おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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ベトナム中部

寒いわぁ。

昨日の朝に帰国。一昨日は汗をかいていたのに...と、昨日今日はマフラーに帽子、ダウンでぶるぶる。
でも一昨日までの蒸し暑さと今日の寒さのどちらかをとるかと言われれば、今日の寒さですね。
一昨日は蒸し暑さが苦手な自分を実感してました。
今からまた6月が来るのが怖いわぁ~。

今回の見学は、ベトナム中部。
北からの中国だけでなく、南からの民族、さらには海を通じた交易での文化伝承、などにより、北部のハノイ近郊とはまたかなり異なる文化背景を持っている。
海の交易で栄えた古い街並みの残るホイアン、その近郊にあるヒンズー教の民族が作ったミーソン遺跡、19世紀の王朝が王宮を置いたフエ。
この三つ、全て世界遺産。別に世界遺産見学が目的だった訳ではないけど、結果として3日半の間に3つ。
なかなか密度の濃い3日半でした。

これは、フエにある皇帝の廟。18年代後半、既に欧米の影響が大きく入っている時代のもの。
DSCF5230res.jpg

拡大してじっくり見てもらうと分かりますが、ものすごい手間を掛けたモザイクです。
玉座?を囲うドレープ(?)も、一見布で作ったように見えるけど、これも何とモザイク。
天井は泣き竜のような絵が描いてある。この絵はちょっっと迫力不足だけどね。
そして部屋全体は、ベルサイユかシェーンブルン宮殿の部屋に中国風装飾をくっつけまくったような感じです。
DSCF5234res.jpg

今回「建築史」的視点から見て回った中で、ものすごく実感した事。

建築史って、建築という学問の隅っこの学問、と思っていたんだけど、
土地の歴史や文化という「人間の生活の基本文脈と建物」を的確に理解する学問なのですよね。
そう言う意味では、建築の根っこの学問とも言えそうだ、と見直しました。

地域開発などを何かと考える仕事をしている立場から言っても、共通する部分が多くて、これは面白い!!と気づいた訳で。
学生時代には「覚えるばかりのつまんない授業!」と思っていたのにねぇ。
気づくのがちょっと遅すぎたかもしれませんが。

ところで、今回は見て回るのが目的だから、と一眼レフとコンデジと両方を担いで行ったのよね。
ところが、一眼レフで撮った写真がどれもこれも、ピントは合っていないし手ぶれはしているし、でほとんど使えない。
マニュアルフォーカスのレンズを使っていたので、ピントはずれも私の責任。あぁダメだぁ~、とガックリ来ておりました。
というわけで、今日の写真はどちらもコンデジで撮影。あ~ぁ。

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