おうなも歩けば

都の西北(にしきた)に暮らす若おうなの毎日から、 日々の新しい発見や気付いたことを、 写真と共に思い立ったときに書いています。

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帰国します!

きれいに晴れた月曜日。
やっと帰国。今日の夜のフライトでパリ経由、火曜の夜に帰宅予定。
現在、ワルシャワ空港で時間つぶしの最中。

本当は,今日の月曜日、早朝のフライトでまた地方都市に行き、面談をした上で3時間列車に乗ってワルシャワ空港に戻り、夜のフライトに乗る予定だった。

いえ、私が作った予定じゃないですよ。さすがに自分ではこんな怖いスケジュールは組まない。
知っている国ならともかく、全く初めての国で乗ったことのない鉄道システムを使って、となると、予想のつかないことばかりだからね。しかも最終日なのでスーツケースが一緒だし。
今回のポーランドは、こちらの政府機関の人が調整してくれたもので、今日のアポは最後まで確定せず、とうとうだめもと覚悟で滞在を今日まで延ばして離日してきていたのよね。でも「現地で午前中のアポでないと、帰国できないのでよろしく」とは言ってあったし、「基本はOK、詳細な訪問時間を確定したら知らせる」と言われていたんだけど....

先週水曜日、相手方から「11時半から1時なら会える」と言ってきた。
ところが、12時半の列車に乗らないと帰ってこられない。列車の駅までは30分はかかるから小一時間前には訪問先を出ないと間に合わない。
「何とかもう一時間早くならないか?」と問い合わせてもらったけど、向こうも「直前の会議が11時までなので無理」とのこと。

ということで、この週末は意味もなくワルシャワに滞在していたわけです。
いえ、それなりtにワルシャワを見られたし、ずいぶんと学べたから良かったんだけど、でも二日早く家に帰れるならば帰りたかったなぁ.....なんて思いつつ過ごしていました。

でも!
土曜日曜と泊まったワルシャワのホテルはものすごく良かったのよ!
値段は前回のどうしようもないビジネスホテルより安いぐらい。だけど、広い! きれい! 設備がすごい!!!!

というわけで、写真でご紹介。

玄関ドアから続く室内廊下。右手に玄関ホールのクロゼット。ベッドルーム、それにバスルームのドアが並んでいます。
DSCF6155_R.jpg

ベッドルーム。中庭に向いた窓が少し角度がついて二つあり、明るい。手前には大きなクロゼット。
DSCF6156_R.jpg

リビングスペース。このL字のソファーが居心地が良くて、一日のびのびしていたいほど。手前の壁に40インチのテレビ。
DSCF6158_R.jpg

キッチンスペース。トーストと湯沸かしポット、ネスプレッソマシンがあり、その他簡単な食器やカトラリーも戸棚にそろっている。もちろんネスプレッソのカプセルやティーバッグもあれこれあり。とうぜんながら冷蔵庫も内蔵。
DSCF6159_R.jpg

ちいさなバルコニーのついたダイニングスペース。明るいのよねぇ。
DSCF6160_R.jpg


なんだかホテルのレビューサイトみたいになっているけど、大変心地よい滞在でした。
ホテルではなくてアパートメント、と言っているんだけど、フルサービス付きアパートメントの感覚なので、何も問題なし。
二泊で出てくるのが残念で溜まりませんでした。

実は、今回のワルシャワ、5連泊の予定で別なアパートメントホテルの予約をしていたのよね。
こちらもかなり評判が高くて良かったんだけど、あれこれポーランド国内出張の予定が入ったために変更が必要になったら、うまく取り直しができなかったのよ。
なので仕方なく、前回の「どうしようもなくコストパフォーマンスの悪いホテル」を、やっととれたこちらのホテルとを組み合わせた訳。
両方ほとんど同じ料金なのに、片や非常に不便な場所で設備が悪く、こちらはかなり便利な場所で設備もサービスも言うことがない。
ホテルの手配は難しいわぁ。

ところで、ワルシャワ滞在の真ん中で一泊で出かけた地方都市。飛行機で一時間弱、でも列車だと接続が悪くて8時間~10時間、というところ。
ここも良かったです。
ここのホテルは街一番の5つ星。直前に「最後の一室!」の予約をしたせいもあるけど、かなりお得にのびのびとした部屋に滞在。食事も安いし、なんだかランチもディナーも全部込みでもワルシャワの一泊にならないぐらいで、支払う時にビックリしたのよね。

