おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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スマホ & 勝負する英語

湿度が高い、としかいいようがなく。
昨日は久しぶりの雨が降ってうれしかったけどね。

昨日、データ通信用のスマホを買った。
音声通話はドコモのままで、その他のブラウジングとかメールチェックとかをカバーするためのもの。
結局、前から候補にしていたものに落ち着いた。

それにしても.....
買うまでの判断項目が余りにいろいろあって、難しすぎる!

機能と機種の見極めはまだましなんだけど、これに料金の支払い方がいろいろあり、さらにオプション選択も
しないといけない。
対応してくれたのがかなり説明のクリアなお兄さんだったので分かりやすくて助かったけど、それでも小一時間、ひたすら頭を使って疲れたぁ。

で、帰ってきてからがまた大変。
Googleのアカウントを持っていたから多少は労力が減ったけど(でも、PCのアカウント情報を勝手にドンドン共有してくれる、というのも、多少不安なものですが)、それでPCで使っているメールアカウントの設定、ブラウザーのBookmarkの移動などを、使い慣れない機能をあれこれいじりながら行うので、もう汗まみれ。

やっと一段落したかな。Amazonでしか買えない、と言われたソフトカバーも届いたし、ストラップホールのない本体の代わりにこのカバーにストラップをつけて落下防止も一応図ったし。

でも、PCメールアカウントからの送信はまだできない。受信は出来るんだけど。
PCでもそうだけど、受信はできても送信設定がうまくいかない、ってよくあるのよね。
これはヘルプデスクに訊かないとダメかなぁ。スマホからの送信は余り考えていないとはいえ、これだけ環境が整うとその場で返信したくなりそうだし。
本当は、もう一つ仕事で使っているメールアカウントも設定したいんだけど、これはさらに複雑な設定なので、しばし忘れておくことにしようっと。

あぁ、これでハンドバッグがまた重くなる。
面倒だけど、仕方ないと言えば仕方ない。
そうそう、それに無線のルーターとしても機能してくれるので、いまや自宅では3種類の通信が使えることに。
余りに無駄だからどれかをやめるべきなんだけど、どれをやめるべきかはまだ決められず。

新しいスマホで撮ってみた、昨日の夕暮れの写真。

120804夕暮れ

カメラの機能で選んだものではないから、まぁこんなものでしょう。
それよりも、この写真を撮るためにほんの一瞬足を止めたら、その間に、両足で5カ所、首筋に一カ所、蚊に刺された。
住宅地の道の真ん中だったのに、なぜ!?

---------

90年代半ばに出版された「勝負する英語」という本がある。
タイトルからイメージするような英語を使うためのノウハウ本ではなく、英語(とフランス語)を日常的に仕事に使い欧米で活躍してきた日本人ビジネスマンが、言葉を一つの切り口として、ビジネスシーンで感じたあれこれを書いたもの。
もともと言葉と文化や言葉とコミュニケーションの関係に興味もあるし、またちょうど私自身が英語を日常的に使う仕事から離れていた時期に書店で見かけて「他言語を使う感覚を忘れたくない!」との思いで買ったような覚えがある。

本棚からふと取り出して見直してみたら、その時とはまた異なる感覚があり、とても面白かった。
発刊当時までに私が英語を使っていたのは、主には大きな組織内でのやりとり。
でも、その後の15年ほどは、多様な組織の間の調整をかけながら適宜英語も使って動き、いろいろな業務を背負って海外にも一人で或いは他組織の人と一緒に出掛けて、という経験を積んできた。
その為か、以前に読んだ時は余り印象に残らなかったところで「そうか、やっぱりそういう風に感じるんだ」と強い共感を覚えたり、「うわぁ、このしんどい思い、他人事でも体験し直したくない~」と悲鳴を上げてみたり。

この本をちらちら見直している先週後半、ある米国企業の国際業務担当本部長とアポの調整をしていた。
顧客対応のために来日している間に何とか会いたい、と依頼されてのアポ。
彼にとっては、目の前の業務のためではなく、これから先の展開を考えたいがためのミーティング。

最初は木曜に予定。ところが木曜の会議が遠方だったのに気づかず間に合わないとわかった、との理由で翌日に延期。
さらに、金曜に予定していた顧客がより長時間の面談を希望してきたので、何とか変更して欲しい、とのメールが来た。

この時のメールの対応が、なかなか見事というか「うまい!」というものだった。

最初の延期依頼は、まぁ丁寧に普通の依頼。でも、この時も「顧客のために延期をしているが、是非会いたい」との文章はきっちり書いてきた。
二回もの延期依頼は、メールの件名を見ただけで意図がわかり笑ってしまった。
なにしろ、メールの件名が "Dear Sen-San".

中身には、なぜ延期が必要になってしまったか、代替案として来日を延ばしても良いこと、私と会うことは非常に重要であること(ホント?)、などが、短いメールの中に簡潔に全て書いてある。

こういうのも「勝負する英語」かしらね。
謝りながら前に話を進める、って技能は、言葉の問題だけじゃないのは言うまでもないんだけど、結局その「言葉以外の能力」を動かしながら言葉を駆使する、ということですね。

多少でも勝負しようとすると、日本語でも英語でも、メールの文章を作るのに長い時間がかかってしまう。
短時間にこれができるようにならないと、何の話でも勝負できないのよね。

まだまだ自分でこれが出来ている訳ではないけど、このところ、若い人たちにこういう事を「気づいて」もらうにはどうしたらよいか、などということを仕事でしたりしている。
多少気づいた上で実体験をする、その上でまた気づきを整理する。
そんな動きを少しでも推進できれば、と思っているんだけど、さてどこに進んでいくかしらね。



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