おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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バスの中

今日も良い天気で日差しは夏。風が爽やかでうれしかったけど。

昼間に丸ノ内線に乗ったら、どこかの駅で車両故障とかで線ストップとのアナウンス。
駅に止まっている時だったものの,動く気配がない。諦めて、地上を走るバスに乗りに行った。
駅を出ながら「バスへの振り替えは?」と訊ねたら、冷たく「ありません」と言われたので自費で乗り換えたのに、
後で隣り駅前を通ったときは、皆が振り替えチケットを持っていて、ちょっと悔しかったけど。

で、私がバスに乗ったのは割と早かったので座れたんだけど、隣り駅から凄い人数が乗り込み始めた。
小学校の機構時間にぶつかったのか、ちょうど真ん中辺りに座っていた私の辺りで1年生がたむろ。
普段乗らないバスに乗って興奮気味なんだけど、「あなた達、もう少し詰めないと後ろの人が乗れないわよ]と言うと、
仕切りたがりの女の子が中心になってシッカリ詰めた。
だのに、その後ろの大人が真ん真ん中にどっしりと立ちふさがって、結局彼らの努力は報われない事に。
この大人(背の高い若者)にも声をかけようかと思っていたら、子供達が「詰めたのに、あの人が動かないねぇ!」と
大声で話をしてくれたお陰で、この若者も移動。結構人数が乗れました。

で、このバスの運転手さんがバスの内外にアナウンスをして一生懸命乗れるように努力してくれるんだけど、その内容が面白い。
このバス路線、大江戸線ができる前は、朝は2.5分おき、昼間でも4,5分おきに走っていた都バスのメイン路線。
だのに今は、一番少ないときは10分間隔ぐらい。
「昔なら、すぐに次が来たんだけど、今はこないからねぇ。なるだけ乗って貰わないとかわいそうだよねぇ」
「地下鉄が走ったからって、この辺は関係ないんだよねぇ」
「後ろのドア(降車用)は安全システムがあるから、ドアを開けるときはどいてねぇ。ほら、開けますよぉ!:
「(表に向かって)おっと、じゃぁ後ろのドアを開けるから、そっちから乗って下さい。(車内に向かって)後ろのドアから乗って貰いますから、少し詰めて下さいねぇ」
「(乗るときに訊ねた人に)え、順天堂病院なら、地下鉄を待たなくても××停留所から歩けばいいんだよ。ほら、あっちの方あっちの方(私の籍からは手が動くのだけが見える)。もうわからなければ、あの辺で降りればみんな順天堂って知ってるよ!(そうかなぁ....)」

このアナウンスというかなんと言うかに、小学生達までが喜んでしまい、混み合ったバスの中が妙に家庭的な雰囲気に。
この運転手が、ドアを開けようとしたのに「後ろのドア、閉めますよ!」と言ったときなどは、子供達がキャァキャァと喜んで、大騒ぎ。

妙に楽しい時間でした。

ところでこの子供達、乗り込んできた時こそ慣れない環境でそわそわと落ち着かずにうるさかったけど、イザとなると「降りるときは声を出すんだよ」とか「余り騒いじゃだめだよね」、(外を見て)「あんなに乗る人がいるんだから、ちゃんと乗れるようにしてあげないとだめだよね」、といったように結構しっかりしている。
こういう集団での行儀の良さというかマナーの良さって、悪くはないよね。「行儀が良すぎてチンマリした人間」になられては困るけど。

とはいえ、私と同じ停留所でまとまって降りたこの子達、正しく「降ります!」って声を上げたんだけど、何しろ小学一年生。すごく甲高い声を揃えてこれを叫ばれて、周囲の大人は余りの声のうるささに一瞬固まっていました。

アムステルダムで見かけた、大人っぽい態度の子供。
130604子供

母親が買い物をしている店の店頭で、足を組んでシリアスな表情。
余りにシリアスな顔が微笑ましくてね。


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