おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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カーテンと現場シートと化学屋と混ぜ屋

ハッキリしない、薄ら寒い一日。
本当にうすら寒くて、ウールのケープを羽織っていったのに、首をすくめて帰ってきた。

今週から、大規模修繕の足場の外側に、目隠し用の様なシートが掛けられている。
このシート、外から見るとかなりの灰色なんだけど、内側から見ると結構透明感有り。
気づいてみたら、リビングに掛けている「遮熱で見えにくいレースカーテン」というのと殆ど同じ素材のようだった。
そうかそうか、と、現場が動いていない早朝は、いつになく窓全開で過ごしたりして、足場があっても結構良い気分。

ベランダのゴミ出し用に、と明日の朝は4トンぐらいの産廃用のコンテナが来るという。
ベランダのごみ以外のものも、事前に申請すれば出して良いというので、ベランダで使っていた金属製のパネル以外にも、タイミング良く(?)壊れたハンガーラックや古いスーツケース、それに捨てかねていたプリンター(OSが古くなっただけで、立派に動くものを捨てるのは心が痛む!!ってね)などもまとめて出す予定。
明日の朝、これらを一階まで下ろすのは、結構大変そう。
現場の監督さんは「玄関前に出しておけば、自分が下ろす」と言ってくれているけど、そうそう甘えてもいけないしねぇ。

ここのところ、化学工業とかプロセス型産業とかの技術をあれこれと見ているのだけど、初めて知ることがたくさん出てきた。

例えば、こういった「化学工業っぽく思われる」企業とか事業を語る時に「化学屋」と「混ぜ屋」という言葉があるという(他に「化工屋」という言葉もあるらしいけど)。
化学反応を使って生産をしているのが化学屋、反応を使わずに材料を混ぜ合わせることで製品を作っているのが混ぜ屋。

正確に言うと「化学工業」というのは、化学屋のことだ、という言い方もあるらしい。
となると、旭化成は化学屋で化学工業と言える企業であっても、花王やライオンは基本的には混ぜ屋だから化学工業と言えないという。

製造業全般をみる仕事をしてきているのに、ここに挙げた会社はどれも「化学っぽいことをしてものを作っているから、化学工業!」と思ってやってきた私には、ビックリ仰天する新知識だった。

というわけで、ここのところ、「化粧品会社はやっぱり混ぜ屋かぁ」「え~っ、石油精製も化学反応ではないのぉ~??」とあれこれ驚いてばかり。

もう一つ、もっと技術っぽい話だけど、「反応経路」という言葉と「反応機構」という言葉がある。
Wikipediaによると「反応機構を反応経路と呼ぶこともあり」といった定義をしているし、15年ほど前に買った科学技術大用語事典(当時は、これ以外に専門用語を咄嗟に調べる伝手がなかったのよねぇ)でも同じような扱いをしている。こういう時は英語で調べるとクリアになる事が多いのだけど、今回はこの手も同様の定義しか見えてこない。
でも、応用化学が専門のスタッフに尋ねると、この二つは違う!という。
ついでに、「じゃぁ、素人として思いつく"反応プロセス"って言葉と、これらの言葉とはどう違うのかな?」と訊ねたらさらに話が混乱し、さらに「そういえば、医薬の話の時は"機序"という言葉を同じような意味で使うけど、それとこれらの反応経路や反応機構って全然違うもの??」と訊ねたら、いよいよもって訳がわからなくなった。

結局、一応棚上げ。専門のスタッフが調べてくることになったけど、あぁ、定義のハッキリしない言葉の世界を理解するのは難しい!


大したことをしていないのに、毎日夜になると疲れ果てている。
毎日、よく寝ているのになぁ。


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