぎるロンドンで着ていられないロングコートを片腕に抱え込み、もう一方で必死にスーツケースを持ち上げて、一段ずつ階段を上り、階段を下る。
いつも思うけど、海外出張って時差もあるしこういう事もあるし、体力勝負だわよね。
...まぁケチらずにホテルからタクシーに乗れば良かったんだけど、何だか今回は妙に地下鉄に乗っていくべきだ!と思っちゃったからいけないんだけど。
それにしても、大都市のせいか、ロンドンではこういう時に手を貸してくれる人っていないなぁ。

でも、ここから一気に運が向いてきた。
このスーツケース、重量オーバーかしら?と思いながらチェックインカウンターに行くと、
私のE-ticketを見た係員が「ちょっと電話するから待っていてね」と言う。
お、これは...と期待していると、案の定、アップグレード!!!

と言うわけで、重量なんか全く問題でもないし、手荷物が大きくなっても平気だし、
なによりも真っ平らになって寝られる。
Virginのアッパークラスって、とっても手頃で居心地がいいのです。
本当は、アッパークラス用のラウンジが使えると最高(無料のフェイシャルやネールサービスがある)だったのだけど、さすがに「アップグレードは機内だけ」と言われちゃったけど。

実はかなりの風邪を引き込んでいたので、頭痛はするし喉は痛いし鼻はぐずるし、だったけど、
一人で動き回れる席なら、隣を気にせずに洗面所に行ったり、咳をしたりしていられるし、
後は一人でゴロゴロと寝ていればいいので楽ちん。

かなり良い思いをして帰国。所々で目を覚ましてはいたけど、半分ぐらいは寝てきたから身体も楽。
成田でさっさとスーツケースを宅配便に預けて、オフィスへ。
午後は、横浜で開催された会議に出席し、食料品の買い出しもして、サッサと帰宅。

夜にスーツケースを届けに来たクロネコさん、階段で三階まで上ってくるのにひどく苦労をしていて、
私の顔を見るなり言った。
「これ、石でも入ってるんですか? こんなに重いと飛行機に乗せてくれないんじゃないですか?」
書類がドサッと入っていたので申し訳ないとは思うけど、それ、私も階段を持ち上げたんですけどぉ~。

今週の月曜日にオープンしたKing's Cross駅の新しい入り口。

120320KingsCross

イギリスって、こういう曲線と光を使ったデザインが好きなのよねぇ。
見た目としては悪くないんだけど、駅みたいなところでは方向感覚が狂うので(このアーチも、ここに見えている中心軸がプランの核になっているわけではなくて、これ以外の曲線があちこちにある)、旅行者としては辛い。
そういう現実的感覚って、イギリスはちょっと日本と違う気がします。
敢えて言うと、アメリカの方がわかりやすいデザインをするのよね。
デザインとしてどちらが良いのかはわからないけど。


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://wakaouna.blog92.fc2.com/tb.php/1415-578a75c4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。