おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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天気予報?

今日は曇りの予報で,午後からは雨も降ると言っていたのに....

夕食後の空。

120630空

今日は、朝が五分粥、昼がお粥で、夜が普通のご飯。
昼からおかずは一般と同じ。
高野豆腐と鶏の煮物とか、ほうれん草のゴマ和えとか、鮭の切り身とか、キュウリとしらす和えとか。
いずれも普段食べているものと余り変わらない。

それにしてもご飯の量が多い。
昼のお粥は250g、夜のご飯は150g。
お粥は半分食べたけど、ご飯は重くて、二口ほどでギブアップ。
まぁ、全部食べるとおなかに負担を掛け過ぎる気がするし、無理はしません。

今日は、オフィスから持って来た雑誌をひっくり返したり、そこで見つけた面白い論文を見てパソコンで情報をチェックしたり、そうだそうだ!と思いついたアイデアで資料を書いてしまったり、と、朝から談話室にPCを持ち込んで楽しく仕事。
何しろ、何も他のことを考えずに明るくて気持ちの良いテーブルで仕事ができるわけで、かなり集中できた。
普段、ついつい読みそびれて終わる雑誌も読めたし、以前から持っている本が今の仕事の役に立ちそうだと言うことをその中で再発見したし。

午後後半は、PCにイヤホンをつないで、YouTubeであれこれの音楽を聴いて回ってみたりして。
IL DIVOって、以前から飛行機の機内などでは聞いていたけど、病院の午後を穏やかに過ごすにもちょうど良いみたい。
適度に盛り上がるし、余りアップテンポにはならないからボーッとしていられるし、女性ボーカルのようには高音にならないからイヤホンでもそこそこ聴けるし。

それに、イヤホンで音楽を聴くメリットを発見した。
実は、隣のベッドのおば様(70才らしいんだけど、挙動は我が儘な世間知らずのオールドミスのような感じ)が、膵臓がんで3日前から放射線治療を始めたとのことで、いろいろと大変そう。
それはわかるのだけど、向かいのベッドの人(こちらも同年代のおば様だけど、なかなか腹が据わっているタイプ)に何かと話しかける内容や、医者や看護師が来た時に話す内容が、とにかく後ろ向きでくどい。

医者や向かいのおば様(放射線治療と抗がん剤の経験者らしい)や看護師が繰り返し、「今は多少体調が悪くなっても不思議はないし、ならない方が不思議な位。だから心配しないで、薬にばかり頼らずに、自分で気持ちも前向きにした方が楽になる」と手を変え品を変えて繰り返しているのだけど、ひたすら「口にものを入れると考えただけで気持ちが悪くなる」「食事をしてすぐに口をゆすぐと戻してしまう」「具合がまた悪くなったから痛み止めを/下剤を/吐き気止めを/呑まないといけないと思う」といった話をひたすら繰り返す。

看護師さんが顔を出した際の挨拶のように「具合はどうですか」と訊ねると、毎回微に入り細に入って如何に具合が悪いかを説明するし、向かいのおば様が「今朝より顔色が良くなったね」と声をかけると「でもあれをすると気持ちが悪くなるし、これは辛い」と返事。

向かいのおば様や、毎日いらっしゃるその旦那さん(こちらも食道がんの経験者ですって)は二人とも世慣れていて、話を聞いてあげては、余り後ろ向き発言が続くと「それは考え方を変えた方が元気になれるよ、あんた」とか言って前向きにしてあげようとしているんだけど、効果もなく、下手をすると火に油を注いだように「辛い」話が続いていく。

というわけで、PCにイヤホンをつけていれば、非常に穏やかに過ごせる、と発見。
もし次に入院する時は、最初からこれを用意しておこうかしらね。

ここ何年か、何かと病院に縁が深くなっているけれど、やはり自分が入院すると思う事は多い。
このお隣のおば様から学んだことは「愚痴は言わない」「後ろ向きにならない」。
それから、看護師さんやお医者さんも、よく覚えているなぁ、と思うほど個人を見て対応してくれるけど、やはり人間同士のコミュニケーションだから誤解は生じる。
だから、相手が変わった時は、一応自分の伝えたかったことを言い直してみる方が安全。

入院した二日目、私が頭が痛くなって「普段から頭痛持ち。特に長時間横になっていると頭痛がでがちなので腸炎には関係ない頭痛のような気がするけど、ちょっと辛い。バッファリンは持っているけど、この状態でバッファリンを呑んで良いかどうかわからないし」と看護師さんに訊ねた。

看護師さんは「じゃぁ先生に聞いてみますね!」と帰ったのだけど、しばらくしたら、先生が
「頭痛薬がないと寝られないぐらい頭が痛いって? どうしたかなぁ」とやってきた。
何となくニュアンスが違うのよね。

で、改めて説明したところ、
「あぁ、それならバッファリンはアスピリンだからやめといた方がいいね。弱いのを出しますよ」と解決。

ところが、次に薬を持って来た看護婦さん(交代して夜勤担当さん)にまた
「これを飲んでも痛くて眠れないようならば、呼んで下さいね。寝られないと辛いものね。」と言われた。
これまたニュアンスが微妙に違う。
まあ、これは訂正してもしなくても結果は同じだから、お礼だけ言っておいたけど。
それにしても、まだ夕食前の時間だったのに、なぜか皆が「寝られない」に集中していたのが不思議です。

と、6日いる間に同じようなことが何回かあったので、多少学習した気がする。
でも、人間同士のコミュニケーション、難しいものだわよね。
今回は、当初の数時間を除いては、痛くてものが考えられないような状況は無かったので問題もなかったけど、
そういう場合にどうやってコミュニケーションを正しく取るかは、なんとも解決策を思いつかない。

そういう場面に出会わないように、身体を大事に、病気ばかりだ無く、事故に遭わないように怪我をしないように暮らせるのが一番なんだけどね。

以上、暇にあかせてダラダラ書いてしまった。

明日は朝に退院予定。
家に帰ったら、病院にいる時よりもノンベンダラリとしてしまいそうだわ。





コメント

1年の折り返し

ひどい暑さでもない気候のまま6月が過ぎましたね。明日も過ごしやすいお天気のようです。順調な食事の回復ができているようで、退院も決まって良かった!!
無理をせずの生活を心掛けてください。当たり前だけど休息をちゃんと取って、腹八分めのバランスの良い食事ってことでしょうね。

  • 2012/06/30(土) 23:05:52 |
  • URL |
  • hayohayo #-
  • [ 編集]

○hayohayoさん、
ご返事がすっかり遅くなりました。ごめんなさい。
無理のない生活をしてきていますが、暑い!!!!
冷たいものは余り食べないのですが、こういう季節は胃腸が休憩しがちだというので、気をつけま~す!

  • 2012/07/17(火) 22:24:13 |
  • URL |
  • 若おうな (別名 せん) #1Fzg8o1M
  • [ 編集]

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