でも、ここの訪問、さすが13日の金曜日でトラブル続き。
朝のワルシャワ空港では、後一人でチェックイン!という時になって、突然カウンターの職員がカウンターから出てきて「退避の命令が出たから、ビルの外で待ってくれ」というのよ。でも周りを見ても何のアナウンスもないしチェックインを続けている人もいる。「私の飛行機、あと1時間もしないで飛ぶんだけど、チェックインできないの?」と尋ね返したら、「だって退避命令が出てる:といって、スタッフは携帯をかけながらどこかに行ってしまう。
全館アナウンスが流れることもなく、皆が何となく様子を見ながら結局館外に出て行く。
緊急車両も沢山来ているし、館内には兵士みたいな制服を着た人がうろうろしているし、でも何もアナウンスもないし。
だれも「どうしたんだ!?」とも言わず、だれも何も尋ねず、何の情報も入らないまま、まぁ回りが動かないんだからいいか、という感じ。ツイッターもネットニュースを英語で調べる限りは何も出てこないしね。
と30分以上もそうしていたかと思ったら、緊急車両が一斉に動き出した。
これは解決か!?!と思っているうちに、これまた何のアナウンスもないまま、人が建物に向かって(それぞれ様子を見ながら)動き出したら、建物内で見張っていた兵隊みたいな人たちが自動ドアのロックを解除。

というわけで、結局何もわからないまま、再開。
飛行機の中の機長のアナウンスで「爆弾予告があったための退避」だったとわかったけど.....だれも何のアナウンスもしないって、すごくないかなぁ。

で、これはアポに余裕で間に合うわね!と、ゲートが4つしかない地方空港に到着したんだけど.....スーツケースが出てこない。私ともう一組の夫婦。結局、オーバーナイト用のバッグを渡されて「今はどこにあるかわからないけど、次のフライトか夜のフライトで追いつくと思う」という心細い説明をもらい、移動用のカジュアルなジャケットとニットワンピースのままアポに。

ここでもまだ13日の金曜日が続いたんですよ。
タクシーの到着が5分遅れそうだったので、訪問先のコンタクトとして政府機関からもらっていた電話に電話したんだけど、なんだか妙に冷たいのよね。
あれ?と思いつつ訪問に到着、でてきた若い担当者に挨拶して会議室に案内されたんだけど....開口一番、
「今日は、何をしにいらしたか伺っても良いでしょうか?」
って尋ねられたのです。

ひぇ~、私が来るって知らなかったってことよね、これ!?
ビックリして、政府機関から送ってもらったスケジュール表を見せたら、今度は向こうが「えぇ~!」って。
あれやこれやして結局わかったのは、訪問先の秘書(つい最近やめたとか)と担当者、それに本来の訪問先である社長との間で連絡が行き違ったまま、何も知らないでいたらしい。

で、その社長との面談はどうなる???と思っていたら、チノパンにTシャツの男性が会議室に飛び込んできた。
「今、 別の会議に出ているけど、終わったらすぐくるから!」って。
どうも、休みを取っていて、急に電話を受けて走ってきたらしい。「別の会議」や言い訳みたいだったのよね。
とにかくあれやこれやであたふたしたけど、まぁ会議としては予想以上の情報を得られる話で終わったので良かったのだけどね。

それにしても疲れる金曜日でした。

その後、夕方に「古い街の地下室をつなげたトンネル」見学に行ったら、英語のガイドがついたのが私一人。
歴史を勉強した、という若いガイドさんだったんだけど、非常に幅広く説明をしてくれて、一時間以上たっぷりと独り占め。
おかげで、ポーランドの生活や南ポーランドの歴史などをずいぶんと勉強させてもらいました。
とにかく尋ねたいことを何でも尋ねられる(そしてほとんどのことに専門的に答えてくれる)ガイドさんがつく、なんて、こんな贅沢滅多にないものね。他の観光客がいない時で本当にラッキーでした。

というわけで、13日の金曜日も結果オーライでした。
夜はホテル前の雨に濡れた広場と市庁舎を眺めてから、幸せにゆっくり睡眠。
DSCF6003_R.jpg

バリ行きのフライトまでまだ一時間以上あるけれど、とりあえず長くなったのでここまでにします。
では皆様、また東京で! 

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