おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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連休が終わったのに

風がビュンビュン吹いている宵。何となくすっきりしない天気だわね。

連休の中三日も何となく過ぎ、後半の4連休も終わってしまった。
終わったとたんにバタバタと仕事。まぁこんなものか。

連休中、一泊で越後の十日町の温泉に行き、雪の残る地域の新緑を楽しんできた。

今ひとつ地理的位置関係がわかっていない地域だったのだけど、苗場の裏側が志賀高原や野沢温泉につながっていく地域だとわかり、なんだか少し世界が広がったような思いがしているところ。

その苗場山の裏側のあたりは、新潟県から長野県につながっていく豪雪地帯。
それは知っていたのだけど、知らなかったのはこのあたりは柱状節理の河岸段丘と、急な斜面の棚田がたくさんあること。

これは石垣田といわれていた棚田。明治時代に荒れ地の開墾をした際に、出てきた岩を積んで棚田を作ったということらしい。

IMGP5640asis_R.jpg


まだ水も張られていない田んぼのそばに浅緑色に変わりつつあるが木々が、「里の春」という言葉を体現しているようだった。

たった二日間だったけど、良い空気と心が洗われる風景で、暑い夏に向けた力を少し蓄積したかな。


帰り道にスマホでニュースをみていたら、理研が記者会見をしたという。
調査報告書の内容を見て、笑った。

あの疑惑のデータ、なんとNatureに採択される前に、あちこちのジャーナルに投稿して拒絶されている。
で、そのすべてに同じ疑惑のデータを使っているとのこと。
つまり、「たまたま間違えた」なんてレベルではないことは誰がみても歴然。

にもかかわらず、その状況に反する主張し続けて不服を申し立てている人間って、どういう頭をしているのだろうか。
完全に事故破綻ではないのかしら。

しかも、噂のノートの一部が公開されているというのでネットで見に行って、思わず大笑い。
小学生の「夏休みマウス観察日記」の方が、よほどまともに記録がなされているだろうなぁ、って。

ノートの提出を嫌がったのもわかるわねぇ。
なにしろ、メモ書きみたいなものが書かれているだけ。
「××かくにん! よかった。」というLINEのメッセージみたいな表現はあるけど、
まともな実験条件も結果も何も書いていない。

これを使って「実験の実施を証明するもの(詳細は書かれていないけど自分はわかる!みたいな主張)」といわれてもねぇ.....

こんな研究者が遺伝子の研究をしていたと思うと、マッドサイエンティストとはまた違う意味で、怖い。
マッドサイエンティストはまだ本人の「思い」があるわけだけど、こういうとてつもない研究者もどきは、何も考えていないままに恐ろしいことをしかねないものね。
こんな研究者がトップレベルの研究機関にいたという事実に背中が寒くなる。
危険な材料も扱うし、その研究結果が今回のように(間違って)妙な影響を持ってしまうと、国の方向すら間違えかねない。

こういう研究者というか社会人が出てこないようにする教育って、どうしたらいいのかしらね。


この話、念のために繰り返しておくけど、もちろん理研も研究者雇用や管理に問題があるわけだし、副センター長やその他の共著者もそれぞれ問題を抱えている。
でもね、研究者としての最低条件である論理性や研究手法、マナー、倫理性。
いずれをとってもこんなに低レベルである、ということは、やはり本人の問題。

それにしても、今日の理研の発表は、今まで以上に小保方氏のレベルの低さを明らかにした。
彼女、弁護士まで立てて何のために何を争っているのかしらね???


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