おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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もう少しもう少し

明け方は随分涼しくなったけど、昼間の日差しはたまりませんね。
もう少しの辛抱、と思って我慢我慢。

8月から立て続けに出掛けた香港とイギリスでは、スマートフォンのSIMカードを差し替えて、現地での利用をしてみた。

このために、「SIMフリー(SIMカードを取り替えても大丈夫にしてある)」が売りのEmobileのを買ったのだから、やらなくてどうする!なんですが。

まず香港。
本当は到着時に空港でSIMカードを買うつもりだったのだけど、大幅にフライトが遅れたために、翌日に持ち越し。
翌日(土曜日)、観光に出掛ける途中にあるお店(九龍サイド)をネットで見つけておいて、朝一番に元気よく飛び込んだ。
で、お店の「そんなことは何でもわかっちゃうんだから!」という顔の(つまり、アキバのPCショップの定員さんみたいな)若い男性の店員に希望を話したら、さっさと「試し」をしてくれた。
つまり、製品を開封するのではなく、お試しカードをいれて試してくれた訳。

ここで問題が発生。
違うカードをいれると、セキュリティソフトから「不正なカードが入れられたので、確認のためにセキュリティのパスワードをいれるように」と言ってくる。
しかも、そういった設定の確認ができるようにしてあるPCは、観光のつもりだから持っていない。
「.....又来ます」といってスゴスゴ退散。

結局、夕方に一度ホテルに戻り、パスワードを確認した上で、ホテルから多少近い香港島側のお店に行った。
今度の対応も「何でもわかっちゃう」的な若い女性の店員。こちらもサッサと対応をしてくれて、あっというまに稼働状態に。
私も多少学んでいたので、いくつか確認点を教えてもらい、終了。

この時買ったのは、2200円ぐらいで、500Mまでのデータ通信と無制限のWifi利用、それに同じキャリア同士の無制限のSMSがついている。
しかも、一日の利用量がどんなにあっても、一日の最大課金(つまり2000円からさっ引いていく金額)は200円程度
。通話も、日本にかける国際電話ですら35円/分ぐらい。残金がなくなったら、ネットやお店で金額の追加もできる。

というわけで、香港ではスマホからのメールチェック、Google Mapや香港交通局のバス路線案内での移動の確認、さらにはお店の情報確認、歩いている場所の確認、それに日本への仕事の電話も全てスマホで対応。
予定していた「パソコンでの通信にも利用」は、ホテルも訪問先の建物も無料の無線LANが使えたので全く使わなかったけど、たっぷり残金がある状態で返ってきてしまいました。


次に英国。
これは、マンチェスターに着くのがかなり遅いので、ヒースローのたっぷりある乗り換え時間に何とかしてしまいたかったので、事前に見ておいた空港の自販機で購入。20ポンド。

ただ、この辺りが英国らしいんだけど、各種のSIMカードを売っているのに、その詳細な仕様(つまり、データだけなのか、何分いくらの計算なのか、日数制限なのか、等々)が全くわからない。自販機の中の製品を一生懸命眺めても、字が小さくて読めないし。
しかも、PCからそれぞれの通信業者(日本で言うドコモやauみたいなところ)のHPで確認しようとしても、これまたまともに情報が載っていない。
しばし悩んだけど、1Gまで通信できて20ポンド、というのまでは読み取れた大手通信業者のがあったので、ホテルのインターネット利用料金(一日10ポンド!)を考えれば安いものだし、時間は余っているからまぁやってみよう!と買ってみた。

結局は「データ通信のみ」のものだったんだけど、まぁ電話はいざとなればドコモの携帯を持っているわけだし、香港で覚えた方法でさっさとインストール。
これで、移動中のメールチェックやGoogle Map利用にドコモの海外パケホーダイ(一日最大2,980円!)を使わずに済むし、ホテルでも心配ないし、と一安心。

で、これで済ませておけば良かったのだけど....
なんだか面白くなっちゃって、翌朝街に出たついでに、「通話できる」という設定に変更するとか、そういうSIMカードも買ってみるとかしてみようかしら、とこのSIMの通信業者のお店に寄ってみた。

