おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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冬の日差し

滅茶苦茶冷たかったけれども、日差しは綺麗な一日。
今年の新年は気持ちの良い日が続きますね。

今日はオフィスに出た。でも誰も来ない日なので、久しぶりにカメラを担いで家を出て、
隣駅までカメラ散歩をしてから出勤。


なぜ、天気の良かった三が日にカメラ散歩に出掛けなかったの?と自分でも思うんだけど、
皆がお正月の様子でいる中に出掛けたくなかったのよね。
どうも最近、こういう時に妙に人見知りというか、しんどい。
そう言う時は無理せずにノンビリすればいい、ということは分かっているから家に籠もっているのだけど。

ま、それはともかく、今日は年賀状の片付けをしたりして終わり。
でもふと気づくと、今月半ばまでにあれやこれやと片付けるべき案件が。
あぁ、何の予定も持たず何も考えずに過ごした三が日、貴重だったわぁ。

今日の散歩にて。
真冬の空130104

武蔵野の欅の梢と冬の空。
好きです。


というわけで、今日はそもそもカメラを担いでいた。
少し重いとは思ったけれども、出掛けたついでだ!と、帰り道に家から徒歩30分弱の駅に回って、
近所ではそこでしか売っていない冷凍食品を購入。
さて寒い中を帰ろう!と歩き出したら、普段コミックしかおいていないコミックとDVDのお店の前に
古本。しかも文学全集。
思わず近くに寄ってみたら、1960年代発行の新潮社の日本文学全集。1~30巻ぐらいまで。
外箱はそれなりに埃焼けしているけど、中はほとんど触った気配がない。
この時代の本ならまず本にかぶせてあっただろう薄紙がないから、一応読んではいるのだと思うけどね。

そんな状態のこの全集、なんと一冊100円でたたき売っている。
何しろコミック類とゲームソフトしか売っていないお店だから、どうでもよい、という扱いらしい。

子供の頃、両親がどこかの(=新潮社以外の)日本文学全集を揃えていたので、そこそこのものは読んでいる。
且つ、作家の名前を聞けば「あぁ、××のを書いた人ね」というのは結構わかる。
でも、じゃぁ泉鏡花の婦系図を文字で読んだかと聞かれると??、尾崎紅葉の金色夜叉となるとストーリーは
もとより、お宮と寛一という主人公?の名前もスルッと出てくるけど、どう考えても読んでいない。
徳永直の太陽のない街が小石川の印刷工場を舞台にしていることは知っているし、その町が昔の川沿いで、
その左右には小さい印刷屋や製本屋が並んでいたのも実際に知っている。
でもそれを読んだか、と言われると....読んだとしての、理解しないで読んだとしか思えない。
小林多喜二の蟹工船はこのところ非常に話題になっているけど、これも...読んだような読まないような。
中高生の頃はとにかく文字中毒だったので、読むものがなくなると学校の図書館とかで次々と借りて読んだので
何を読んだか良く覚えていないものも結構あるのよね。

というわけで、名前も代表作も知っているのに実際にシッカリ読んだことがない作家の作品が掲載されている
巻をあつめたら、こうなった。
日本文学全集130104

右端に第1巻は、尾崎紅葉、泉鏡花に幸田露伴が特に読んでおきたい。
第2巻は、岩野泡鳴。
第14巻は、菊池寛と中勘助以外全員「え~っと、名前も時代も何となくわかるけど~」程度。
中勘助だって銀の匙しかしらないし。
第15巻は尾崎一雄と梶井基次郎。
第24巻は全部しっかり読み直してみたいし。

以上、ハナシがそれたけど、言いたかったのは「カメラ」に「冷凍食品」で充分重くなっていた荷物が、
この5冊で限界近くまで重くなったということ。

家まで25分、結構しっかり歩きました。
今日は結局なにをやったのか、良くわからなくなったけど、まぁしばらく読む本に事欠かないというのは
うれしいな。


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