これがすごかった。
お店には、香港と同じような年代の女性と男性がいるのだけど、実にプロではない。アキバのPC屋にはいないタイプ。
「このSIMカードで通話はできないのかな?」と訊ねると、私のSIMカードが入っていたパッケージをしげしげと読んだ上で「ここに書いていないからできないと思うべきだ」という。
おいおい、自分の会社の製品だろうがぁ!と思ったけど、ここはイギリス。期待してはいけない。
次に「じゃぁ、通話とデータ通信が出来るカードだと、どんなのがあるの?」と聞くと、なんと「今はない」という。
「在庫がないの?」と聞くと、「うちにはない」。
「製品は出ているの?」と聞くと、「出ていた。売り切れている」

客の要望に応えようという姿勢ゼロ。

思いあまって、「オタクのお店、街に他にもあったよね?」と聞いたら「その角を曲がって2ブロックぐらいのところにある」という。
「じゃぁそこに行くから良いわ!」と言ったら、さすがにやりとりを見ていた別の店員がカタログを持って来て「この製品があなたの欲しがっているもののはず」と教えてくれた。
「でも売り切れているのね?」と聞くと「そう」。「あっちのお店は売り切れてるかな?」とダメモトできいたら「商品というのは売れてしまえば売り切れる」。

ごもっともですが、今の時代、データ通信と通話の両方あるカードがないってあり得ないのに。
ひやぁ~です。

まぁどうでもいいや、と思って歩いていたら、いろいろな通信業者のカードを扱っているお店に出会った(とにかく街のあちこちで携帯やSIMカードを売っているのよね)。
で、面白ついでに覗き、「これこれのカードが欲しいの」と言ったら、「これが安い!」と見せてくれたのがあり。海外通話が10円ぐらいからできる、という、移民や学生向けのパッケージとのこと。
「データ通信も出来る?」と聞いたら「できる」というので、試しに買ってみた。

で、お店でインストール。通話ができるのはすぐに確認できたけど、データ通信については確認できない。
「この業者は、データ通信をオーソライズするのが遅い。24時間以内にはオーソライズして通信できるようになるはずだから」と言われた。
え~、危なげだなぁ、と思ったけど、もうパッケージを開封してしまっているし、まぁいいか、とそのまま出てきたんだけど.....

これが、その後何をどうしても通信できない。
「もう少し!」のところまで行く。感触としては、通信サーバーまでの通信はできているのだけど、サーバー側が受け付けてくれない為に、うまくいかない。

ま、いいか、と元々のデータ通信のみのSIMカードに戻して、ホテルに帰ってからサポートセンターに問い合わせてみたんだけど.....

この業者、回線を借りて通信サービスをしている(いわゆるVNOといわれる)通信業者で後発、ネットで調べたら「サポートの悪さはすごいものがある」と書いてあって、その通りだった。
まず繋がらない。繋がっても、全く要領を得ない。
「それはカードが間違っているから、買った店に行って取っ替えてもらえ」というけど、どこが間違っているかについての説明はなし。「何に替えれば良いのかな?」と聞いても「店に聞け」という。
でも、どう考えても自社販売店ではない店で、訳もなく取り替えてくれるわけもない。
「サーバー側が認識しないみたいだから、カード自体の問題だと思う」と言っても「こちらではカードは認識しているから大丈夫だ」の一点張り。

で、結局利用を諦めました。買ったお店は、その後通りかかったので一応相談してみたけど、やっぱり「その状態ならば、カードに問題があるはずで、それは通信業者と直接交渉してもらうしかない」とのこと。いわゆる「直販店」ではないお店だし、その意味では実に妥当な判断。有り難う!といって出てきました。

で、このカードについては、ホテル(カビが生えていた方ではなくて、真っ当な方)をチェックアウトする際に「これ、通話は出来るカードだから、誰か使う人がいたら上げてね!」とフロントのスタッフに渡して来ちゃいました。

まぁいろいろありますが、なかなか面白い経験ではありました。

これで、次にSIMカードを使う時の知見が増えたし、そもそもスマホの「本体が持っている機能」と「通信業者に頼っている機能」をどうやって調整したら良いか、についてはかなり理解した。
通信業者の業界も何となく様子がわかったけど、これは日常生活には無用の知識。
いずれにしても、今回知ったことを、次に使う機会までにちゃんと覚えていないとだめよねぇ。

そのスマホで撮ったショーウィンドウ。
120912dressinawindow

結構まともにとれるものですね。
出張中、気づいてみるとカメラを三台持っていたりした。
一眼レフとコンデジ、それにスマホ。あら、携帯もいれると4台だわね。
そもそもが安物のコンデジ、もう不要かもしれません。

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